株式会社ワールドワイド・アイピー・コンサルティングジャパン(東京都港区、以下「WWIP」)は、「中国 化粧品原料 安全性情報データベース登録代行サービス」(以下、「原料登録サポート」)に、当社が提供する新サービス「原料(成分)安全性エビデンスの文献調査・作成 代行サービス」と「添付14の中国語翻訳 代行サービス」を2023年2月1日より開始したことをお知らせいたします。
WWIPでは、83社、1184原料の化粧品原料安全情報登録サービスの受注を頂いております。そのうち、受注数の9割の化粧品原料登録が完了済みです。
さらに、今年4月30日に経過措置が終了する原料安全性情報の補充提出期限に向けて、原料メーカーからの問い合わせが急増しています。
* 補充提出期限までに、補充提出が完了出来ない場合、普通化粧品・特殊化粧品共、今年の5月1日以降は化粧品の通関が不可になります。なお、補充提出完了が期限内に間に合わなかった場合は、自主的に登録登記の削除申請をしなければ、中国当局から強制的に抹消され、罰則が課される可能性がありますので相当注意が必要です。
そこでWWIPでは日本企業が4月末に期限を迎える補充提出をスムーズに完了出来るよう、従来の化粧品原料登録サービスに加えて、今月より新たに以下の2つのサービスを提供いたします。
1) 原料(成分)安全性エビデンスの文献調査・作成 代行サービス
化粧品への配合原料(成分)の配合量が過去最高歴史使用実績配合量(中国での既存の実績配合量の最高値)を超過している場合、もしくは上記の配合量設定がない場合、配合量の根拠(=その配合量が安全であるというエビデンス)として国際的な権威ある機関(CIR、SCCS、WHO等)が公表している文献等のエビデンスが必要です。WWIPではお客様に代わり上記の文献検索を専門スタッフが行う「原料(成分)安全性エビデンスの文献調査・作成 代行サービス」を開始しました。
2)化粧品登録登記資料管理規定 添付ファイル14(Annex 14)の中国語翻訳 代行サービス
化粧品原料 安全性情報をNMPAへ提供する方法として「『化粧品登録登記資料管理規定』添付ファイル14 Annex14(以下、添付14)」の作成・提出があります。しかし、この書類提出時には添付14の中国語翻訳が必須となります。WWIPではお客様に代わり上記の「添付14の中国語翻訳代行サービス」を開始しました。
<WWIPの中国NMPA化粧品原料安全性情報登録関連サービス>
(1)化粧品原料 登録(https://wwip.co.jp/news20220817/)
・アカウント開設費用: 35,000円(税別)
・1原料の登録費用 : 申請代行費40,000円+翻訳費用 20,000円(税別)
* ボリュームディスカウントあり
* 複数の類似規格を持つ製品の登録費用は70%。(30%off)
(2) 原料(成分)安全性エビデンスの文献調査・作成
・安全性エビデンスの調査、作成費用: 35,000円(税別)
・該当文献が見つからない場合の費用: 10,000 円(税別)
(3)添付14の中国語翻訳
・翻訳費用:日本語→中国語 1文字10円
*原料登録で得た知見を活かし、専門性の高い翻訳を実現
関連NEWS
2月1日開始! 新サービス開始のお知らせ「WWIPの中国 化粧品原料 安全性情報データベース登録代行サービス」
https://wwip.co.jp/news20230209/
12/8、化粧品NMPAシステム内で原料変更手続きに関する通知が表示されました
https://wwip.co.jp/news221209-3/
中国食品検定研究院は、11月1日に公表した公式サイトの質疑応答で「原料伝達コードの取得」に関して当局が伝達コード発行時に内容の確認を行っておらず、コードが発行されたことが原料の安全性を承認したものではないことを明確に示しました。
https://wwip.co.jp/news-20221104/
10月30日現在、WWIPは、中国NMPA局の化粧品原料安全性情報事前登録制度に基づく登録代行業務において、日本の原料製造企業78社より1068原料の登録の依頼を受け、912原料の登録を完了しました。
https://wwip.co.jp/20221031-2/
中国化粧品原料安全性情報登録 来年4月に向けて登録が急増
https://wwip.co.jp/news20220817/
WWIPでは、83社、1184原料の化粧品原料安全情報登録サービスの受注を頂いております。そのうち、受注数の9割の化粧品原料登録が完了済みです。
さらに、今年4月30日に経過措置が終了する原料安全性情報の補充提出期限に向けて、原料メーカーからの問い合わせが急増しています。
* 補充提出期限までに、補充提出が完了出来ない場合、普通化粧品・特殊化粧品共、今年の5月1日以降は化粧品の通関が不可になります。なお、補充提出完了が期限内に間に合わなかった場合は、自主的に登録登記の削除申請をしなければ、中国当局から強制的に抹消され、罰則が課される可能性がありますので相当注意が必要です。
そこでWWIPでは日本企業が4月末に期限を迎える補充提出をスムーズに完了出来るよう、従来の化粧品原料登録サービスに加えて、今月より新たに以下の2つのサービスを提供いたします。
1) 原料(成分)安全性エビデンスの文献調査・作成 代行サービス
化粧品への配合原料(成分)の配合量が過去最高歴史使用実績配合量(中国での既存の実績配合量の最高値)を超過している場合、もしくは上記の配合量設定がない場合、配合量の根拠(=その配合量が安全であるというエビデンス)として国際的な権威ある機関(CIR、SCCS、WHO等)が公表している文献等のエビデンスが必要です。WWIPではお客様に代わり上記の文献検索を専門スタッフが行う「原料(成分)安全性エビデンスの文献調査・作成 代行サービス」を開始しました。
2)化粧品登録登記資料管理規定 添付ファイル14(Annex 14)の中国語翻訳 代行サービス
化粧品原料 安全性情報をNMPAへ提供する方法として「『化粧品登録登記資料管理規定』添付ファイル14 Annex14(以下、添付14)」の作成・提出があります。しかし、この書類提出時には添付14の中国語翻訳が必須となります。WWIPではお客様に代わり上記の「添付14の中国語翻訳代行サービス」を開始しました。
<WWIPの中国NMPA化粧品原料安全性情報登録関連サービス>
(1)化粧品原料 登録(https://wwip.co.jp/news20220817/)
・アカウント開設費用: 35,000円(税別)
・1原料の登録費用 : 申請代行費40,000円+翻訳費用 20,000円(税別)
* ボリュームディスカウントあり
* 複数の類似規格を持つ製品の登録費用は70%。(30%off)
(2) 原料(成分)安全性エビデンスの文献調査・作成
・安全性エビデンスの調査、作成費用: 35,000円(税別)
・該当文献が見つからない場合の費用: 10,000 円(税別)
(3)添付14の中国語翻訳
・翻訳費用:日本語→中国語 1文字10円
*原料登録で得た知見を活かし、専門性の高い翻訳を実現
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2月1日開始! 新サービス開始のお知らせ「WWIPの中国 化粧品原料 安全性情報データベース登録代行サービス」
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中国食品検定研究院は、11月1日に公表した公式サイトの質疑応答で「原料伝達コードの取得」に関して当局が伝達コード発行時に内容の確認を行っておらず、コードが発行されたことが原料の安全性を承認したものではないことを明確に示しました。
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10月30日現在、WWIPは、中国NMPA局の化粧品原料安全性情報事前登録制度に基づく登録代行業務において、日本の原料製造企業78社より1068原料の登録の依頼を受け、912原料の登録を完了しました。
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中国化粧品原料安全性情報登録 来年4月に向けて登録が急増
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<本件に関するお問い合わせ>
株式会社WWIPコンサルティングジャパン
TEL : 03-6206-1723
Email: official@wwip.co.jp
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