企業向けオリジナル販促グッズや各種バッグのOEM生産を手がけるユニファースト株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:橋本敦)は、東京ビッグサイトで2023年1月11日(水)~13日(金)に開催された「第2回化粧品マーケティング EXPO」に出展し、『海洋ゴミからつくったエコバッグ』とポーチを出展しました。
■環境配慮商品の提案強化の一環として “海洋プラゴミ”からつくったアイテムを出展
当社は、米国UNIFI社が開発した、中国・東南アジアの沿岸で回収したプラスチックゴミからつくったリサイクル繊維である「REPREVE(R) Our Ocean」で製作した『海洋ゴミからつくったエコバッグ』と『海洋ゴミからつくったメイクポーチ』を、「第2回化粧品マーケティング EXPO」に出展しました。
当社の従来製品は、家庭や事業所から回収したリサイクルプラスチックから作成した再生素材(PET)での作成は可能でしたが、昨年の夏に中国の縫製工場の情報共有により米国UNIFI社の存在を知り、UNIFI社が開発したリサイクル繊維ブランド「REPREVE Our Ocean」の採用に至りました。「REPREVE Our Ocean」繊維はプラスチックのリサイクルシステムが整っていない中国・東南アジア沿岸地域(海岸50km以内)で廃棄されたペットボトルを回収・洗浄・加工して作られていて、まさに“海洋プラゴミ”削減に貢献できるサステナブルな素材です。
この素材でつくったエコバッグの特長は、あえて商品名を大きくプリントすることで、“海洋プラゴミ”削減に貢献していることを前面に打ち出し、使用する方が自身のサステナブルな行動を周囲に広くアピールできる点です。実際の商品化では、背景の柄をオリジナルデザインにすることで各社が独自性を出すことができます。
当社はより多くの企業が『海洋ゴミからつくったエコバッグ』を導入することによって、SDGsへの貢献をアピールできると同時に、オリジナリティを兼ね備えた新たな企業ブランディングが可能になると考えております。“海洋プラゴミ”削減の意識向上を目指し、この度の出展に至りました。展示会期間中に多くの来場者が当社のブースに足を運んでくださいました。多くの来場者が当社の『海洋ゴミからつくったエコバッグ』に興味を示し、ブースの壁面に掲載したアップサイクル過程の図を見ながら、商品の紹介に熱心に耳を傾ける様子が伺えました。
当社商品開発部責任者の花畑嘉一は、「海洋プラゴミでできた素材は供給が少ないため、引き合いが強い」と手応えをつかみました。「プラスチックによる海洋汚染の問題を解決するために、少しでも海洋ゴミのプラスチックのリサイクル素材を当社の強みでもある縫製品で使用することで、顧客に付加価値とサステナビリティを提供し、環境へ配慮した商品を購入する消費者意識の高まりに応える製品づくりをサポートする」と花畑は意気込みます。
当社は今後も、楽しく、使いやすく、そして長く使える高品質な商品の開発という強みを生かし、社会課題や環境問題に向き合い、人々の暮らしに貢献できる企業を目指します。
【展示会 概要】
展示会名: 第2回化粧品マーケティングEXPO
会場: 東京ビッグサイト
開催期間: 2023年1月11日(水)~13日(金)
10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)
出展内容: 中国・東南アジアの沿岸で回収したプラスチックゴミからつくったリサイクル繊維である「REPREVE(R) Our Ocean」をつかった『海洋ゴミからつくったエコバッグ』、『海洋ゴミからつくったメイクポーチ』を出展
当社は、米国UNIFI社が開発した、中国・東南アジアの沿岸で回収したプラスチックゴミからつくったリサイクル繊維である「REPREVE(R) Our Ocean」で製作した『海洋ゴミからつくったエコバッグ』と『海洋ゴミからつくったメイクポーチ』を、「第2回化粧品マーケティング EXPO」に出展しました。
当社の従来製品は、家庭や事業所から回収したリサイクルプラスチックから作成した再生素材(PET)での作成は可能でしたが、昨年の夏に中国の縫製工場の情報共有により米国UNIFI社の存在を知り、UNIFI社が開発したリサイクル繊維ブランド「REPREVE Our Ocean」の採用に至りました。「REPREVE Our Ocean」繊維はプラスチックのリサイクルシステムが整っていない中国・東南アジア沿岸地域(海岸50km以内)で廃棄されたペットボトルを回収・洗浄・加工して作られていて、まさに“海洋プラゴミ”削減に貢献できるサステナブルな素材です。
この素材でつくったエコバッグの特長は、あえて商品名を大きくプリントすることで、“海洋プラゴミ”削減に貢献していることを前面に打ち出し、使用する方が自身のサステナブルな行動を周囲に広くアピールできる点です。実際の商品化では、背景の柄をオリジナルデザインにすることで各社が独自性を出すことができます。
当社はより多くの企業が『海洋ゴミからつくったエコバッグ』を導入することによって、SDGsへの貢献をアピールできると同時に、オリジナリティを兼ね備えた新たな企業ブランディングが可能になると考えております。“海洋プラゴミ”削減の意識向上を目指し、この度の出展に至りました。展示会期間中に多くの来場者が当社のブースに足を運んでくださいました。多くの来場者が当社の『海洋ゴミからつくったエコバッグ』に興味を示し、ブースの壁面に掲載したアップサイクル過程の図を見ながら、商品の紹介に熱心に耳を傾ける様子が伺えました。
当社商品開発部責任者の花畑嘉一は、「海洋プラゴミでできた素材は供給が少ないため、引き合いが強い」と手応えをつかみました。「プラスチックによる海洋汚染の問題を解決するために、少しでも海洋ゴミのプラスチックのリサイクル素材を当社の強みでもある縫製品で使用することで、顧客に付加価値とサステナビリティを提供し、環境へ配慮した商品を購入する消費者意識の高まりに応える製品づくりをサポートする」と花畑は意気込みます。
当社は今後も、楽しく、使いやすく、そして長く使える高品質な商品の開発という強みを生かし、社会課題や環境問題に向き合い、人々の暮らしに貢献できる企業を目指します。
【展示会 概要】
展示会名: 第2回化粧品マーケティングEXPO
会場: 東京ビッグサイト
開催期間: 2023年1月11日(水)~13日(金)
10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)
出展内容: 中国・東南アジアの沿岸で回収したプラスチックゴミからつくったリサイクル繊維である「REPREVE(R) Our Ocean」をつかった『海洋ゴミからつくったエコバッグ』、『海洋ゴミからつくったメイクポーチ』を出展
ユニファースト株式会社について
”つくりたい”を形にする会社、”つくる”を通して社会に貢献する会社
1981年設立。「”つくりたい”を形にする。”つくる”を通して社会に貢献する。」を経営理念に掲げ、独自の企画力や生産体制により高品質なモノづくりを提供。バッグ、ポーチ、ぬいぐるみの分野では業界のパイオニア的な存在に。2019年からは、モノづくりの知識を存分に活かした自社バッグブランド「svalen」を発売。同年からは環境に配慮したモノづくりにも注力し、SDGsに関心を持つ企業向けの商品開発体制を強化した。日本、中国、ベトナムを生産拠点に、国内各業界のグッズOEMを手掛けている。
会社名 :ユニファースト株式会社
代表者 :代表取締役社長 橋本 敦
所在地 :東京都台東区浅草橋3-4-3 ユニファーストビル
TEL :03-3865-5031
設立日 :1981年2月13日
資本金 :9,800万円
URL :https://www.unifast.co.jp/
事業内容:各種バッグ、各種ポーチ、販売促進グッズ、ぬいぐるみ、ユニフォーム、エコロジー 商品企画、製造及び輸入
【本件に関するお問い合わせ先】
ユニファースト 広報事務局
担当:陸(リク) MOBILE:080-3435-4054
TEL:03-3865-3770 FAX:03-3865-3771
E-mail:lu@unifast.co.jp
”つくりたい”を形にする会社、”つくる”を通して社会に貢献する会社
1981年設立。「”つくりたい”を形にする。”つくる”を通して社会に貢献する。」を経営理念に掲げ、独自の企画力や生産体制により高品質なモノづくりを提供。バッグ、ポーチ、ぬいぐるみの分野では業界のパイオニア的な存在に。2019年からは、モノづくりの知識を存分に活かした自社バッグブランド「svalen」を発売。同年からは環境に配慮したモノづくりにも注力し、SDGsに関心を持つ企業向けの商品開発体制を強化した。日本、中国、ベトナムを生産拠点に、国内各業界のグッズOEMを手掛けている。
会社名 :ユニファースト株式会社
代表者 :代表取締役社長 橋本 敦
所在地 :東京都台東区浅草橋3-4-3 ユニファーストビル
TEL :03-3865-5031
設立日 :1981年2月13日
資本金 :9,800万円
URL :https://www.unifast.co.jp/
事業内容:各種バッグ、各種ポーチ、販売促進グッズ、ぬいぐるみ、ユニフォーム、エコロジー 商品企画、製造及び輸入
【本件に関するお問い合わせ先】
ユニファースト 広報事務局
担当:陸(リク) MOBILE:080-3435-4054
TEL:03-3865-3770 FAX:03-3865-3771
E-mail:lu@unifast.co.jp