2022年11月18日 13:00

ソフォス、SE Labsのエンドポイント保護レポートで3つの偉業を達成

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2022年11月18日
<<報道資料>>
ソフォス株式会社

ソフォス、SE Labsのエンドポイント保護レポートで3つの偉業を達成

~Sophos Intercept Xがエンタープライズ、SMB、コンシューマの各カテゴリのエンドポイントセキュリティの3つの分野で100%の評価を獲得~

Cybersecurity-as-a-Serviceを開発・提供するグローバルリーダー企業のソフォス(日本法人:ソフォス株式会社(東京都港区 代表取締役 中西 智行)は本日、ソフォスのエンドポイントセキュリティ製品が2022年第3四半期のSE Labsの3つの保護テストのすべてで業界最高のスコアとなり、全体としてAAAの評価を獲得したことを発表しました。ソフォスのエンドポイントセキュリティ製品は、エンタープライズ、SMB、コンシューマの各カテゴリにおける「Protection Accuracy」、「Legitimate Accuracy」、および「Total Accuracy」の3つの分野で100%の評価を獲得しました。

SophosLabs(https://www.sophos.com/ja-jp/intelix)のシニアバイスプレジデントであるSimon Reedは、次のように述べています。「ソフォスは、第三者機関のテストに定期的に参加し、その結果を公開して透明性を確保することに価値があると考えています。ソフォスの製品は、世界各国のさまざまなお客様に利用いただいており、業界のアナリストやテスト機関からリーダーとして認められています。ソフォスは、SE Labsなどの複数の第三者機関による保護機能のテストにおいて、常に高い評価を獲得していますが、今回の結果は特に優れた結果になりました」

ソフォスのエンドポイント向けの主な製品には、Sophos Intercept X(https://www.sophos.com/ja-jp/products/endpoint-antivirus)および Sophos XDR(https://www.sophos.com/ja-jp/products/endpoint-antivirus/xdr)があります。これらの製品では、ランサムウェア対策テクノロジー、ディープラーニングAI、エクスプロイト対策、アクティブアドバーサリによる攻撃の影響を緩和する手法を組み合わせて、攻撃を阻止します。これらの製品は、SophosLabs、Sophos SecOps、およびSophosAIが統合されて誕生した協同型のタスクフォースであるSophos X-Ops(https://www.sophos.com/ja-jp/x-ops)の脅威インテリジェンスを活用し、クラウドネイティブのSophos Central(https://www.sophos.com/ja-jp/products/sophos-central)プラットフォームや12,600社以上の組織で利用されている24時間365日体制のマネージド型の検出と対応サービスであるSophos MDRサービス(https://www.sophos.com/ja-jp/products/managed-detection-and-response)で簡単に管理できます。

SE LabsのCEOであるSimon Edwards氏は、次のように述べています。「セキュリティテストはどこまで厳格にする必要があるのでしょうか?テストを実施し、対象の製品が実際のウイルスをスキャンして、脅威を検出したことを記録したとしましょう。これは、素晴らしいことですが、その結果が意味することは重要ではありません。これだけでは、ソフトウェアが実際にマルウェア対策の製品であることを確認できるだけの基本的なテストに過ぎません。1つのファイルをスキャンして検出するだけでれば、他のマルウェア対策製品の差別化要因も判断できません。その製品が脅威から組織を保護できるかどうかも分からず、単にマルウェアを検出したことが分かるだけです。そのため、SE Labsでは高度なテストを行い、広範な攻撃を実行することで各製品の能力を検証しています。確立されている手法を用いた標的型攻撃と、テスト時に実環境で悪用されていたメールやWebベースの脅威を組み合わせた脅威を実行して、各ベンダーのソリューションをテストしました。Sophos Intercept Xは、すべての脅威を阻止し、すべての正規のアプリケーションの実行を許可しました。ソフォスはAAAの評価に値するテスト結果を証明しました。これは、ソフォスが基本的な機能を凌駕する優れたサービスを提供していることの証です。ソフォスのソリューションは、通常の脅威とカスタマイズされた脅威の両方に対応でき、コンピュータで実行する必要があるソフトウェアをブロックすることはありません」

●ソフォスについて
ソフォスは、組織をサイバー攻撃から守るDetection and Response (MDR) サービスやインシデント・レスポンス・サービスのほか、幅広いエンドポイント、ネットワーク、電子メール、およびクラウドのセキュリティ技術群を含む高度なサイバーセキュリティ・ソリューションを開発・提供する世界的なリーダーです。ソフォスは、サイバーセキュリティに特化した最大級のプロバイダーとして、全世界で50万以上の組織と1億人以上のユーザーを、アクティブアドバーサリ、ランサムウェア、フィッシング、マルウェアなどから保護しています。ソフォスのサービスと製品は、クラウドベースの管理コンソールSophos Centralに接続され、3つのサイバーセキュリティ専門家チームから構成される脅威インテリジェンス組織であるSophos X-Opsの支援を受けています。Sophos X-Opsのインテリジェンスは、ソフォスの適応型サイバーセキュリティエコシステムのあらゆる場所で最適な形で活用できます。このエコシステムには一元的なデータレイクが含まれ、顧客、パートナー、開発者、他のサイバーセキュリティおよび情報テクノロジーベンダーは豊富なオープンAPIセットを活用して、このデータレイクにアクセスできます。ソフォスは、フルマネージドのターンキーセキュリティソリューションを必要としている組織にサービスとしてのサイバーセキュリティを提供しています。企業や組織は、ソフォスのセキュリティオペレーションプラットフォームを使用して直接サイバーセキュリティを管理することも、脅威の検出や修復についてもソフォスのサービスを利用して社内チームの能力を補完するハイブリッドなアプローチを採用することもできます。ソフォスは、世界各国のリセラーパートナーやMSP(マネージドサービスプロバイダー)から製品およびサービスを販売しています。ソフォスの本社は英国オックスフォードにあります。詳細についてはwww.sophos.com(日本語サイト:https://www.sophos.com/ja-jp.aspx)をご覧ください。

●報道関係のお問合せ先
ソフォス株式会社広報事務局
Tel: 03-6454-6930
Email: sophos@ambilogue.com

以上

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
ソフォス株式会社(ソフォスカブシキガイシャ)
代表者
中西 智行. (ナカニシ トモユキ)
所在地
〒106-6010
東京都港区六本木1-6-1  泉ガーデンタワー 10F
TEL
03-3568-7550
業種
ソフトウエア
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
https://www.sophos.com/ja-jp.aspx

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