脱炭素社会に資する商品の企画、製造、販売を行う株式会社RCSppp（本社：東京都千代田区、代表取締役 中山 正広、以下 当社）は、商品開発を通じて脱炭素社会の未来に貢献することを目的に「サーキュラー・エコノミー」事業を行う会社を設立しました。
廃プラスチック（海洋投棄）などを回収して加工したプラスチックチップを発砲スチロールに再加工して壁材として使用するコンテナや、その技術を活用して作るキッチンカー等の車体ボディーとなる「モバイルスペーストレーラー」の製作を2023年1月10日（火）より開始しています。
廃プラスチック（海洋投棄）などを回収して加工したプラスチックチップを発砲スチロールに再加工して壁材として使用するコンテナや、その技術を活用して作るキッチンカー等の車体ボディーとなる「モバイルスペーストレーラー」の製作を2023年1月10日（火）より開始しています。
◆廃プラスチックを加工した「従来の三分の一の軽さのコンテナ」は運送コスト減にも
会社設立とともに開始した「サーキュラー・エコノミー」事業では「廃プラスチックを再利用したコンテナ」を製造、販売いたします。コンテナの壁面（コルゲート板厚さ3ｍｍ）は廃プラスチックを再利用した発砲スチロール（厚さ100ｍｍ）に取り換え、補強の為、間柱をＬ鋼で1ｍ間隔に溶接した後、米国の国際特許ポリウレア樹脂（※）の特殊塗装で被膜し仕上げます。コンテナの壁を発砲スチロールにすることで重量が従来の鉄製のコンテナの三分の一になり、運送時のコスト減、保険料削減などのメリットがあります。また、このコンテナは発砲スチロール製のため、温度を保つことができることはもちろんのこと、水に浮かべることもできるため、使用用途の幅が広がります。
尚、この廃プラスチックを再利用した発砲スチロールにポリウレア樹脂を被膜したコンテナを、特殊車両としてけん引できる仕様にした「モバイルスペーストレーラー」は特許申請中です。
※ポリウレア樹脂：イソシアネートとポリアミンの化学反応で生成されるウレア結合を基本とした樹脂化合物です。防水性、耐薬品性、耐摩耗性、耐熱性、防食性に非常に高い能力を発揮する、さまざまな用途で対象物の強度を劇的に高めるライニング（表面処理）材です。
会社設立とともに開始した「サーキュラー・エコノミー」事業では「廃プラスチックを再利用したコンテナ」を製造、販売いたします。コンテナの壁面（コルゲート板厚さ3ｍｍ）は廃プラスチックを再利用した発砲スチロール（厚さ100ｍｍ）に取り換え、補強の為、間柱をＬ鋼で1ｍ間隔に溶接した後、米国の国際特許ポリウレア樹脂（※）の特殊塗装で被膜し仕上げます。コンテナの壁を発砲スチロールにすることで重量が従来の鉄製のコンテナの三分の一になり、運送時のコスト減、保険料削減などのメリットがあります。また、このコンテナは発砲スチロール製のため、温度を保つことができることはもちろんのこと、水に浮かべることもできるため、使用用途の幅が広がります。
尚、この廃プラスチックを再利用した発砲スチロールにポリウレア樹脂を被膜したコンテナを、特殊車両としてけん引できる仕様にした「モバイルスペーストレーラー」は特許申請中です。
※ポリウレア樹脂：イソシアネートとポリアミンの化学反応で生成されるウレア結合を基本とした樹脂化合物です。防水性、耐薬品性、耐摩耗性、耐熱性、防食性に非常に高い能力を発揮する、さまざまな用途で対象物の強度を劇的に高めるライニング（表面処理）材です。
◆モバイルスペーストレーラーは、命を守るシェルター、災害時の個室トイレにも
この廃プラスチックを再利用した技術は、コンテナ以外にも特殊車両として普通免許でけん引することができるため、キッチンカーやネイルサロン等の移動式店舗として「モバイルスペーストレーラー」タイプも開発しています。
さらに、水に浮く発砲スチロール製で耐久性もあることから、シェルターとしての機能も持ち合わせています。移動しやすく、個室としての利用もできるので、災害時の個室トイレとしても利用できます。
当社製造のコンテナ、ならびに「モバイルスペーストレーラー」は“Made in JAPAN”であり、円安などの影響を受けにくく、品質の高い、環境への負荷を軽減できる製品となります。
この廃プラスチックを再利用した技術は、コンテナ以外にも特殊車両として普通免許でけん引することができるため、キッチンカーやネイルサロン等の移動式店舗として「モバイルスペーストレーラー」タイプも開発しています。
さらに、水に浮く発砲スチロール製で耐久性もあることから、シェルターとしての機能も持ち合わせています。移動しやすく、個室としての利用もできるので、災害時の個室トイレとしても利用できます。
当社製造のコンテナ、ならびに「モバイルスペーストレーラー」は“Made in JAPAN”であり、円安などの影響を受けにくく、品質の高い、環境への負荷を軽減できる製品となります。
◆2023年3月開催「サーキュラー・エコノミーEXPO」に出展予定、商品も展示
当社は、コンテナならびに車体ボディー「モバイルスペーストレーラー」タイプの製品を実際にご覧いただけるよう、2023年3月15日（水）～17日（金）に東京ビッグサイトで開催されるRX Japan株式会社主催の「サーキュラー・エコノミーEXPO」にブース出展する予定です。
車体ボディータイプの「モバイルスペーストレーラー」は、第一弾として提供を行う「20フィートの移動ホテル」「移動販売カフェ」仕様となり、今後は「移動キッチンカー」「移動ネイルサロン」「移動サウナ」など、シリーズ化する予定です。
当社は、コンテナならびに車体ボディー「モバイルスペーストレーラー」タイプの製品を実際にご覧いただけるよう、2023年3月15日（水）～17日（金）に東京ビッグサイトで開催されるRX Japan株式会社主催の「サーキュラー・エコノミーEXPO」にブース出展する予定です。
車体ボディータイプの「モバイルスペーストレーラー」は、第一弾として提供を行う「20フィートの移動ホテル」「移動販売カフェ」仕様となり、今後は「移動キッチンカー」「移動ネイルサロン」「移動サウナ」など、シリーズ化する予定です。
◆RCSpppについて
当社の社名は、RCSのRが「ルーフ」、Cが「コンテナ」、Sは「シェルター」、pppは「プラスチック」「ポリウレア」「プロダクト」の頭文字から決定しています。代表の中山をはじめ創業メンバーは、数十年の経営人生の集大成となる事業を行いたいと『脱炭素で、未来の子孫に美しい地球を残そう』という理念のもとに、会社を設立し事業をスタートしました。
循環経済（サーキュラー エコノミー）の概念に沿った事業となる廃プラスチックを再利用した製品の開発は、未来の環境を考え、廃棄物の発生を最小限化する製品としてだけでなく、「モバイルスペーストレーラー」においては、若い人材が店舗を持たなくても新たな事業に挑戦できるような支援ができる製品にしたいという思いがあります。
今後も未来の地球、人々の役に立つ事業として、事業展開を行ってまいります。
【株式会社RCSppp 概要】
社名： 株式会社RCSppp（アール シー エス ピー ピー ピー）
住所： 東京都千代田区神田錦町2-2-1 ＫＡＮＤＡ－ＳＱＵＡＲＥ 11Ｆ
代表： 代表取締役 中山 正広
設立： 2022年12月23日
電話番号： 03-6824-1848 （代）
資本金： 15,000,000円
事業内容： 社会の脱炭素化に資するあらゆる事業/コンテナ・シェルターの企画、製造、販売
サブスクリプション事業の企画、販売及び輸出入
HP： http://rcsppp.com （3月公開予定）
報道関係者お問い合わせ先
RCSppp 広報事務局
担当：柴山（携帯070-1389-0172）
メール：pr@netamoto.co.jp
TEL：03-5411-0066 Fax：03-3401-7788
当社の社名は、RCSのRが「ルーフ」、Cが「コンテナ」、Sは「シェルター」、pppは「プラスチック」「ポリウレア」「プロダクト」の頭文字から決定しています。代表の中山をはじめ創業メンバーは、数十年の経営人生の集大成となる事業を行いたいと『脱炭素で、未来の子孫に美しい地球を残そう』という理念のもとに、会社を設立し事業をスタートしました。
循環経済（サーキュラー エコノミー）の概念に沿った事業となる廃プラスチックを再利用した製品の開発は、未来の環境を考え、廃棄物の発生を最小限化する製品としてだけでなく、「モバイルスペーストレーラー」においては、若い人材が店舗を持たなくても新たな事業に挑戦できるような支援ができる製品にしたいという思いがあります。
今後も未来の地球、人々の役に立つ事業として、事業展開を行ってまいります。
【株式会社RCSppp 概要】
社名： 株式会社RCSppp（アール シー エス ピー ピー ピー）
住所： 東京都千代田区神田錦町2-2-1 ＫＡＮＤＡ－ＳＱＵＡＲＥ 11Ｆ
代表： 代表取締役 中山 正広
設立： 2022年12月23日
電話番号： 03-6824-1848 （代）
資本金： 15,000,000円
事業内容： 社会の脱炭素化に資するあらゆる事業/コンテナ・シェルターの企画、製造、販売
サブスクリプション事業の企画、販売及び輸出入
HP： http://rcsppp.com （3月公開予定）
報道関係者お問い合わせ先
RCSppp 広報事務局
担当：柴山（携帯070-1389-0172）
メール：pr@netamoto.co.jp
TEL：03-5411-0066 Fax：03-3401-7788
