ジンコソーラーは太陽光発電モジュール企業発明特許首位、全国工商連が発表

11月11日、ジンコソーラーは、中華全国工商業連合会（以下：全国工商連）が2022年度民間企業研究投資と発明特許ランキング500社に入選したことを発表した。発明特許数においては、ジンコソーラーは首位の座を奪い、強力な革新力と実力を証明した。
このランキングの中に、通信デバイスの製造大手企業ファーウェイとテンセントも入選した。長年にわたり太陽光発電分野に活躍しているジンコソーラーは発明特許38番目と研究投資55番目を獲得し、それぞれが太陽光発電モジュールの１位と2位である。
その実績は、ジンコソーラーが知的財産権管理への重視と切り離せない。成立されて以来、ジンコソーラーは高付加価値な発明特許と海外特許により、自社の研究成果を守る。今まで、ジンコソーラーは世界中あわせて1000件以上の発明特許を申し込み、国内外の発明特許授権数が約300件を獲得した。シリコンウェーハ、太陽電池、太陽光発電モジュールの技術、特許、市場（国）の3次元を実現した。そのほか、ジンコソーラーは、健全な知的財産管理制度とプロセスを構築することにより、知的財産権の業務と研究開発、生産、営業など各段階と繋がっており、知的財産権と企業戦略企画の融合を実現した。