2022年12月20日 12:00

100人のアーティストによる100種類のARTノートが誕生! 【クラウドファンディングにて先行販売開始】 〈100人のARTノート プロジェクト〉

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・「アートをもっと身近に感じて欲しい」という想いから、アート作品を表紙にしたノートを作りました。
・公募によって選ばれた100人のアーティストが描く、生活を彩る100種類のARTノートです。
・「100人のARTノート」をクラウドファンディングmakuakeにて、2022年12月26日より先行販売開始します。
アートは人びとに柔軟な視点をはぐくむツールであり、現代のように先行きが不透明で混沌とした時代こそ、私たちを支え、進むべき道を示してくれるものとなり得るはずです。そんな思いから、私たちONART(オンアート)は100人のアーティストによる100種類のノートを作ります。

「100人のARTノート」は、アーティストの作品をノートにすることによって、アートをもっと身近に感じていただくプロジェクトて?す。100種類のARTノートの中からお気に入りの一冊を選んでいただく。いつも手にするノートだからこそ、アートが普段の生活に寄り添う、 心を豊かにしてくれる。そんな想いで、アートを一人でも多くの方に届けられたらと思います。

一般販売に先駆けてお得なリターンが得られるクラウドファンディングを実施いたします。
【クラファンページ: https://www.makuake.com/project/100_onart/
※12/26 クラウドファンディング公開後からリンクは有効です。

ONARTの想い

この度、アーティストの応援文化をつくる「株式会社 IDEABLE WORKS」、神戸で75年”印刷もできる印刷会社”「大和出版印刷(神戸派工場)」、世の中を少し良くする仕組みをつくる「特定非営利活動法人soshare」の3社で、「ONART(オン アート)」を立ち上げました。

ONARTは「アートを身近に」をコンセプトに、アーティストの活躍する場や機会をONART 的な視点で世界に向けて発信するチームです。チームメンバー3人が、これまで仕事やプライベートを通してアーティストと関わる中で、アートで生きていくことの大変さ、日本においてのアート市場の小ささ、を感じていました。でも同時に、アートとして表現することの素晴らしさも強く感じていました。

そして、この3人が揃った時、これまでの経験を生かして今までにない斬新で面白いことが出来るのでは、と閃いたのです。それが、「100人のARTノート」プロジェクトです。
ARTノートでアーティストを応援
「100人のARTノート」 は、アート作品をノートにする制作過程と、ノートを通じてファンをつくる、という2つの部分でアーティストの応援に繋がります。

●ノートをつくる
アート作品を絵画専門の高精細アートスキャンで画像として取り込み、ノートを制作します。
*芸術家が創作活動に専念するためのプラットフォーム「HACKK TAG」(株式会社IDEABLE WORK)にご登録(無料)いただくことで、高精細アートスキャンをはじめ、アーティストに特化したサービスを提供いたします。https://ideableworks.com/hackktag
*高精細アートスキャンとは:絵画の繊細なグラデーション、細密画のディテールが潰れることなく高精細なスキャニングを実現します。アートスキャンスキャン対応サイズは、610×850mm(20号、A1相当まで)、厚さ最大200mm。書画や掛け軸など長尺の作品、キャンバスやパネルのような厚みのある支持体を用いた作品もスキャンすることが可能です。解像度:400dp

●ファンをつくる
表面はアーティストの作品画像、裏面にはプロフィールと QRコード(HACKK TAGアーティス ト詳細情報にリンク)が掲載されており、ノート自体がアーティストの広報ツールとなります。

ARTノート仕様
万年筆愛好家にもファンの多い、神戸派計画(大和出版印刷)オリジナルペーパー〈GRAPHILO|グラフィーロ〉を使用しました。こだわりの書き味も、ぜひお楽しみください。

サイス? : 150mm×150mm
表紙:ジェントル
中表紙 : 黒気泡紙
本文 : GRAPHILO(グラフィーロ)
仕 様 : 本文 80P(無地)

アーティストを全国から募集しました!

ノートを制作するにあたり、アーティストを全国から募集、「100人のARTノート選定委員会」で審査を行い、今回100名のアーティストを採用させていただきました。

審査員特別賞&ONART賞ご紹介
素晴らしい作品が集まった中で、5点の審査員特別賞、3点のONART賞をご紹介いたします。
【秋元 淳 賞】
公益財団法人日本デザイン振興会 事業部 課長
秋元 淳
https://www.jidp.or.jp/
多摩美術大学統合デザイン学科非常勤講師。公益財団法人日本デザイン振興会。1968年生まれ。デザインに関する媒体制作、展示企画、広報などのデザインプロモーションに20年以上にわたり従事。

「人々、私たちのLifeが今まさに、少しでもbeautifulであってほしいと思えるこの状況下で、生きることの喜びも、そして「傷」でさえも、ありのままに、かけがえのないものとしてあることを、様々で微細な色彩を伴った溝で表現している巧みさに目を奪われました。この表現が高度な印刷技術で再現されたときにどのように立ち現れてくるかも期待させてくれます。」

【長谷川 朝子 賞】
一般社団法人グローバルアース東京 代表理事
長谷川 朝子
https://mrs-global-earth.tokyo/
世界4大ミスコンテストのミセス版ミセス・グローバル・アース東京大会オーガナイザー(代表)。(株)アトリエ・シェーラザード代表取締役、1級色彩コーディネーター、芸術学修士、学芸員資格、カラーアナリスト、カラーセラピスト、フラワーデザイナー。中部学院大学、厚生労働省、文化センターなどの色彩講師、ホテルでのブライダルイベント、デパートでのジュエリーイベントなど多数。

「五感を刺激するこのアートは、慌ただしい現代に生きる私たちへの贈り物。白い光溢れ、幾層にも折り重なる緑を湛えた川面の上下を横に走るのは桜の花びらか、 緑と濃い桜色のコントラストが美しく、軽やかな躍動感も感じます。 緑色と桜色が、安らぎと愛すらもたらせてくれます。 一見すると、平面的な川面は、澄み鏡ばり、 透き通る水で満たされたその奥行きは深く光は川の底まで届き、心を洗う鏡のよう。 光が水の音と共鳴しあって、心に響きます。 筆跡の残る抽象的と具象の間に奥行きとともに愛を生んでいます。パンデミックから私たちを目覚めさせてくれるかのように、なめらかに、 春の香りを運ぶこの作品が素晴らしいです。」

【藤川 欣智 賞】
パークホテル東京 アートディレクター
藤川 欣智
https://www.parkhoteltokyo.com/
東京都港区東新橋に2003年9月に開業、“日本の美意識が体感できる時空間”のコンセプトのもと随時400点以上ものアートを展示しているパークホテル東京のアートディレクターを務める。

「思わず立ち止まって、見入ってしまう」まさにそんなエネルギーを感じる存在。今この瞬間瞬間にも豊かな時間が生まれ、生きとし生けるものを讃えているようでもある。生きる意味、生命の存在意義を感じずにはいられない。ここからはじまる多彩で豊かな物語を想像し、新たなページをめくりたくなるような魅力的な作品。」

【松村 宗亮 賞】
SHUHALLY 代表
松村 宗亮
https://shuhally.jp/
伝統を重んじながらも、「茶の湯をもっと自由に!もっと楽しく!」というコンセプトによる活動が共感を呼び、全国の百貨店やギャラリー、また海外からも招かれ多数の茶会を開催。伝統文化によるチャリティイベントを主催するなど、日本文化の新たな伝統の開拓・発信に努め幅広く活躍中。

「何を見ているのか? 何を狙っているのか? 何を想っているのか? 見るたびに表情が変わって見えるこの鳥の面構えに心を奪われました。この鳥の顔はわたしの心の鏡。ノートを開く旅に是非連れていきたいと感じる作品でした。」

【坂根 大郷 賞】
MAGO GALLERY YOKOHAMA オーナー
坂根 大郷
https://cinq-arts.com/gallery/
全国展開するリユース会社 五右衛門ホールディンクス株式会社(https://goemon-holdings.jp/)代表取締役。先進国からアフリカ・ガーナに投棄される電子機器の廃材でアートをつくる美術家 長坂真護のビジョンに共鳴し、専属ギャラリーMAGO GALLERY YOKOHAMAを2021年3月にOPEN。アートとSDGsの可能性を追求する。

「感情の掴めない彼女の表情への好奇心と繊細なタッチで描かれた作品のクオリティに感銘を受けました。もし、私がこの作品の表紙のノートを手にしてしまったら、何を考えているか全く検討のつかない彼女の表情に心を振り回されながら、たわいもない言葉を書き記すだけの意味のないノートになるかもしれません。そんなノートがあっても面白い。期待に胸を膨らませながら、選ばせていただきました。」


100種類のARTノートの中から、選ぶ楽しみをご体験ください!
アートはよく分からない、難しい、という声をよく聞きます。とても高尚なものを想像して身構えてしまうかもしれません。アートを自分で選ぶのは初めて、という方もいるでしょう。

「100人のARTノート」の作品はとても自由です。100種類のARTノートの中から、ご自身の「好き」を選ぶ楽しみを、ぜひ体験してください。

ARTノートが、誰かのファーストアートになれたなら、とても嬉しいです。

参加アーティスト(*順不同)
柳生千裕/郷祥/工藤沙由美/わにぶちみき/松岡敦飛/A.Flocon・Akira Furutachi/YUTAKA NOJIMA/もふもふ堂/ASUKA SAKASHITA/井上神節/牧弘子/上原孝志/nori_sprayart/畑麻子/渡辺佑基/naoko watanabe/ヤマダカナ/佐藤博則/松野和貴/Romeo Kimura/永田桃花/はらっぱgarden/大沢愛/安間由紀子/松岡裕喜/Arisa Ihashi/國枝愛子/eimufon/松村栄鶴/正部家耕司/加藤良1/ハムきち/水田彩生/美有紀/Kawakita atsushi/shizuocompany/MeguM/佐藤周作/石川佳宗/太田琴乃/Junsei Oh/田中積江/のらこ/たかしまゆきなお/Nao Morigo/佐藤未瑛/ほがらか/AyaNe./杉山妙子/.n/谷口公太/田村秀和/うえだみか/守時はるひ/一栁綾乃/braincellsinapetridish/Ki/吉田秀司/桑原宏二/木村いよ/萩原りょうか/あべみずほ/tiki/松谷和恵/おおたりょう子/Sayaka Fukumoto/竹洞賢二/小林優/新井真允子/ふくたきようこ/soar/富樫ゆきの/Nana Avarock/つなこ/azzu/mu-/淡路奈穂/春美穂子/Take・Tomo/岩崎愛/小松明日香/abiru masayoshi/なまこ/ヤマグチミキ/じぁ/Meow/fuu-*/MELI/MAI TATE/津堅早代/松木昭洋/岩坂典子/友廣芯/彩宮めぐみ/東奈月/黒木拓実/にょにょんみん/Yukari Blair/ShinyaOgiwara/etominami



スケジュール
・2022年12月26日 クラウドファンディング プロジェクト開始
・2023年1月30日 クラウドファンディング プロジェクト終了
・随時2月末までにリターン品をお届け予定
・2023年3月15日(水)~21日(火)、大丸梅田店11階 アートギャラリー にて、「100人のART ノート」と 100作品の原画の展示販売会を開催予定
ART GALLERY UMEDA【大丸梅田店】https://www.daimaru.co.jp/umedamise/artgallery/
・2023年3月15日より、一般販売開始。



プロジェクトチーム「ONART」ご紹介
寺本 大修
株式会社 IDEABLE WORKS 代表取締役CEO
https://ideableworks.com
大学卒業後、西日本電信電話株式会社で新規事業開発担当として新サービスの開発業務に従事し、主に020、FinTech関連サービスの事業化を経験。 その後、2016年4月に学校法人近畿大学に転職し、学生起業家育成プログラムを立ち上げ、6年かけて課外教育のコンテンツとして学内に実装し、これまで十数社の学生起業家の輩出を支援し、2022年6月末に退職。 2019年1月からは後継ぎとして箔押し印刷会社の経営にも参画し、箔押し技術を活かすモノづくり企業への事業転換に挑戦中。 また、2020年7月にアーティストの活動を支援するプラットフォーム「HACKK TAG(ハックタグ)」を提供する株式会社IDEABLE WORKSを創業し、アーティスト活動の新たな基盤となるサービスを提供。 2022年4月からは、京都芸術大学にてアート・アントレプレナーシップ プログラムディレクターとして、アーティストへのアントレプレナーシップ教育にも関わる。

藤井 和博
大和出版印刷株式会社 神戸派工場
120オフィス室長 企画・製造プランナー
https://kobeha.com
紙製品はもちろん木や布、レザーやアクリルなどの素材も積極的に取りれ「人からひとに伝わるモノづくり」をコンセプトに企業様や個人様の商品やノベルティの製造・開発を行っている。 また、神戸市北区にカフェを運営し「カフェから生まれるモノづくり」をテーマに自らのブランド「スラクラフト」を立上げ小売店や催事、百貨店のPOPUPなどを中心に広く展開している。 2019年からは自らの出身地である神戸市北区を中心にイベントのディレクションも手掛け地元企業や団体の技術や豊富な地域資源を活性できるプロモーションアドバイザーとしても活動している。

東村 奈保
NPO法人ソーシェア 代表理事
五右衛門ホールディングス株式会社 CINQ ARTS事業部 部長
https://soshare.info
https://cinq-arts.com/gallery/
神戸生まれ、神戸育ち。2013年2月、「シェアで社会問題を解決する」をテーマに「NPO法人ソーシェア」を設立、 翌年よりコンセプト型シェアハウス事業を始める。2014年12月、神戸元町商店街にモノづくりクリエーターの展示販売シェアスペース「TuKuRu-ツクル-」の運営を開始。2017年4月、「株式会社ヒトトバ」を設立。神戸元町にて、ひとつの店舗をシェアすることで誰もがお店を持てるしくみを取り入れた「シェアキッチン ヒトトバ」の運営を開始、その後FC店を2店舗オープンさせる。2021年3月、横浜元町商店街にて、先進国が投棄した廃材でアートをつくり続ける美術家 長坂真護の専属ギャラリー「MAGO GALLERY YOKOHAMA」をオープン。現在に至る。世の中を少し良くする仕組みづくりを得意とする、事業の立ち上げ屋。思いついたらすぐ行動、失敗は成功の近道と思っている。

ONART SNS
Instagram:https://www.instagram.com/onart_pj
Facebook:https://www.facebook.com/ONART.PJ



報道関係者からのお問い合わせ
担当:特定非営利活動法人soshare(東村)
TEL:080-3869-0797
E-MAIL:info@soshare.info

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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会社概要

商号
特定非営利活動法人soshare(トクテイヒエイリカツドウホウジンソーシェア)
代表者
東村 奈保(ヒガシムラ ナオ)
所在地
〒231-0868
神奈川県横浜市中区石川町1-13 ローマステーションビル401
TEL
080-3869-0797
業種
その他
上場先
未上場
従業員数
10名未満
会社HP
http://soshare.info/

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