株式会社プロテックス(本社:埼玉県和光市、代表取締役:西崎政男)では、現時点で新型コロナウイルス感染症の大半を占めるオミクロン株BA.5( 他にBA.2、BA.1、従来株 )に対する抗体の量を調べる検査である、イージードク(R)『 変異株抗体検査 』を1月23日(月)より団体向けにも販売開始いたします。
【検査概要】
これまで弊社では、イージードク(R)『変異株抗体検査』を個人のお客様を対象に検査を受託しておりましたが、団体のお客様からもお問い合せを数多くお寄せいただいておりました。今後、団体のお客様からのご要望にもお応えすべく、販売を開始して参ります。
本検査では、現在、感染が拡がっているオミクロン変異株BA.5、BA.2、BA.1の3種類の抗体量を調べます。
【『変異株抗体検査』の新規性】
これまでは、オミクロン株に対する抗体検査が難しかった為、一般の人がオミクロン株に対するご自身の抗体量を知ることができませんでした。そこで弊社では、イージードク(R)『変異株抗体検査』を提供することにいたしました。
【検査を受けるメリット】
本検査により、ご自分や近親者の抗体量が十分であることが分かれば普段の生活で安心感を持つことができるでしょう。また、抗体量が少なくなってきていると知ることができれば、旅行やスポーツ観戦などの際に感染に対して一層の注意を払うことができるようになるでしょう。将来的には、ワクチン接種時期の判断材料、オミクロン株用ワクチンの効果測定に発展させていきたいと考えております。
【『変異株抗体検査』の求められる理由】
ワクチン接種や感染によって抗体がどの程度作られるかは個人差があります。また、接種後に一旦上がる抗体量(抗体価)は日にちが経過するにつれて低下することが知られています。イージードク(R)『変異株抗体検査』をすることで、ワクチン接種の効果がどれくらい現れて、接種から数ヶ月後に抗体がどれくらい減少しているのかを知ることができます。
▽直近の本サービス TV報道 関連報道
https://youtu.be/FofFsCD3CFg
【オミクロン株 2022年変異の推移】
東京都によると、昨年の12月末時点で、新型コロナウイルスの感染では、BA.5株が6割程度を占めている様です。また、都内の感染者の検体を解析したところ、4月から6月がBA.2、7月以降はBA.5が主流となっているとのことです。
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/henikabu/screening.html
【オミクロン株に対するワクチンの効果(抗体量)】
厚生労働省によると、国内での3回目ワクチン接種者のオミクロン株に対する効果は、約5ケ月程度で0-40%程度にまで低下する※1とされていますが、最近のテレビ報道などでの感染者数の増加を見ますとそれがうなずける状況です。従来型のワクチンだけではその効果は、オミクロン株では出にくく、また、オミクロン株に対する抗体量も低下してゆく傾向にあることが知られています。
<検査例:ワクチン接種者(40名)の調査結果>
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000012.000082322&g=prt
【サービスの概要】
商品名:イージードク(R)「変異株 抗体検査」
検査項目:オミクロン株3種の抗体検査、ワクチン接種の効果 (従来株の抗体量)を調べる抗体検査
過去の感染歴を調べる抗体検査(オプション検査)
採血方法:ご自宅で採血いただきます(自己採血)。
検査方法:マイクロアレイ自動測定システム、ELISA法※2
検査結果:抗体量による数値評価 (研究用)
申込方法:イージードク(R)サイトの「お問い合わせ」より
ご希望検査数をご連絡ください。
販売価格:9,900円(税込)
【サイトURL】
イージードク(R)URLは、https://easydoc.jp/
【販売元、検査管理会社】
会社名 : 株式会社プロテックス
住所 : 埼玉県和光市南2-3-13 和光理研インキュベーションプラザ
事業内容 : ウイルス及び細菌の高感度検出技術の研究開発、試薬等の製造販売他
【注釈】
※1 厚生労働省のホームページ内、新型コロナワクチンQ&A
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0111.html
※2 ELISA法は、プレートリーダー(検査装置)により測定を行う方式。新型コロナウイルスの従来株
に対するワクチンの効果(抗体量)について数値化した分析値を検査結果としています。
【検査概要】
これまで弊社では、イージードク(R)『変異株抗体検査』を個人のお客様を対象に検査を受託しておりましたが、団体のお客様からもお問い合せを数多くお寄せいただいておりました。今後、団体のお客様からのご要望にもお応えすべく、販売を開始して参ります。
本検査では、現在、感染が拡がっているオミクロン変異株BA.5、BA.2、BA.1の3種類の抗体量を調べます。
【『変異株抗体検査』の新規性】
これまでは、オミクロン株に対する抗体検査が難しかった為、一般の人がオミクロン株に対するご自身の抗体量を知ることができませんでした。そこで弊社では、イージードク(R)『変異株抗体検査』を提供することにいたしました。
【検査を受けるメリット】
本検査により、ご自分や近親者の抗体量が十分であることが分かれば普段の生活で安心感を持つことができるでしょう。また、抗体量が少なくなってきていると知ることができれば、旅行やスポーツ観戦などの際に感染に対して一層の注意を払うことができるようになるでしょう。将来的には、ワクチン接種時期の判断材料、オミクロン株用ワクチンの効果測定に発展させていきたいと考えております。
【『変異株抗体検査』の求められる理由】
ワクチン接種や感染によって抗体がどの程度作られるかは個人差があります。また、接種後に一旦上がる抗体量(抗体価)は日にちが経過するにつれて低下することが知られています。イージードク(R)『変異株抗体検査』をすることで、ワクチン接種の効果がどれくらい現れて、接種から数ヶ月後に抗体がどれくらい減少しているのかを知ることができます。
▽直近の本サービス TV報道 関連報道
https://youtu.be/FofFsCD3CFg
【オミクロン株 2022年変異の推移】
東京都によると、昨年の12月末時点で、新型コロナウイルスの感染では、BA.5株が6割程度を占めている様です。また、都内の感染者の検体を解析したところ、4月から6月がBA.2、7月以降はBA.5が主流となっているとのことです。
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/henikabu/screening.html
【オミクロン株に対するワクチンの効果(抗体量)】
厚生労働省によると、国内での3回目ワクチン接種者のオミクロン株に対する効果は、約5ケ月程度で0-40%程度にまで低下する※1とされていますが、最近のテレビ報道などでの感染者数の増加を見ますとそれがうなずける状況です。従来型のワクチンだけではその効果は、オミクロン株では出にくく、また、オミクロン株に対する抗体量も低下してゆく傾向にあることが知られています。
<検査例:ワクチン接種者(40名)の調査結果>
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000012.000082322&g=prt
【サービスの概要】
商品名:イージードク(R)「変異株 抗体検査」
検査項目:オミクロン株3種の抗体検査、ワクチン接種の効果 (従来株の抗体量)を調べる抗体検査
過去の感染歴を調べる抗体検査(オプション検査)
採血方法:ご自宅で採血いただきます(自己採血)。
検査方法:マイクロアレイ自動測定システム、ELISA法※2
検査結果:抗体量による数値評価 (研究用)
申込方法:イージードク(R)サイトの「お問い合わせ」より
ご希望検査数をご連絡ください。
販売価格:9,900円(税込)
【サイトURL】
イージードク(R)URLは、https://easydoc.jp/
【販売元、検査管理会社】
会社名 : 株式会社プロテックス
住所 : 埼玉県和光市南2-3-13 和光理研インキュベーションプラザ
事業内容 : ウイルス及び細菌の高感度検出技術の研究開発、試薬等の製造販売他
【注釈】
※1 厚生労働省のホームページ内、新型コロナワクチンQ&A
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0111.html
※2 ELISA法は、プレートリーダー(検査装置)により測定を行う方式。新型コロナウイルスの従来株
に対するワクチンの効果(抗体量)について数値化した分析値を検査結果としています。