株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『目標を最短・最速で達成するプロセス思考』(大川原文明 著)を2023年1月31日に発売いたします。
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就職活動、人間関係の構築、仕事・プライベートの両立……
8つのステップで目標を達成せよ
「プロセス思考」を徹底解説!
多くの学生は、卒業後になりたい職業や入りたい企業があったり、結婚やマイホーム購入のプランを思い描いたりと、漠然とではあっても自身が目標とする将来像を描いているものです。しかし、目標を叶えるために最適な行動を積み重ねていくことが重要であると理解し、実践している人は多くありません。目標は立てたものの具体的なアクションを起こせぬまま悶々として過ごし、いつまでたっても目標に到達しないという学生が非常に多いのが実情です。
そこで本書で紹介するのが「プロセス思考」です。
プロセス思考とは、行動(Behavior)をプロセスごとにとらえて、発生事象(Event)との因果関係を考えながら、その連鎖(Chain)のなかから無駄やミスを発生させる原因を突き止め問題解決の最適解を導きだす思考法です。必要なプロセスを導きだし、日々の行動へと落とし込んでいく思考が習慣化すれば、常に最短の時間で目標達成に近づけるようになります。一般的には企業の業務改革活動で使われるものですが、企業活動だけに限らず、学生生活における部活動、サークル活動、趣味、アルバイト、恋愛、就職活動などの目標達成を目指す際にも応用できます。そのため、学生のうちに身につけてしまえば生涯にわたり強力な武器になり得るのです。
本書では、業務改革コンサルタントとして100社以上の企業の目標達成のサポートを行ってきた著者が、プロセス思考とは何か、実際にどのように活用して目標を達成していけばいいのかについて解説します。本書の内容を実践することで、これまで目標に対して具体的なプロセスや課題が見えていなかった人でも達成に向けて自信が芽生えてくるはずです。
【書籍情報】
書 名:『目標を最短・最速で達成するプロセス思考』
著 者:大川原文明(オオカワラ フミアキ)
発売日:2023年1月31日
定 価:900円(税込価格 900円)
体 裁:新書版・並製/174ページ
ISBN :978-4-344-94148-9
【目次】
[第1章] 目標を立てても達成までに時間がかかる、最終的に達成できずに終わってしまう理由
[第2章] 目標達成を最短・最速で実現する「プロセス思考」とは
[第3章] 徹底的に無駄を省き、一つひとつの行動に価値を生みだす
プロセス思考8つのステップ
[第4章] 就職活動の成功、人間関係の構築、仕事とプライベートの両立……
5つのケースで学ぶプロセス思考の実践例
[第5章] プロセス思考を学生のうちに身につければ、理想の人生が手に入る
【著者プロフィール】
大川原文明(オオカワラ フミアキ)
1962年生まれ。1988年に日本電信電話株式会社へ入社、その後のグループ再編でエヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社に異動。交換機ソフト、高度電話サービス(テレゴング)開発に従事。その後ERP導入ビジネスの立ち上げ~SAPシステム導入のプロジェクトマネージャーを担い、製造業分野を中心に導入実績を築く。2002年に同社を退社後、IDSシェアー・ジャパン株式会社に入社。ディレクターとしてBPM、プロセス指向型のシステム導入サービス活動を展開し、「BPM-QuickWin手法」を確立。2014年にはBPM-navigator 代表として独立し、BPMプロセスアナリストとして活動を継続。並行して、2015年から2021年まで一般社団法人日本OMGに所属、株式会社NTTデータイントラマートのコンサルティングパートナー、慶應義塾大学大学院非常勤講師も務めている。これまでに100社以上の企業の業務改革に携わるとともに、実績と経験に基づく実践的最新手法をセミナーや関連雑誌等で紹介している。
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就職活動、人間関係の構築、仕事・プライベートの両立……
8つのステップで目標を達成せよ
「プロセス思考」を徹底解説!
多くの学生は、卒業後になりたい職業や入りたい企業があったり、結婚やマイホーム購入のプランを思い描いたりと、漠然とではあっても自身が目標とする将来像を描いているものです。しかし、目標を叶えるために最適な行動を積み重ねていくことが重要であると理解し、実践している人は多くありません。目標は立てたものの具体的なアクションを起こせぬまま悶々として過ごし、いつまでたっても目標に到達しないという学生が非常に多いのが実情です。
そこで本書で紹介するのが「プロセス思考」です。
プロセス思考とは、行動(Behavior)をプロセスごとにとらえて、発生事象(Event)との因果関係を考えながら、その連鎖(Chain)のなかから無駄やミスを発生させる原因を突き止め問題解決の最適解を導きだす思考法です。必要なプロセスを導きだし、日々の行動へと落とし込んでいく思考が習慣化すれば、常に最短の時間で目標達成に近づけるようになります。一般的には企業の業務改革活動で使われるものですが、企業活動だけに限らず、学生生活における部活動、サークル活動、趣味、アルバイト、恋愛、就職活動などの目標達成を目指す際にも応用できます。そのため、学生のうちに身につけてしまえば生涯にわたり強力な武器になり得るのです。
本書では、業務改革コンサルタントとして100社以上の企業の目標達成のサポートを行ってきた著者が、プロセス思考とは何か、実際にどのように活用して目標を達成していけばいいのかについて解説します。本書の内容を実践することで、これまで目標に対して具体的なプロセスや課題が見えていなかった人でも達成に向けて自信が芽生えてくるはずです。
【書籍情報】
書 名:『目標を最短・最速で達成するプロセス思考』
著 者:大川原文明(オオカワラ フミアキ)
発売日:2023年1月31日
定 価:900円(税込価格 900円)
体 裁:新書版・並製/174ページ
ISBN :978-4-344-94148-9
【目次】
[第1章] 目標を立てても達成までに時間がかかる、最終的に達成できずに終わってしまう理由
[第2章] 目標達成を最短・最速で実現する「プロセス思考」とは
[第3章] 徹底的に無駄を省き、一つひとつの行動に価値を生みだす
プロセス思考8つのステップ
[第4章] 就職活動の成功、人間関係の構築、仕事とプライベートの両立……
5つのケースで学ぶプロセス思考の実践例
[第5章] プロセス思考を学生のうちに身につければ、理想の人生が手に入る
【著者プロフィール】
大川原文明(オオカワラ フミアキ)
1962年生まれ。1988年に日本電信電話株式会社へ入社、その後のグループ再編でエヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社に異動。交換機ソフト、高度電話サービス(テレゴング)開発に従事。その後ERP導入ビジネスの立ち上げ~SAPシステム導入のプロジェクトマネージャーを担い、製造業分野を中心に導入実績を築く。2002年に同社を退社後、IDSシェアー・ジャパン株式会社に入社。ディレクターとしてBPM、プロセス指向型のシステム導入サービス活動を展開し、「BPM-QuickWin手法」を確立。2014年にはBPM-navigator 代表として独立し、BPMプロセスアナリストとして活動を継続。並行して、2015年から2021年まで一般社団法人日本OMGに所属、株式会社NTTデータイントラマートのコンサルティングパートナー、慶應義塾大学大学院非常勤講師も務めている。これまでに100社以上の企業の業務改革に携わるとともに、実績と経験に基づく実践的最新手法をセミナーや関連雑誌等で紹介している。