フジサンケイグループのシンクタンクである株式会社エフシージー総合研究所(東京都江東区/社長:岸本一朗)は、原材料・栄養成分表示作成システム「食品大目付そうけんくん」(以下「そうけんくん」)のデータをクラウド上で管理する「食品大目付そうけんくんDB+(ディービープラス)」を本年1月26日から販売いたします。
2007年から提供している「そうけんくん」は原材料情報をデータとして取り込んで一元管理し、製品のレシピを登録することで、原材料名や栄養成分などの表示を瞬時に作成します。今回のサービスで、利用企業は、自社でサーバーやネットワーク機器などを保有・運用するコストを大幅に削減できます。
食品表示に関しては適用の範囲や表示内容について法令に沿った複雑な対応が必要です。例えば、2022年4月からは、日本国内で製造・加工されたすべての食品には、原料原産地の表示が義務付けられました。弊社システムを利用することで、作業に伴う人手不足や法令違反のリスクを低減できます。
「食品大目付そうけんくんDB+」導入のメリット
1) 導入企業の複数拠点間での情報共有が可能
2) 自社でサーバーやネットワーク機器の準備が不要
3) 本サービスの運用・管理についての自社内でのメンテナンスが不要
4) クラウド環境と導入企業の端末との通信は暗号化され、高度なセキュリティ下で運用
5) データはクラウドに保管されるので、自社端末が破損してもデータ消失のリスクが低減
2007年に販売の「そうけんくん」は現在、食品メーカーや大手スーパーマーケット、1店舗の小売業・外食店舗など企業規模、業種を問わずに採用いただいているシステムです。今回のサービスを通じて、さらに多くの食品関連事業者の表示作成の負荷軽減、知識向上に邁進してまいります。「そうけんくん」の詳細につきましては右記アドレスにアクセスし、ご参照ください。https://soukenkun.jp/beginner.html
―本件のお問い合わせ先―
株式会社エフシージー総合研究所
東京都江東区青海1-1-20 ダイバーシティ東京オフィスタワー6F
企画開発部 そうけんくん事務局 :井田・森
(電話) 03-6891-8507 Mail:soukenkun@fcg-r.co.jp
1) 導入企業の複数拠点間での情報共有が可能
2) 自社でサーバーやネットワーク機器の準備が不要
3) 本サービスの運用・管理についての自社内でのメンテナンスが不要
4) クラウド環境と導入企業の端末との通信は暗号化され、高度なセキュリティ下で運用
5) データはクラウドに保管されるので、自社端末が破損してもデータ消失のリスクが低減
2007年に販売の「そうけんくん」は現在、食品メーカーや大手スーパーマーケット、1店舗の小売業・外食店舗など企業規模、業種を問わずに採用いただいているシステムです。今回のサービスを通じて、さらに多くの食品関連事業者の表示作成の負荷軽減、知識向上に邁進してまいります。「そうけんくん」の詳細につきましては右記アドレスにアクセスし、ご参照ください。https://soukenkun.jp/beginner.html
―本件のお問い合わせ先―
株式会社エフシージー総合研究所
東京都江東区青海1-1-20 ダイバーシティ東京オフィスタワー6F
企画開発部 そうけんくん事務局 :井田・森
(電話) 03-6891-8507 Mail:soukenkun@fcg-r.co.jp