世界中の人々の夢を宇宙で実現させる民間宇宙サービスプラットフォームを提供する宇宙ベンチャー企業株式会社ASTRAX（アストラックス、以下 ASTRAX、本社：神奈川県鎌倉市、代表：代表取締役・民間宇宙飛行士 TAICHI（山崎大地））の代表TAICHI（山崎大地）は、株式会社C-SOS（シー・エスオーエス、以下C-SOS、本社：東京都目黒区、代表取締役 地村健太郎）代表の地村氏と宇宙ワーママ（R）川上泰子他２名とともに、2022年11月27日に千葉県成田市にある災害体験型アミューズメントパーク『nuovo EX』（体験版ノーボ）を視察訪問いたしました。
【視察までの経緯】
ASTRAX では2007 年より、米国のルナエンバシー社が発売している月の土地を利用してビジネスを行うビジネスコミュニティと、そこで生み出された商品やサービスを享受するレジデンスクラブを運営しており、ASTRAX 月面シティと呼ばれる仮想的な月面の街づくりを行なっています。これまで370 社以上の事業者（会社、お店、カフェ、レストラン、病院、学校、ホテル、など）がメンバーとなり、近い将来月に人が再び到達し、街を作っていくために必要となるさまざまな商品やサービスを生み出してきました。
月の住所を管理し、そこで行われる事業活動を促進させるために、2ヶ月に1 回の市民会議の開催、仮想的な月面シティの構築のための３D マッピング、需要と供給をマッチングさせるためのシステム開発、専用アプリケーションの開発などを行い、月面における経済活動を促進させるためのさまざまなプラットフォームやサービスを提供しています。さらに、実際の月面シティを模擬した月面シティのシミュレーション施設を地球上に構築することにしました。
さらに、ASTRAXでは、宇宙での生活と災害時の避難生活には、水も食料も制限があり、またプライベート空間も限られているという点でとても酷似しており、防災技術と宇宙生活技術が相互に応用できると考えています。（2022年9月にパリで開催された国際宇宙会議にて国際論文を発表）
＜関連国際論文＞
タイトル：DISASTER PREVENTION AND EVACUATION TECHNOLOGIES ON EARTH AND THEIR APPLICATION TO SPACE TRAVEL （地球上の防災・避難生活技術と宇宙旅行への応用）
著者：山崎大地（ASTRAX CEO）, 川上泰子（ASTRAX GM）
プレスリリース：https://www.dreamnews.jp/press/0000267845/
タイトル：DEVELOPMENT OF A REAL-LIFE （ANALOG） ASTRAX LUNAR CITY CONSTRUCTION PROJECT IN JAPAN （日本におけるリアル（アナログ）ASTRAX月面シティ構築計画）
著者：山崎大地（ASTRAX CEO）, 川上泰子（ASTRAX GM）
プレスリリース：https://www.dreamnews.jp/press/0000267836/
今回の『nuovo EX』（体験版ノーボ）視察訪問は、以上のことを踏まえて、ASTRAX月面シティシミュレーション施設の候補地としての視察を兼ねて実施いたしました。
当日は、『nuovo EX千葉・成田』代表板谷俊明氏にご案内いただき、重機操縦講習の様子を見学し、バギー講習の会場となる森林エリアを見学しました。また、ASTRAX月面シティシミュレーション施設を設置するための確認を実施しました。
今後、具体的にASTRAX月面シティシミュレーション施設の候補地を絞り込んでいくとともに、宇宙×防災事業を活性化させていくために「nuovo」との協業を進めてまいります。
ASTRAX では2007 年より、米国のルナエンバシー社が発売している月の土地を利用してビジネスを行うビジネスコミュニティと、そこで生み出された商品やサービスを享受するレジデンスクラブを運営しており、ASTRAX 月面シティと呼ばれる仮想的な月面の街づくりを行なっています。これまで370 社以上の事業者（会社、お店、カフェ、レストラン、病院、学校、ホテル、など）がメンバーとなり、近い将来月に人が再び到達し、街を作っていくために必要となるさまざまな商品やサービスを生み出してきました。
月の住所を管理し、そこで行われる事業活動を促進させるために、2ヶ月に1 回の市民会議の開催、仮想的な月面シティの構築のための３D マッピング、需要と供給をマッチングさせるためのシステム開発、専用アプリケーションの開発などを行い、月面における経済活動を促進させるためのさまざまなプラットフォームやサービスを提供しています。さらに、実際の月面シティを模擬した月面シティのシミュレーション施設を地球上に構築することにしました。
さらに、ASTRAXでは、宇宙での生活と災害時の避難生活には、水も食料も制限があり、またプライベート空間も限られているという点でとても酷似しており、防災技術と宇宙生活技術が相互に応用できると考えています。（2022年9月にパリで開催された国際宇宙会議にて国際論文を発表）
＜関連国際論文＞
タイトル：DISASTER PREVENTION AND EVACUATION TECHNOLOGIES ON EARTH AND THEIR APPLICATION TO SPACE TRAVEL （地球上の防災・避難生活技術と宇宙旅行への応用）
著者：山崎大地（ASTRAX CEO）, 川上泰子（ASTRAX GM）
プレスリリース：https://www.dreamnews.jp/press/0000267845/
タイトル：DEVELOPMENT OF A REAL-LIFE （ANALOG） ASTRAX LUNAR CITY CONSTRUCTION PROJECT IN JAPAN （日本におけるリアル（アナログ）ASTRAX月面シティ構築計画）
著者：山崎大地（ASTRAX CEO）, 川上泰子（ASTRAX GM）
プレスリリース：https://www.dreamnews.jp/press/0000267836/
今回の『nuovo EX』（体験版ノーボ）視察訪問は、以上のことを踏まえて、ASTRAX月面シティシミュレーション施設の候補地としての視察を兼ねて実施いたしました。
当日は、『nuovo EX千葉・成田』代表板谷俊明氏にご案内いただき、重機操縦講習の様子を見学し、バギー講習の会場となる森林エリアを見学しました。また、ASTRAX月面シティシミュレーション施設を設置するための確認を実施しました。
今後、具体的にASTRAX月面シティシミュレーション施設の候補地を絞り込んでいくとともに、宇宙×防災事業を活性化させていくために「nuovo」との協業を進めてまいります。
【災害体験型アミューズメントパーク『nuovo（ノーボ）』とは】
一般財団法人日本笑顔プロジェクト（所在地：長野県上高井郡小布施町、代表：林英寿）が進めている「平時を楽しみ有事に備える」、日本初の施設です。2019年台風19号災害・長野県の被災地支援からアイデアが生まれました。「nuovo」とは「農業」＋「防災」＝「農防」。災害支援時に役立つ重機講習を中心に行なっています。ASTRAXメンバーが今回訪問した千葉県成田市の『nuovo EX』（体験版ノーボ）は2021年6月27日にオープンし、小型重機、バギー、水陸両用車の体験が可能です。
詳細は以下のURLよりご覧ください。
https://egaonowa.net
（Image Credit：一般財団法人日本笑顔プロジェクト）
一般財団法人日本笑顔プロジェクト（所在地：長野県上高井郡小布施町、代表：林英寿）が進めている「平時を楽しみ有事に備える」、日本初の施設です。2019年台風19号災害・長野県の被災地支援からアイデアが生まれました。「nuovo」とは「農業」＋「防災」＝「農防」。災害支援時に役立つ重機講習を中心に行なっています。ASTRAXメンバーが今回訪問した千葉県成田市の『nuovo EX』（体験版ノーボ）は2021年6月27日にオープンし、小型重機、バギー、水陸両用車の体験が可能です。
詳細は以下のURLよりご覧ください。
https://egaonowa.net
（Image Credit：一般財団法人日本笑顔プロジェクト）
■■■■■
『宇宙といえばASTRAX！』
ASTRAXは、今後も人類全体の経済圏（生活圏）を宇宙に拡大させるとともに、地球上の平和と生活環境の改善や向上を目指し、民間の力で様々な宇宙サービスを提供してまいります。
【ASTRAX会社概要】
会社名：株式会社ASTRAX
代表者：代表取締役・民間宇宙飛行士 TAICHI（山崎大地）
代表者の名前を改名：これまで山崎大地という名前で活動していましたが、50歳を機にファーストネームの「TAICHI（たいち）」で活動して参ります。ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
所在地：神奈川県鎌倉市
URL：https://astrax.space
事業内容：民間宇宙開拓事業全般及び宇宙サービスプラットフォームの提供
【本件に関するお問い合わせ】
会社名：株式会社ASTRAX
担当者：CEO秘書・星エリカ
E-Mail：erica.hoshi@astrax.space
『宇宙といえばASTRAX！』
ASTRAXは、今後も人類全体の経済圏（生活圏）を宇宙に拡大させるとともに、地球上の平和と生活環境の改善や向上を目指し、民間の力で様々な宇宙サービスを提供してまいります。
【ASTRAX会社概要】
会社名：株式会社ASTRAX
代表者：代表取締役・民間宇宙飛行士 TAICHI（山崎大地）
代表者の名前を改名：これまで山崎大地という名前で活動していましたが、50歳を機にファーストネームの「TAICHI（たいち）」で活動して参ります。ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
所在地：神奈川県鎌倉市
URL：https://astrax.space
事業内容：民間宇宙開拓事業全般及び宇宙サービスプラットフォームの提供
【本件に関するお問い合わせ】
会社名：株式会社ASTRAX
担当者：CEO秘書・星エリカ
E-Mail：erica.hoshi@astrax.space
