クリナップ(本社:東京都荒川区 代表取締役 社長執行役員:竹内 宏)は、独自のステンレス加工技術および表面処理技術を駆使してアートパネルを製作し、本社エレベーターの扉と内部のリニューアルを行いました。2022年12月より、来社いただいたみなさまにご覧いただけるようになっています。
クリナップ本社社屋は、自社のステンレス加工技術を生かしたアートステンレス建材を内外装に効果的に使用しています。特に1階エントランスでは天井や壁に使用し、その特徴的な質感と意匠性で空間を演出。ご来社されるみなさまに当社の独自技術をお伝えする役割を担ってきました。
今回、エレベーターに施工したアートステンレス建材は、開発企画部デザイン課のメンバーと(株)クリナップステンレス加工センターが「人と人との結びつき」をテーマに『水引』をモチーフにしたアートとして、何度も試作を繰り返し実現しました。クリナップ独自技術による表現の新しい挑戦として、ご来社いただくみなさまにステンレスの表情の変化を感じていただけるものとなっています。
当社は1976年に(株)クリナップステンレス加工センターを設立し、長年にわたりキッチンやバスルーム等の製品開発で培ったステンレス素材の加工・化学発色技術を用いて、様々な製品・部材をあらゆる分野にお届けしています。特に化学発色によるカラーステンレスやエッチングなどの多彩な表面処理加工技術を駆使したアートステンレス建材は、耐久性や耐候性などの優れた性質と多彩な表現により、商業施設や公園などの空間デザインから実用性の高い商品まで幅広くご活用いただいています。
■(株)クリナップステンレス加工センター
ホームページ:https://cleanupart.jp/
クリナップ本社社屋は、自社のステンレス加工技術を生かしたアートステンレス建材を内外装に効果的に使用しています。特に1階エントランスでは天井や壁に使用し、その特徴的な質感と意匠性で空間を演出。ご来社されるみなさまに当社の独自技術をお伝えする役割を担ってきました。
今回、エレベーターに施工したアートステンレス建材は、開発企画部デザイン課のメンバーと(株)クリナップステンレス加工センターが「人と人との結びつき」をテーマに『水引』をモチーフにしたアートとして、何度も試作を繰り返し実現しました。クリナップ独自技術による表現の新しい挑戦として、ご来社いただくみなさまにステンレスの表情の変化を感じていただけるものとなっています。
当社は1976年に(株)クリナップステンレス加工センターを設立し、長年にわたりキッチンやバスルーム等の製品開発で培ったステンレス素材の加工・化学発色技術を用いて、様々な製品・部材をあらゆる分野にお届けしています。特に化学発色によるカラーステンレスやエッチングなどの多彩な表面処理加工技術を駆使したアートステンレス建材は、耐久性や耐候性などの優れた性質と多彩な表現により、商業施設や公園などの空間デザインから実用性の高い商品まで幅広くご活用いただいています。
■(株)クリナップステンレス加工センター
ホームページ:https://cleanupart.jp/
デザインを担当した、開発企画部デザイン課社員
コメント:コンセプトを考える中で最終的にたどり着いたのは、結んだり縒ったりすることで細い糸が強固になる「水引」をモチーフに「人と人との結びつき」やアートステンレスの多彩な表現で「多様性」を表現出来ればと考えました。
コメント:コンセプトを考える中で最終的にたどり着いたのは、結んだり縒ったりすることで細い糸が強固になる「水引」をモチーフに「人と人との結びつき」やアートステンレスの多彩な表現で「多様性」を表現出来ればと考えました。
アートステンレスによるエレベーター扉(左)と内装(右)