株式会社ＡＱＵ先端テクノロジー総研が運営する未来ビジネスリサーチ研究会では、このたび、2022年9月27日～9月30日実施の同社による量子技術応用ビジネスに関する意識調査をベースに、新たな解析を加え、電子書籍『 量子文化への期待と日本の役割』を2023年1月16日に出版いたしました。
電子書籍の概要は以下のとおりです。
■電子書籍の紹介
https://www.aqu.com/quantum-mirai-business/amazon-kdp.html
■タイトル：『 量子文化への期待と日本の役割』 意識調査シリーズ
■著者：
未来ビジネスリサーチ研究会
代表 子安 克昌（こやす かつまさ）
■価格： 1,800JPY
■ページ： 44p
■目次
量子文化への期待と日本の役割
はじめに
【 表題の意識調査とレポートの見方について 】
【 量子意識調査結果の概要 】
【 量子文化への期待、日本の使命と役割 】
【 回答者の主なコメント 】
【 関連参考資料 】
あとがき
プロフィール
■はじめに
これからの未来はどのようになっていくのでしょうか?
年々、人々の意識のあり方が未来に大きな影響を与える、との見方や考え方に触れることが多くなってきました。
そこで、従来のアンケート調査という見方から、より意識にフォーカスした調査を私たちは行っています。
最新の技術や研究、最先端の動向を調査研究する中で、やはり、さまざまな仕事に携わる人たちなどの意識、意見をキャッチすることは、これからの未来を展望、予測してゆくには大切なポイントであると考えています。
最近、調査研究してきたテーマの中で、関心のあるより多くの方々に見ていただき、ともに、素晴らしい未来を創造してゆくことを目指したいと思い、ここにすべてではありませんが、調査結果のうち、回答者のコメント部分を中心にまとめさせていただくことになりました。
皆様のこれからの未来創造へ向けて、少しでも参考にしていただけましたら幸いです。
未来ビジネスリサーチ研究会 代表 子安克昌
■代表者プロフィール
子安 克昌（こやす かつまさ）
早稲田大学卒
未来ビジネスリサーチ研究会 代表
未来わくわく研究所 所長
株式会社AQU先端テクノロジー総研 ディレクター
あるべき未来からの発想で、サクセスビジョンをつくり、エキスパートビジネスの未来を切り拓く。着眼大局、着手小局のマーケティングリサーチコンサルタント
世界全域を網羅する最大規模のコンテナ船会社（マースクライン）、世界的会計コンサルティング会社（ピートマーウィックミッチェル、現、KPMG）、大手調査会社を経て、有限会社アクウェリアス（現AQU先端テクノロジー総研）設立、代表。
調査研究では『最先端ビジネスモデルの開発動向と戦略』など、100本以上を執筆。手がけた最先端プロジェクトは、ＮＨＫテレビ（ニュースウォッチ）、日経新聞、朝日新聞、読売新聞、サンケイ新聞、毎日新聞等で紹介された（大阪芸術大学、牧教授）。『香り発生機器，香りサービスの現状と将来』 （フレグランス・ジャーナル）掲載。『 シンクロニシティと相似性』 （地球マネジメント学会）掲載。日経映像の番組制作（BSジャパン、『地球アステク』）では未来市場の予測グラフが放映された。その他、クライアントの海外企業提携の成功、ベンチャー企業の売上急増支援などがある。
■著者メッセージ
本書の発刊は、従来のアンケート調査という見方から、より意識にフォーカスした調査を行ってきた中で、協力者の大事な声をより多くの方々とシェアすることの必要性を感じたことが出発点となっています。
かつて、科学技術庁という機関において、デルファイ法による未来予測が提案され、筆者も当時、同庁の担当者と打ち合わせ、この手法を用いて集計データを回答者にフィードバック、未来予測の精度を高める調査研究を行ったことがあります。
こうした経験からも、未来へ向けた人間の意識のあり方が、あらたな未来を創造してゆく、と実感しております。
あるとき、顧客の大手企業の社長が
「大胆な発想で新事業に取り組む」と発言していました。
混沌としているような現在の世の中にあって、地球の素晴らしい未来へ向けて、日本人の感性、価値観がより求めれているのではと感じております。
本書がこれからの未来創造へ向けて、何かのご参考になれば幸いです。
未来ビジネスリサーチ研究会
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■会社概要
会社名: 株式会社AQU 先端テクノロジー総研
所在地: 千葉県千葉市中央区新田町36-15 千葉テックビル6F
代表：子安 克昌
設立：1987年10月2日
事業内容：事業情報サービス、出版、市場調査、コンサルティング
URL：https://www.aqu.com/
お問い合わせ先：info@aqu.com
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