日菱企画株式会社・住宅産業塾(所在地:東京都港区 代表取締役 長井克之)は、令和5年1月20日(金)「住宅産業塾 新春セミナー2023」(リアル&オンライン) を開催いたしました。
新春セミナーは毎年1月に、今年のテーマに沿った内容で開催しております。今年のテーマは厳しい市場環境が予測される中、「リーダーも、ビジネスモデルも『チェンジング』時代到来!~勝ち残りのためのCX・DX推進そしてESの実現」としました。その点を深く学ぶ対談、そして原点である現場からのCSとして、10年目の節目を迎えた「魅せる現場コンテスト」結果表彰、さらに長井塾長と特別ゲストによる講演、さらに成果を上げておられる会員様とのパネルディスカッションを行い全国から多くの工務店・協力会社・取引会社様にご参加いただき、盛況の中終了することができました。
まず、魅せる現場コンテスト2022表彰・成果報告会では、現場映像を流しながら受賞ポイントや今後の改善点アドバイスを伝え、表彰楯を贈呈し、各受賞企業・受賞者の喜びの声をいただきました。今年はコンテスト10年目の節目を迎え、その足跡を紹介するとともに殿堂入りした企業同士のコンテストなど、例年にない内容も交え、その成果を参加者の皆様と共有いたしました。近年魅せる現場への取組みによる成果事例も多く聞かれるようになり、その大きな目的である「顧客創造」成果がさらにはっきりと表れていました。
今年は、(株)木の花ホーム様(栃木県)、健康住宅(株)様(福岡県)が総合最優秀賞受賞され、晴れて殿堂入りとなりました。
続いての新春講演、まず住宅産業塾長長井克之が工務店様に向け、本格的な淘汰の時代に勝ち残るには、(1)熱烈なファンをつくる、(2)健康と時間を大切にする、という重点課題とともに、「らしさ」への集中特化をベースとして、感動体験CXをたくさん作ること、ホームコンシェルジュを育成し生涯顧客化を目指す、ことなどを提言。さらに、特別ゲスト講演として株式会社log build代表取締役中堀健一様より、ご自身の病気経験からecology designに特化し、住から衣食住への健康提案を行っているecomo事業について、 さらに業界のDXを主導している立場から、自社のDX推進から工務店業界への提言迄お話しいただきました。
さらに、ご登壇者に魅せる現場コンテスト2022で成果をあげられた(株)波多野工務店代表取締役波多野智章様、ラッフルズホーム(株)代表取締役金原建雄様を交えた新春パネルディスカッションでは、リーダー、そしてビジネスモデルの「チェンジング」の観点から議論を重ねました。共通していたのは経営者が社長が決断し、実行に移しておられる姿であり、それが変化対応による勝ち残りを実現させるという点でした。
今回は、3年ぶりにリアル開催を中心とし、オンライン開催を交え行いましたが、新年会も多くの方にご参加いただき盛況のうちに終えることができました。顧客CS活動が住宅会社にとってますます重要になり、時間はかかるがそこからさまざま縁が広がり、持続的な成果を上げられること。それが「らしさ」として強いブランド構築につながり、大きなチャンスを生み出すことを実践者のお話から伺え、CSトップランナーを目指していく熱意を参加者に伝えることができました。
住宅産業塾では、工務店・ビルダー経営者様に今後の事業運営や戦略づくりなどに活用していただきたく、以後、月例研究会や分科会・視察会を随時開催してまいります。詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.jyutakujuku.com
新春セミナーは毎年1月に、今年のテーマに沿った内容で開催しております。今年のテーマは厳しい市場環境が予測される中、「リーダーも、ビジネスモデルも『チェンジング』時代到来!~勝ち残りのためのCX・DX推進そしてESの実現」としました。その点を深く学ぶ対談、そして原点である現場からのCSとして、10年目の節目を迎えた「魅せる現場コンテスト」結果表彰、さらに長井塾長と特別ゲストによる講演、さらに成果を上げておられる会員様とのパネルディスカッションを行い全国から多くの工務店・協力会社・取引会社様にご参加いただき、盛況の中終了することができました。
まず、魅せる現場コンテスト2022表彰・成果報告会では、現場映像を流しながら受賞ポイントや今後の改善点アドバイスを伝え、表彰楯を贈呈し、各受賞企業・受賞者の喜びの声をいただきました。今年はコンテスト10年目の節目を迎え、その足跡を紹介するとともに殿堂入りした企業同士のコンテストなど、例年にない内容も交え、その成果を参加者の皆様と共有いたしました。近年魅せる現場への取組みによる成果事例も多く聞かれるようになり、その大きな目的である「顧客創造」成果がさらにはっきりと表れていました。
今年は、(株)木の花ホーム様(栃木県)、健康住宅(株)様(福岡県)が総合最優秀賞受賞され、晴れて殿堂入りとなりました。
続いての新春講演、まず住宅産業塾長長井克之が工務店様に向け、本格的な淘汰の時代に勝ち残るには、(1)熱烈なファンをつくる、(2)健康と時間を大切にする、という重点課題とともに、「らしさ」への集中特化をベースとして、感動体験CXをたくさん作ること、ホームコンシェルジュを育成し生涯顧客化を目指す、ことなどを提言。さらに、特別ゲスト講演として株式会社log build代表取締役中堀健一様より、ご自身の病気経験からecology designに特化し、住から衣食住への健康提案を行っているecomo事業について、 さらに業界のDXを主導している立場から、自社のDX推進から工務店業界への提言迄お話しいただきました。
さらに、ご登壇者に魅せる現場コンテスト2022で成果をあげられた(株)波多野工務店代表取締役波多野智章様、ラッフルズホーム(株)代表取締役金原建雄様を交えた新春パネルディスカッションでは、リーダー、そしてビジネスモデルの「チェンジング」の観点から議論を重ねました。共通していたのは経営者が社長が決断し、実行に移しておられる姿であり、それが変化対応による勝ち残りを実現させるという点でした。
今回は、3年ぶりにリアル開催を中心とし、オンライン開催を交え行いましたが、新年会も多くの方にご参加いただき盛況のうちに終えることができました。顧客CS活動が住宅会社にとってますます重要になり、時間はかかるがそこからさまざま縁が広がり、持続的な成果を上げられること。それが「らしさ」として強いブランド構築につながり、大きなチャンスを生み出すことを実践者のお話から伺え、CSトップランナーを目指していく熱意を参加者に伝えることができました。
住宅産業塾では、工務店・ビルダー経営者様に今後の事業運営や戦略づくりなどに活用していただきたく、以後、月例研究会や分科会・視察会を随時開催してまいります。詳しくはこちらをご覧ください。
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