ディー・フォー・ディー・アール株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤元健太郎、以下D4DR)は、生活者のインサイトに関する情報を「未来の志向性」「生活者属性」「生活者シーン」「生活者欲求」で区分し、網羅的に整理したデータツール生活者インサイトペディアを発表し、これを用いたサービスを2023年1月17日に開始します。
生活者インサイトペディアは、D4DRの未来予測専門シンクタンク部門である「Future Perspective Research Center(以下FPRC *1)」が公開している未来コンセプトペディア(*2)に続くナレッジベース第二弾です。未来コンセプトペディアと掛け合わせることで新商品・サービス創発、商品・サービスの改善・バージョンアップ、マーケティング企画等にご活用いただけます。
生活者インサイトペディアについて詳しくはコチラ https://www.d4dr.jp/insight-pedia/
生活者インサイトペディアは、D4DRの未来予測専門シンクタンク部門である「Future Perspective Research Center(以下FPRC *1)」が公開している未来コンセプトペディア(*2)に続くナレッジベース第二弾です。未来コンセプトペディアと掛け合わせることで新商品・サービス創発、商品・サービスの改善・バージョンアップ、マーケティング企画等にご活用いただけます。
生活者インサイトペディアについて詳しくはコチラ https://www.d4dr.jp/insight-pedia/
《生活者インサイトペディア活用具体例》
・想定したい生活者を簡単にパターン化し、ペルソナ作成やセグメント分類
・カスタマージャーニーマップの作成などによる現在のサービスの改善ポイントの抽出
・これから生まれる生活者のニーズに対応した商品の企画開発やコンセプト検討
・顧客視点を取り入れた現在から未来までの事業ロードマップ作成
《生活者インサイトペディア誕生の背景》
現在、生活者の消費行動・ライフスタイルが多様化し、ニーズが細分化されてきたことで、以前とは異なる事業者課題が顕在化してきました。その課題は「モノからコト、体験価値の重要化」「セグメントの流動化」「ダイレクト、ニッチマーケティングの主流化」「プラットフォーマーの台頭」などが挙げられます。
将来予測が困難なVUCA時代において、事業者は、生活者視点からの顧客提供価値を考え、戦略を立案していくことが重要とD4DRは考えます。ポイントは「事業者視点」ではなく「生活者視点」です。D4DRは、生活者インサイトペディアを用いて下記を実現することで、「顧客の自己実現を目指すマーケティング」をサポートします。
《生活者インサイトペディア4つのカテゴリ》
1) 未来の志向性(71項目)
技術・社会の変化を踏まえて、「未来に新たに登場する」または「今より多くの人が持つようになる / 一般化する」ことが考えられる生活者の欲求やニーズ、価値観などを洗い出し、整理したもの。
「未来の志向性」カードの一覧はコチラ https://www.d4dr.jp/insight-pedia/future/#card
2)生活者属性(74項目)
6つのカテゴリ(年齢、職業、所得、国籍、ライフスタイル、ハンディキャップ)で生活者の基本属性デモグラフィックを整理したもの。
3)生活者シーン(109項目)
1日の生活シーン・モーメントを網羅し、10のカテゴリ(移動、ワーク、非日常行動、非常時、日常生活行動、誰かと一緒、感情、チルアウト、Todo、情報行動)で整理したもの。
4)生活者欲求(103項目)
「マズローの欲求」をベースに、普遍的な生活者の欲求をポジティブ・ネガティブ合わせて9のカテゴリ(生理的欲求、フィジカルセーフティ欲求、メンタルセーフティ欲求、合理的欲求、社会的欲求、支配・権力・攻撃欲求、承認欲求、自己実現欲求、自己超越欲求)で整理したもの。
*********
*1 Future Perspective Research Center(FPRC)について
2019年4月10日に発足。これまで携わった様々なプロジェクトを通じて蓄えた知見をもとに、超長期的な未来と短期的な現在を遠近両面で見通すシンクタンク部門。未来社会を洞察し、実現可能な方法とともに未来予想図を描き、発信している。
■Future Perspective Research Center https://www.d4dr.jp/fprc/
*2 未来コンセプトペディアについて
FPRCが2021年10月1日に公開した2030年~40年をスコープとした未来社会の技術や事象、ライフスタイルなどを俯瞰的かつ網羅的に整理し、企業が長期戦略や新規事業立案、商品開発など多岐に活用できるナレッジベース。
■未来コンセプトペディア https://www.d4dr.jp/fcpedia/
《会社概要》
商号:ディー・フォー・ディー・アール株式会社(D4DR inc.)
代表者:代表取締役社長 藤元健太郎
所在地:(本社)〒108-0073 東京都港区三田1-6-7 WATANABEビル 2階
設立:2002年4月17日
事業内容:
1. 超長期的なビジネス戦略・マーケティングコンサルテーション
2. 市場および消費者を対象とするリサーチ事業
3. 企業の知識創発支援、社内の知識創発システムの導入支援
4. 業界横断的なコンソーシアム、各種委員会のプロデュース、事務局支援
5. Webサイト、SNS、ECサイトの分析・評価・プロデュース
資本金:2,000万円
URL:https://www.d4dr.jp/
■プレスリリースはこちらからもご覧いただけます。
https://www.d4dr.jp/news/pressrelease230117_insight-pedia/
・想定したい生活者を簡単にパターン化し、ペルソナ作成やセグメント分類
・カスタマージャーニーマップの作成などによる現在のサービスの改善ポイントの抽出
・これから生まれる生活者のニーズに対応した商品の企画開発やコンセプト検討
・顧客視点を取り入れた現在から未来までの事業ロードマップ作成
《生活者インサイトペディア誕生の背景》
現在、生活者の消費行動・ライフスタイルが多様化し、ニーズが細分化されてきたことで、以前とは異なる事業者課題が顕在化してきました。その課題は「モノからコト、体験価値の重要化」「セグメントの流動化」「ダイレクト、ニッチマーケティングの主流化」「プラットフォーマーの台頭」などが挙げられます。
将来予測が困難なVUCA時代において、事業者は、生活者視点からの顧客提供価値を考え、戦略を立案していくことが重要とD4DRは考えます。ポイントは「事業者視点」ではなく「生活者視点」です。D4DRは、生活者インサイトペディアを用いて下記を実現することで、「顧客の自己実現を目指すマーケティング」をサポートします。
《生活者インサイトペディア4つのカテゴリ》
1) 未来の志向性(71項目)
技術・社会の変化を踏まえて、「未来に新たに登場する」または「今より多くの人が持つようになる / 一般化する」ことが考えられる生活者の欲求やニーズ、価値観などを洗い出し、整理したもの。
「未来の志向性」カードの一覧はコチラ https://www.d4dr.jp/insight-pedia/future/#card
2)生活者属性(74項目)
6つのカテゴリ(年齢、職業、所得、国籍、ライフスタイル、ハンディキャップ)で生活者の基本属性デモグラフィックを整理したもの。
3)生活者シーン(109項目)
1日の生活シーン・モーメントを網羅し、10のカテゴリ(移動、ワーク、非日常行動、非常時、日常生活行動、誰かと一緒、感情、チルアウト、Todo、情報行動)で整理したもの。
4)生活者欲求(103項目)
「マズローの欲求」をベースに、普遍的な生活者の欲求をポジティブ・ネガティブ合わせて9のカテゴリ(生理的欲求、フィジカルセーフティ欲求、メンタルセーフティ欲求、合理的欲求、社会的欲求、支配・権力・攻撃欲求、承認欲求、自己実現欲求、自己超越欲求)で整理したもの。
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*1 Future Perspective Research Center(FPRC)について
2019年4月10日に発足。これまで携わった様々なプロジェクトを通じて蓄えた知見をもとに、超長期的な未来と短期的な現在を遠近両面で見通すシンクタンク部門。未来社会を洞察し、実現可能な方法とともに未来予想図を描き、発信している。
■Future Perspective Research Center https://www.d4dr.jp/fprc/
*2 未来コンセプトペディアについて
FPRCが2021年10月1日に公開した2030年~40年をスコープとした未来社会の技術や事象、ライフスタイルなどを俯瞰的かつ網羅的に整理し、企業が長期戦略や新規事業立案、商品開発など多岐に活用できるナレッジベース。
■未来コンセプトペディア https://www.d4dr.jp/fcpedia/
《会社概要》
商号:ディー・フォー・ディー・アール株式会社(D4DR inc.)
代表者:代表取締役社長 藤元健太郎
所在地:(本社)〒108-0073 東京都港区三田1-6-7 WATANABEビル 2階
設立:2002年4月17日
事業内容:
1. 超長期的なビジネス戦略・マーケティングコンサルテーション
2. 市場および消費者を対象とするリサーチ事業
3. 企業の知識創発支援、社内の知識創発システムの導入支援
4. 業界横断的なコンソーシアム、各種委員会のプロデュース、事務局支援
5. Webサイト、SNS、ECサイトの分析・評価・プロデュース
資本金:2,000万円
URL:https://www.d4dr.jp/
■プレスリリースはこちらからもご覧いただけます。
https://www.d4dr.jp/news/pressrelease230117_insight-pedia/