2022年12月17日(土)より、一般社団法人パラeスポーツ連盟・株式会社ワンライフ主催にて開催する「Japan PARA eSports Festival」のクラウドファンディングでの支援を開始致しましたのでお知らせいたします。
今大会は、障がい者eスポーツプレーヤーが平等に戦える舞台を作りたいと立ち上げました。
より良いイベント開催に向けて、たくさんのご支援のほどよろしくお願い致します。
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クラウドファンディングはこちらから▼
https://readyfor.jp/projects/japan_para_esports
支援募集終了 2023年01月20日 23:00
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<Japan PARA eSports Festival>
■日時:2023年1月21日(土)13:00スタート
■参加費用:無料
■大会形式:オンライン
■メイン会場:株式会社ワンライフ運営/ONEGAME太田
(サブ会場/その他ONEGAME店舗)
■採用タイトル:「ぷよぷよeスポーツ」 ※「ぷよぷよフィーバー」を使用
■使用コンソール:Nintendo SwitchTM
■参加資格:厚生労働省が発行する「障がい者手帳」を取得、もしくはそれに準じる障がいを有している選手
※主催が事前に実施するクラス認定を受けること
大会参加応募フォーム▼
https://forms.gle/g5fU7VNxMLd2S12Z8
<大会開催にあたり>
近年パラリンピックをはじめとしたパラスポーツの世界では、大規模な国際大会が開催されたり、スポンサーを獲得してプロになる選手も珍しくなくなっています。eスポーツの世界でも、徐々に障がい者向けのeスポーツ大会を目にすることが増えてきました。一方で、そもそも「障がい」というくくりには幅が非常に広く、ゲームをプレイするにあたっての障害にも差があるため、プレイヤーが本当の意味で”フェアな勝負”ができているのか、という点については、私たちも長年課題を抱えてきました。例えば「走る」というスポーツにおいては、片腕がない選手と義足の選手では圧倒的に前者が有利となりますが、コントローラーを使用するゲームにおいてはまったく逆となります。
私たちは、パラeスポーツがこれまでの「レクリエーション」の域を超え「競技」として進化していくために、そしてその先のプロ化やスポンサーの獲得を実現していくためにも、明確なルールやレギュレーションを作っていく必要がある、と考えています。今回「全国障害者スポーツ大会」で実施されているクラス分けを一部参考とし、各障がいの種類や等級に応じたハンデ設定をおこなうことにより、すべてのパラeスポーツ選手が同じトーナメントで競い合えるように設計しました。また、プレイヤーだけでなく、イベント進行や番組制作、スポンサー営業などのスタッフも最大限、障がい者のメンバーで推進することにより、未来にわたって持続可能なシーンの創造を目指しています。
パラ部門に特化した公式eスポーツ大会を、障がい者が主体となって創ることにより、障がい者があらたに輝ける場を世界に先駆けて提供していきます。今回はプレ大会の位置付けとすることにより、さまざまなトライアンドエラーを蓄積し、将来的には国体やパラリンピックでの採用を可能とするようなパラeスポーツのフォーマットの構築を目指します。
今大会は、障がい者eスポーツプレーヤーが平等に戦える舞台を作りたいと立ち上げました。
より良いイベント開催に向けて、たくさんのご支援のほどよろしくお願い致します。
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クラウドファンディングはこちらから▼
https://readyfor.jp/projects/japan_para_esports
支援募集終了 2023年01月20日 23:00
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<Japan PARA eSports Festival>
■日時:2023年1月21日(土)13:00スタート
■参加費用:無料
■大会形式:オンライン
■メイン会場:株式会社ワンライフ運営/ONEGAME太田
(サブ会場/その他ONEGAME店舗)
■採用タイトル:「ぷよぷよeスポーツ」 ※「ぷよぷよフィーバー」を使用
■使用コンソール:Nintendo SwitchTM
■参加資格:厚生労働省が発行する「障がい者手帳」を取得、もしくはそれに準じる障がいを有している選手
※主催が事前に実施するクラス認定を受けること
大会参加応募フォーム▼
https://forms.gle/g5fU7VNxMLd2S12Z8
<大会開催にあたり>
近年パラリンピックをはじめとしたパラスポーツの世界では、大規模な国際大会が開催されたり、スポンサーを獲得してプロになる選手も珍しくなくなっています。eスポーツの世界でも、徐々に障がい者向けのeスポーツ大会を目にすることが増えてきました。一方で、そもそも「障がい」というくくりには幅が非常に広く、ゲームをプレイするにあたっての障害にも差があるため、プレイヤーが本当の意味で”フェアな勝負”ができているのか、という点については、私たちも長年課題を抱えてきました。例えば「走る」というスポーツにおいては、片腕がない選手と義足の選手では圧倒的に前者が有利となりますが、コントローラーを使用するゲームにおいてはまったく逆となります。
私たちは、パラeスポーツがこれまでの「レクリエーション」の域を超え「競技」として進化していくために、そしてその先のプロ化やスポンサーの獲得を実現していくためにも、明確なルールやレギュレーションを作っていく必要がある、と考えています。今回「全国障害者スポーツ大会」で実施されているクラス分けを一部参考とし、各障がいの種類や等級に応じたハンデ設定をおこなうことにより、すべてのパラeスポーツ選手が同じトーナメントで競い合えるように設計しました。また、プレイヤーだけでなく、イベント進行や番組制作、スポンサー営業などのスタッフも最大限、障がい者のメンバーで推進することにより、未来にわたって持続可能なシーンの創造を目指しています。
パラ部門に特化した公式eスポーツ大会を、障がい者が主体となって創ることにより、障がい者があらたに輝ける場を世界に先駆けて提供していきます。今回はプレ大会の位置付けとすることにより、さまざまなトライアンドエラーを蓄積し、将来的には国体やパラリンピックでの採用を可能とするようなパラeスポーツのフォーマットの構築を目指します。