日本国内最大規模のリスクファイブイベント『リスクファイブ デイズ 東京 2023 サマー』を2023年6月20日火曜日に会場オンリー・イベントとして東京都文京区本郷にある伊藤謝恩ホールで開催します。技術展示も同会場で行います。
1.行事名:
RISC-V Day Tokyo 2023 Summer
リスクファイブ デイ 東京 2023 サマー
2. 開催日時、方法:
2023年6月20日(火) 9:00 ~ 20:00(日本時間)東京大学・本郷キャンパス 「伊藤国際学術研究センター」内 伊藤国際謝恩ホール、ホワイエ、多目的スペースで会場開催
3. 関連サイト
参加登録: https://peatix.com/event/3553721/view
会議情報: https://riscv.or.jp/risc-v-day-tokyo-2023-summer/
4. 目的と内容:
一般社団法人RISC-V協会は、2023年6月20日にリスクファイブ デイズ 東京 2023 サマー』を協賛します。リスクファイブの研究者、技術者、サプライヤの発表の場です。データセンター向けAIドメイン専用プロセッサ、AIoTシステム、セキュリティ、オープンシリコン、量子コンピュータなどの分野も含む、 RISC-Vに関連する優れた技術発表や技術者を一堂に会し、技術認知度の向上、企業アカデミック連携の実現、技術交流、 情報収集などの機会を提供します。
5. SNS:
Web: https://riscv.or.jp/
Twitter: @riscv_a
Slack: https://risc-v-association.slack.com
Facebook: https://www.facebook.com/riscv.a
6. スポンサ(予定):
シーメンスEDA(米国), ローターバッハ(ドイツ), テンストレント(米国), コダシップ(チェコ), MIPS(米国)他
7. 協賛(予定)
RISC-Vインターナショナル (RISC-V International :スイス), 一般社団法人RISC-V協会(日本), 一般社団法人 組込みシステム技術協会 RISC-Vワーキンググループ(日本), NEDO 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
8. 協賛内容:一般社団法人RISC-V協会会員によるカンファレンス開催のサポート
9. 主催及び運営: SHコンサルティング株式会社
10. 事務所所在地、電話番号、郵便番号、担当者
〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目18-13-502
河崎俊平 (代表)
齊藤康幸 (事務局)
電話: 03-5565-0556、E-mail: yasuyuki<dot>saito<at>riscv<dot>or<dot>jp
※リンク先のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。
商号 一般社団法人 RISC-V 協会
代表者河崎 俊平(カワサキ シュンペイ)所在地〒104-0061
東京都中央区銀座7-18-13-502 TEL03-5565-0556
業種その他
従業員数10名未満法人 HP: http://riscv.or.jp
IR情報http://riscv.or.jp公式ブログhttp://riscv.or.jp
1.行事名:
RISC-V Day Tokyo 2023 Summer
リスクファイブ デイ 東京 2023 サマー
2. 開催日時、方法:
2023年6月20日(火) 9:00 ~ 20:00(日本時間)東京大学・本郷キャンパス 「伊藤国際学術研究センター」内 伊藤国際謝恩ホール、ホワイエ、多目的スペースで会場開催
3. 関連サイト
参加登録: https://peatix.com/event/3553721/view
会議情報: https://riscv.or.jp/risc-v-day-tokyo-2023-summer/
4. 目的と内容:
一般社団法人RISC-V協会は、2023年6月20日にリスクファイブ デイズ 東京 2023 サマー』を協賛します。リスクファイブの研究者、技術者、サプライヤの発表の場です。データセンター向けAIドメイン専用プロセッサ、AIoTシステム、セキュリティ、オープンシリコン、量子コンピュータなどの分野も含む、 RISC-Vに関連する優れた技術発表や技術者を一堂に会し、技術認知度の向上、企業アカデミック連携の実現、技術交流、 情報収集などの機会を提供します。
5. SNS:
Web: https://riscv.or.jp/
Twitter: @riscv_a
Slack: https://risc-v-association.slack.com
Facebook: https://www.facebook.com/riscv.a
6. スポンサ(予定):
シーメンスEDA(米国), ローターバッハ(ドイツ), テンストレント(米国), コダシップ(チェコ), MIPS(米国)他
7. 協賛(予定)
RISC-Vインターナショナル (RISC-V International :スイス), 一般社団法人RISC-V協会(日本), 一般社団法人 組込みシステム技術協会 RISC-Vワーキンググループ(日本), NEDO 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
8. 協賛内容:一般社団法人RISC-V協会会員によるカンファレンス開催のサポート
9. 主催及び運営: SHコンサルティング株式会社
10. 事務所所在地、電話番号、郵便番号、担当者
〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目18-13-502
河崎俊平 (代表)
齊藤康幸 (事務局)
電話: 03-5565-0556、E-mail: yasuyuki<dot>saito<at>riscv<dot>or<dot>jp
※リンク先のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。
商号 一般社団法人 RISC-V 協会
代表者河崎 俊平(カワサキ シュンペイ)所在地〒104-0061
東京都中央区銀座7-18-13-502 TEL03-5565-0556
業種その他
従業員数10名未満法人 HP: http://riscv.or.jp
IR情報http://riscv.or.jp公式ブログhttp://riscv.or.jp
2012年4月に、東京大学に「伊藤国際学術研究センター」が、社会と東京大学との関わりを深めるための社会連携及び国際交流拠点として、伊藤雅俊氏(株式会社セブン&アイ・ホールディングス名誉会長)並びに伊藤伸子氏(同夫人)による寄附により設立されました。香山壽夫東京大学名誉教授の設計により、学士会分館があった敷地に建設され、大正5年に建造された煉瓦造倉庫をセットに組み込んだクラシックな建物で、近隣の既存建物との外観の調和が図られています。出展:東大友の会
東京大学の本郷キャンパスは、東京都文京区本郷にあり、公共交通機関を利用することが一般的です。最寄り駅は、東京メトロ丸ノ内線・南北線の「後楽園駅」、東京メトロ千代田線の「根津駅」、都営地下鉄三田線の「春日駅」などがあります。また、都バスや路線バス、タクシーなどの交通手段も利用できます。本郷キャンパス周辺には、東京ドームシティや上野公園、谷中・根津エリアなど、観光スポットやグルメなども充実しており、訪れる人々にとって魅力的なエリアとなっています。写真3は安田講堂です。
近隣の宿泊施設として
ホテル機山館 東京都文京区本郷4-37-20 徒歩10分
ホテルウィングインターナショナル後楽園 東京都文京区本郷1-25-11 徒歩15分
ホテルサトー東京 東京都文京区本郷1-4-4 徒歩15分
お茶の水イン 東京都文京区湯島1-3-7 徒歩20分
お茶の水ホテルジュラク 東京都千代田区神田淡路町2丁目2-9 徒歩20分
東京ドームホテル 東京都文京区後楽 1-3-61 徒歩20分
ドーミーイン後楽園 東京都文京区本郷 4-23-14 徒歩15分
近隣の宿泊施設として
ホテル機山館 東京都文京区本郷4-37-20 徒歩10分
ホテルウィングインターナショナル後楽園 東京都文京区本郷1-25-11 徒歩15分
ホテルサトー東京 東京都文京区本郷1-4-4 徒歩15分
お茶の水イン 東京都文京区湯島1-3-7 徒歩20分
お茶の水ホテルジュラク 東京都千代田区神田淡路町2丁目2-9 徒歩20分
東京ドームホテル 東京都文京区後楽 1-3-61 徒歩20分
ドーミーイン後楽園 東京都文京区本郷 4-23-14 徒歩15分
2017年12月8日にも、『リスクファイブ デイ東京2017』の技術展示を東大伊藤謝恩ホールで開催。写真4はその時の技術展示のスナップ。2017年はホワイエのみを使用しました。2023年にはこれに多目的スペース(200人収容可能)を加えて中規模の技術展示などを行います。
リスクファイブとは
リスクファイブ(RISC-V)は、オープンな命令セットアーキテクチャ(ISA)の一つです。ISAとは、コンピュータにおいて、ソフトウエアとハードウエアとの間の契約を定義するものです。RISC-Vは、Instruction Set Architecture(ISA)をオープンソース化した最初のISAの1つであり、コミュニティによって設計されています。
リスクファイブとオープンソースの関係
RISC-Vは、異なる製造者やシステムが互いに、より効率的に協力できるようオープンソースで設計されています。組み込みシステムに多く採用されつつあり、価格が20セントで売買されているものも存在します。オープンソース技術が潤沢にあるため、ハードウェアの設計からソフトウェアの開発まで、自由に改良やカスタマイズができます。
リスクファイブによるドメイン専用アクセラレータのトレンド
また、RISC-Vは、様々な用途に使われることができるプロセッサとして具現化されます。最近は、AI(人工知能)の処理に特化したアクセラレータを集積することで、データセンター向けAIドメイン専用アクセラレータも登場しています。このようなアクセラレータの導入により、高速で効率的なAIの実行が可能になり、大量のデータを扱うデータセンターにおいて、より効率的かつ低コストな処理が可能になります。また、オープンアーキテクチャのため、開発者が自由にカスタマイズすることができるため、新アプリケーションに対応した高性能なプロセッサの開発が容易になるという利点があります。
写真5:2017年にRISC-V創始者クレステ・アサノビック教授が東大伊藤謝恩ホールで行った「命令セットを自由にする」と題したマニフェスト講演の様子
リスクファイブ(RISC-V)は、オープンな命令セットアーキテクチャ(ISA)の一つです。ISAとは、コンピュータにおいて、ソフトウエアとハードウエアとの間の契約を定義するものです。RISC-Vは、Instruction Set Architecture(ISA)をオープンソース化した最初のISAの1つであり、コミュニティによって設計されています。
リスクファイブとオープンソースの関係
RISC-Vは、異なる製造者やシステムが互いに、より効率的に協力できるようオープンソースで設計されています。組み込みシステムに多く採用されつつあり、価格が20セントで売買されているものも存在します。オープンソース技術が潤沢にあるため、ハードウェアの設計からソフトウェアの開発まで、自由に改良やカスタマイズができます。
リスクファイブによるドメイン専用アクセラレータのトレンド
また、RISC-Vは、様々な用途に使われることができるプロセッサとして具現化されます。最近は、AI(人工知能)の処理に特化したアクセラレータを集積することで、データセンター向けAIドメイン専用アクセラレータも登場しています。このようなアクセラレータの導入により、高速で効率的なAIの実行が可能になり、大量のデータを扱うデータセンターにおいて、より効率的かつ低コストな処理が可能になります。また、オープンアーキテクチャのため、開発者が自由にカスタマイズすることができるため、新アプリケーションに対応した高性能なプロセッサの開発が容易になるという利点があります。
写真5:2017年にRISC-V創始者クレステ・アサノビック教授が東大伊藤謝恩ホールで行った「命令セットを自由にする」と題したマニフェスト講演の様子