イノベーションを通じ、クラウドのモダンワークの未来を再定義
※本リリースは、OpenText Corporationが2022年10月5日(北米時間)に発表したリリースの抄訳を、2022年11月21日に発表します。
OpenText(NASDAQ:OTEX、TSX:OTEX、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:反町浩一郎)は、同社のパブリッククラウド・コンテンツサービスプラットフォーム「OpenText(TM) Core Content」とGoogle Workspaceの連携計画を発表しました。今回の提携により、OpenText Core Contentがサポートするビジネスプロセスに、Google Workspaceのコラボレーションサービスを導入することができます。
OpenTextはイノベーションへの取り組みを強化し、OpenText Core ContentとGoogle Workspaceのコラボレーションサービスとの連携を進めています。デジタルプロセスにおいてコンテンツを管理・編集する機能は、ユニバーサルにアクセスが可能なクラウドベースのモダンワークをサポートする上で、不可欠です。今後OpenText Core ContentとGoogle Workspaceの統合が実現することで、コンテンツを複数のデバイスに同期してオフラインアクセスやワークフローをデジタル化・迅速化し、SAPやSalesforceなどの主要なビジネスアプリケーション内でコンテツにアクセス・編集することができるようになります。これにより、リモートチームとハイブリッドチームは、生産性を向上し、コラボレーションを強化できます。
今回のパートナーシップのもう1つの基本要素として、Google Cloudは、OpenText Coreなどのパブリッククラウド・アプリケーションに加えて、OpenTextアプリケーションのプライベートクラウド環境を複数の地域でサポートし、各地域の規制要件にも対応します。これにより、国内・地域内のデータレジデンシーに関わる顧客要件に対応しながら、信頼性、セキュリティ、一貫性を保持した形でコンプライアンスを高めることができます。
OpenTextは今年すでに、OpenText Core ContentのGoogle Cloudへの対応を発表しています。今回のパートナーシップによる発表および各種機能は、10月に開催された年次イベント「OpenText World 2022」にて、OpenTextのCEO兼CTOのMark J. Barrenecheaより披露されました。OpenText Core Contentにより、顧客企業はOpenTextのマルチテナント型SaaS製品群とAPIサービスをGoogle Cloud上で使用し、各種機能をセキュアかつ迅速に、また大規模に導入できます。OpenTextとGoogle Cloudの協力により、分散型チームへの低遅延かつセキュアなアクセスが実現することで、企業は強力なSaaS型コンテンツサービス・プラットフォームを利用できます。
OpenTextのエグゼクティブ・バイスプレジデント兼最高製品責任者であるMuhi Majzoubは、次のように述べています。「リモートワークとハイブリッドワークが定着しつつある中、デジタルプロセスにおいてコンテンツを管理・編集する機能は、モダンワークの成功に欠かせません。OpenText Core ContentとGoogle Workspaceの統合により、今後はSAP S/4HANA Public Cloud、SAP SuccessFactors、Salesforceの使用時にコンテンツへのアクセスと編集を行いつつ、機密情報のガバナンスをシームレスに自動化できます。」
Google CloudのワークスペースISVパートナーシップ責任者であるSeth Siciliano氏は、次のように述べています。「デジタルワークプレイスを創造し、卓越した従業員体験を後押しする情報管理ツールは、企業のハイブリッドワークをサポートする上で欠かせない存在です。Google Cloudに対応したOpenText Core Platformの提供と構築を継続することで、世界中のより多くのお客様を対象に、情報管理のメリットをお届けしていきます。OpenTextとの提携を通じ、今後もより多くの企業が、現在および将来のハイブリッドワークのニーズに対応できるよう支援していきます。」
※上記は、海外でのみ提供している機能も含まれます。詳しくは弊社までお問い合わせください。
OpenText Japan Blog:
あふれる情報をコントロールし、インサイトを活用する
https://blogs.opentext.jp/unlock-the-information-advantage-to-combat-information-overload-jp/
■オープンテキストについて
オープンテキストは、ビジネスに不可欠な情報やプロセスを効率的に処理・自動化し、情報のハブとして活用できるソフトウェア&クラウドサービスを提供する企業です。ビジネスコンテンツ&プロセス管理をはじめ、B2B/EDIデータ連携サービスやFAXソリューション、Web&デジタルメディア管理、フォレンジック・セキュリティやAIを用いた各種の分析・可視化など、多種多様な業界・業種のお客様へ最適なソリューションを提供しています。
オープンテキスト株式会社ウェブサイト https://www.opentext.jp
※本リリースは、OpenText Corporationが2022年10月5日(北米時間)に発表したリリースの抄訳を、2022年11月21日に発表します。
OpenText(NASDAQ:OTEX、TSX:OTEX、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:反町浩一郎)は、同社のパブリッククラウド・コンテンツサービスプラットフォーム「OpenText(TM) Core Content」とGoogle Workspaceの連携計画を発表しました。今回の提携により、OpenText Core Contentがサポートするビジネスプロセスに、Google Workspaceのコラボレーションサービスを導入することができます。
OpenTextはイノベーションへの取り組みを強化し、OpenText Core ContentとGoogle Workspaceのコラボレーションサービスとの連携を進めています。デジタルプロセスにおいてコンテンツを管理・編集する機能は、ユニバーサルにアクセスが可能なクラウドベースのモダンワークをサポートする上で、不可欠です。今後OpenText Core ContentとGoogle Workspaceの統合が実現することで、コンテンツを複数のデバイスに同期してオフラインアクセスやワークフローをデジタル化・迅速化し、SAPやSalesforceなどの主要なビジネスアプリケーション内でコンテツにアクセス・編集することができるようになります。これにより、リモートチームとハイブリッドチームは、生産性を向上し、コラボレーションを強化できます。
今回のパートナーシップのもう1つの基本要素として、Google Cloudは、OpenText Coreなどのパブリッククラウド・アプリケーションに加えて、OpenTextアプリケーションのプライベートクラウド環境を複数の地域でサポートし、各地域の規制要件にも対応します。これにより、国内・地域内のデータレジデンシーに関わる顧客要件に対応しながら、信頼性、セキュリティ、一貫性を保持した形でコンプライアンスを高めることができます。
OpenTextは今年すでに、OpenText Core ContentのGoogle Cloudへの対応を発表しています。今回のパートナーシップによる発表および各種機能は、10月に開催された年次イベント「OpenText World 2022」にて、OpenTextのCEO兼CTOのMark J. Barrenecheaより披露されました。OpenText Core Contentにより、顧客企業はOpenTextのマルチテナント型SaaS製品群とAPIサービスをGoogle Cloud上で使用し、各種機能をセキュアかつ迅速に、また大規模に導入できます。OpenTextとGoogle Cloudの協力により、分散型チームへの低遅延かつセキュアなアクセスが実現することで、企業は強力なSaaS型コンテンツサービス・プラットフォームを利用できます。
OpenTextのエグゼクティブ・バイスプレジデント兼最高製品責任者であるMuhi Majzoubは、次のように述べています。「リモートワークとハイブリッドワークが定着しつつある中、デジタルプロセスにおいてコンテンツを管理・編集する機能は、モダンワークの成功に欠かせません。OpenText Core ContentとGoogle Workspaceの統合により、今後はSAP S/4HANA Public Cloud、SAP SuccessFactors、Salesforceの使用時にコンテンツへのアクセスと編集を行いつつ、機密情報のガバナンスをシームレスに自動化できます。」
Google CloudのワークスペースISVパートナーシップ責任者であるSeth Siciliano氏は、次のように述べています。「デジタルワークプレイスを創造し、卓越した従業員体験を後押しする情報管理ツールは、企業のハイブリッドワークをサポートする上で欠かせない存在です。Google Cloudに対応したOpenText Core Platformの提供と構築を継続することで、世界中のより多くのお客様を対象に、情報管理のメリットをお届けしていきます。OpenTextとの提携を通じ、今後もより多くの企業が、現在および将来のハイブリッドワークのニーズに対応できるよう支援していきます。」
※上記は、海外でのみ提供している機能も含まれます。詳しくは弊社までお問い合わせください。
OpenText Japan Blog:
あふれる情報をコントロールし、インサイトを活用する
https://blogs.opentext.jp/unlock-the-information-advantage-to-combat-information-overload-jp/
■オープンテキストについて
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