2023年2月22日発表
ドイツの化学・消費財メーカー ヘンケルの日本法人ヘンケルジャパン株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:浅岡 聖二)のメタル事業部ジェネラルインダストリーは、「表面処理加工技術展2023」(日時:2023年3月10日 会場:大阪産業創造館)に出展します。アルミ/アルミ合金向けコーティング技術「エレクトロ セラミック コーティング(ECC)」の他、環境負荷を低減する部品洗浄剤・一時防錆剤などを展示いたします。
=====================
展示内容
=====================
■ アルミ表面処理技術 エレクトロ セラミック コーティング(ECC)
ヘンケルが特許を有するプラズマ電解析出法で、アルミニウムに耐食性、耐熱性、耐摩耗性、塗膜密着性などの機能性を付与、クロムフリーで環境対応型のコーティング技術です。アルミ/アルミ合金素材の筐体やパーツなどが対象で、特に厳しい環境にさらされる船舶や自動車などの駆動系部品、建築関連資材、精密機械部品などに適用されます。
ヘンケルは、2013年に横浜アジア・パシフィック技術センターにECC処理のパイロット施設を開設、2022年からは国内協力工場による量産を稼働、最先端の設備と経験豊かな技術チームによって、総合的なエンジニアリングソリューションを提供しています。
▼ ECCと他のコーティングの比較
ドイツの化学・消費財メーカー ヘンケルの日本法人ヘンケルジャパン株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:浅岡 聖二)のメタル事業部ジェネラルインダストリーは、「表面処理加工技術展2023」(日時:2023年3月10日 会場:大阪産業創造館)に出展します。アルミ/アルミ合金向けコーティング技術「エレクトロ セラミック コーティング(ECC)」の他、環境負荷を低減する部品洗浄剤・一時防錆剤などを展示いたします。
=====================
展示内容
=====================
■ アルミ表面処理技術 エレクトロ セラミック コーティング(ECC)
ヘンケルが特許を有するプラズマ電解析出法で、アルミニウムに耐食性、耐熱性、耐摩耗性、塗膜密着性などの機能性を付与、クロムフリーで環境対応型のコーティング技術です。アルミ/アルミ合金素材の筐体やパーツなどが対象で、特に厳しい環境にさらされる船舶や自動車などの駆動系部品、建築関連資材、精密機械部品などに適用されます。
ヘンケルは、2013年に横浜アジア・パシフィック技術センターにECC処理のパイロット施設を開設、2022年からは国内協力工場による量産を稼働、最先端の設備と経験豊かな技術チームによって、総合的なエンジニアリングソリューションを提供しています。
▼ ECCと他のコーティングの比較
■ 環境対応型 部品洗浄剤・一時防錆剤
各種機械産業並びに関連加工業界において、幅広い知見と実績を提供しております。強力な洗浄力とあわせて、防錆力も有しております。また、シャワー・スプレー等各種洗浄工程に対応し、低発泡性、低温度に対応した商品をラインナップしております。
・排水負荷の低減
・精密洗浄、清浄度の向上
=====================
展示会概要
=====================
【名称】表面処理加工技術展2023
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=39216
【会場】大阪産業創造館3F・4F
【開催日時】2023年3月10日(金) 10:30-16:30 (3部制)
第1部:10:30~12:00 / 第2部:13:00~14:30 / 第3部:15:00~16:30
※無料 / 完全事前申込制 / 各部定員300名(計900名)
【ヘンケルジャパンブース】 3階 (ブース番号45)
【主催】大阪産業創造館(公益財団法人大阪市都市型産業振興センター)
【概要】高機能化、高品質化、小型化、軽量化、長寿命化へ寄与する「機能性」に優れた表面処理加工技術やコーティング剤を集め、さらなる進化をめざした展示会
ヘンケルについて
ヘンケルはブランド、イノベーション、テクノロジーにより、産業およびコンシューマー向け事業において世界中の市場をリードしています。アドヒーシブテクノロジーズ(接着技術)事業部門は接着剤、シーリング剤、機能性コーティング剤市場のグローバルリーダーとなっています。ヘンケル コンシューマーブランドは特にヘアケアやランドリー&ホームケアの分野において、世界中の市場やカテゴリーをリードする地位を維持しています。ヘンケルには3つの強力なブランド、LOCTITE(ロックタイト)、Persil(パーシル)、Schwarzkopf(シュワルツコフ)があります。2021年度の売上高は200億ユーロを超え、営業利益はおよそ27億ユーロでした。ヘンケルの優先株は、ドイツ株式指数DAXのリストに入っております。ヘンケルには長いサステナビリティの歴史があり、具体的な目標を掲げた明確なサステナビリティ戦略を推し進めます。1876年に創業したヘンケルは現在、世界に50,000名以上の社員を擁し、多様なチームが強固な企業文化、共通の価値観とヘンケルの社員をひとつにまとめる共通基盤である企業目的「Pioneers at heart for the good of generations」の元に結束しています。さらなる情報はこちらwww.henkel.com をご覧ください。
ヘンケルジャパンウェブサイト: henkel.co.jp
ヘンケルジャパン接着技術事業部門ウェブサイト:henkel-adhesives.com/jp
ヘンケルジャパンFacebook: facebook.com/HenkelJapan
ヘンケルジャパン接着技術事業部門YouTube:youtube.com/HenkelJapanAdhesiveTechnologies
各種機械産業並びに関連加工業界において、幅広い知見と実績を提供しております。強力な洗浄力とあわせて、防錆力も有しております。また、シャワー・スプレー等各種洗浄工程に対応し、低発泡性、低温度に対応した商品をラインナップしております。
・排水負荷の低減
・精密洗浄、清浄度の向上
=====================
展示会概要
=====================
【名称】表面処理加工技術展2023
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=39216
【会場】大阪産業創造館3F・4F
【開催日時】2023年3月10日(金) 10:30-16:30 (3部制)
第1部:10:30~12:00 / 第2部:13:00~14:30 / 第3部:15:00~16:30
※無料 / 完全事前申込制 / 各部定員300名(計900名)
【ヘンケルジャパンブース】 3階 (ブース番号45)
【主催】大阪産業創造館(公益財団法人大阪市都市型産業振興センター)
【概要】高機能化、高品質化、小型化、軽量化、長寿命化へ寄与する「機能性」に優れた表面処理加工技術やコーティング剤を集め、さらなる進化をめざした展示会
ヘンケルについて
ヘンケルはブランド、イノベーション、テクノロジーにより、産業およびコンシューマー向け事業において世界中の市場をリードしています。アドヒーシブテクノロジーズ(接着技術)事業部門は接着剤、シーリング剤、機能性コーティング剤市場のグローバルリーダーとなっています。ヘンケル コンシューマーブランドは特にヘアケアやランドリー&ホームケアの分野において、世界中の市場やカテゴリーをリードする地位を維持しています。ヘンケルには3つの強力なブランド、LOCTITE(ロックタイト)、Persil(パーシル)、Schwarzkopf(シュワルツコフ)があります。2021年度の売上高は200億ユーロを超え、営業利益はおよそ27億ユーロでした。ヘンケルの優先株は、ドイツ株式指数DAXのリストに入っております。ヘンケルには長いサステナビリティの歴史があり、具体的な目標を掲げた明確なサステナビリティ戦略を推し進めます。1876年に創業したヘンケルは現在、世界に50,000名以上の社員を擁し、多様なチームが強固な企業文化、共通の価値観とヘンケルの社員をひとつにまとめる共通基盤である企業目的「Pioneers at heart for the good of generations」の元に結束しています。さらなる情報はこちらwww.henkel.com をご覧ください。
ヘンケルジャパンウェブサイト: henkel.co.jp
ヘンケルジャパン接着技術事業部門ウェブサイト:henkel-adhesives.com/jp
ヘンケルジャパンFacebook: facebook.com/HenkelJapan
ヘンケルジャパン接着技術事業部門YouTube:youtube.com/HenkelJapanAdhesiveTechnologies