2022年11月24日 13:30

共創&DX ~ベンダー企業とユーザー企業の壁を超える~ 「JBAT DX Conference 2022」12/13(火)・14(水)の2日間で開催

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JBグループ※の先進技術研究とオリジナルソリューションの開発を担うJBアドバンスト・テクノロジー株式会社(本社:神奈川県川崎市、社長:吉松 正三、以下JBAT)は、「共創&DX ~ベンダー企業とユーザー企業の壁を超える~」をテーマに、「JBAT DX Conference 2022」を12月13日(火)・14日(水)の2日間、オンラインで開催します。
※JBCCホールディングス株式会社及び事業会社の総称(https://www.jbcchd.co.jp/corporate/group/

現在の日本、特に中堅・中小のユーザー企業においてIT人材が不足している現状は、デジタルトランスフォーメーション(DX)の実現にとって大きな障壁となっています。DXを推進していくためには、ユーザー企業と、ITサービスを提供するベンダー企業の両社の共創が、より一層必要な状況となってきています。

JBATは、「ITを簡単にする」ことをミッションとし、誰もがITを使ってチャレンジできる社会の実現を目指しています。「JBAT DX Conference 2022」では、ベンダー企業とユーザー企業、お互いを取り巻く状況と、それぞれの立場でDXを実現するための具体例を紹介します。本イベントは、Day1(13日)はベンダー企業向け、Day2(14日)はユーザー企業向けとし、ベンダー企業、ユーザー企業双方にとって必要なDX実現のためのヒントを、2日間・8つのセッションを通してお届けします。

お客様のDXを支援するベンダー企業の皆様、およびユーザー企業の現場のご担当者様をはじめ、情報システム部門やマネジメント層の方など、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
■ 開催概要
Day1(for Vendor)2022年12月13日(火)13:00-16:15
「競合から共創へ IT業界の新たな潮流」
ベンダー企業の皆様に向けて、JBATが開発・提供するクラウド連携プラットフォーム「Qanat Universe(カナート ユニバース)」を活用したシステムやサービス間の課題と解決策を中心に、ベンダー企業がどのような形で中堅中小のユーザー企業のDX実現に向けて何をしていけば良いか、サイボウズ社をはじめとしたITのトップランナー各社にもご登壇いただき、具体的なアプローチ方法についてお話します。

Day2(for User) 2022年12月14日(水)13:00-15:45
「誰一人取り残さない 中小企業が実現可能なDX」
ユーザー企業の皆様に向けて、JBグループで実際に取り組んでいる電帳法対策について現場の解決方法をお伝えするほか、JBATの技術力で実現する一歩進んだペーパーレス化、業務効率化のヒントや新しい気づき、中小企業におけるDXの進め方を、具体的な事例を交えてご紹介いたします。
開催方法:オンライン配信
参加費用:無料
お申込み:https://www.jbat.co.jp/dx_conference_2022/

■ 基調講演
・Day1 for Vendor「中小企業のDXを本気で語るメーカー、ベンダーの共創が起こすパラダイムシフトとは」
中小企業のデジタル化を進める両社が、どうすれば日本のDX化をもっと加速できるのか、企業のアライアンスを増やす、開発を楽にする、DX人材を増やす等、中小企業が実現できるDXについて語ります。

サイボウズ株式会社 執行役員 営業本部長 兼 事業戦略室長 栗山 圭太(くりやま けいた)氏
JBアドバンスト・テクノロジー株式会社 代表取締役社長 吉松 正三(よしまつ まさみ)

・Day2 for User「中小企業が日本のDX化最大のポテンシャル チームで挑む組織のデジタル化」

いまやDX後進国、DX抵抗国とまで言われてしまう日本。
なぜデジタルへの移行ができないのか、どこがボトルネックなのか、人材や予算が足りないという負のスパイラルから脱却できないのか、問題が複合的に絡み合って、一部の大手企業でしか実現が難しいのではという声も上がっています。
「デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー」の著者である市谷氏からDXに挑むあらゆる組織・あらゆる立場にいる方々に、DXを成し遂げ、変化に対応しつづける組織をつくるため、特に中小企業が取り組むべき意識変革についてわかり易く解説させていただきます。

株式会社レッドジャーニー 代表取締役 / 元政府CIO補佐官 市谷 聡啓(いちたに としひろ)氏
【プロフィール】
サービスや事業についてのアイデア段階の構想からコンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイルについて経験が厚い。
プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、自らの会社を立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。
著書に「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」「チーム・ジャーニー」「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」「デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー」 「組織を芯からアジャイルにする」がある。

■ Qanat Universeについて https://www.jbat.co.jp/lp/qanatuniverse_connect/
「Qanat Universe」は、基幹/業務システムやクラウドのサービス、PC、モバイルの他、IoTデバイスなど、社内(オンプレミス)、クラウド上の様々なシステムやサービスをシームレスにつなぐ、クラウド連携プラットフォームです。「Qanat Universe」を利用することで、利用者は接続先を意識せず、素早く、低コストでシステムの連携と業務の自動化が実現できるようになるため、数多くのソフトウェアメーカーに自社製品と他社のサービスをつなぐ連携プラットフォームとして採用されています。

■ JBアドバンスト・テクノロジー株式会社について https://www.jbat.co.jp/
JBアドバンスト・テクノロジー株式会社は、JBCCホールディングス株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:東上 征司)の事業会社。JBグループにおいてクラウドサービスやソフトウェア等の製品開発および先進技術の研究を担い、ハイブリッド・クラウド環境での様々なデータをつなぐ“Qanatシリーズ”をはじめ、お客様の業務のデジタル化を実現するソリューションを開発・提供しています。


<本件に関するお問い合わせ>
・報道関係の皆さま
 JBCCホールディングス株式会社 広報
 長谷川/宮根 Tel: 03-5714-5177  E-mail: jb_info@jbcc.co.jp
・お客さま
 JBAT DX Conference 事務局(JBアドバンスト・テクノロジー株式会社内)
 菅/倉吉 Tel: 044-280-8606(代) E-mail: jbat_event@jbat.co.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
JBCCホールディングス株式会社(ジェイビーシーシーホールディングスカブシキカイシャ)
代表者
東上 征司(ヒガシウエ セイジ)
所在地
〒104-0028
東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー13階
TEL
03-6262-3233
業種
システム開発
上場先
東証一部
従業員数
5000名未満
会社HP
https://www.jbcchd.co.jp/
IR情報
https://www.jbcchd.co.jp/ir/index.html
公式ブログ
https://www.facebook.com/jbcchd

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