インターネットは新しい音楽と出会える場所！73.9%が音楽アプリの利用経験あり。音楽アプリの利用実態に関するアンケート調査を実施

Webマーケティング事業を行っている株式会社APOLLO11（本社：愛知県名古屋市、代表：吉丸彰）は、この度「音楽アプリの利用実態」についてアンケート調査を実施しましたので、結果をご報告いたします。

■調査概要
調査対象：10代以下～60代以上の男女
回答数：200名
調査期間：2022年11月8日～2022年11月11日

※年齢・性別の内訳は以下の通りです。

【質問】あなたが利用している（利用していた）音楽アプリを教えてください（複数回答可）

最も多かったのは「Spotify」で21.4%でした。次いで「Apple Music」20.6%、「YouTube Music」13.4%と続きます。また「音楽アプリを利用したことがない」と回答したのは全体の26.1%となり、音楽アプリの利用経験者が7割にのぼることも明らかになりました。

【質問】音楽アプリで聴いている（聴いていた）ジャンルを教えてください（複数回答可）

「J-POP」30%、「ロック・ポップス」12.4%、「アニメソング」12.1%、「ヒップホップ・ラップ」10.3%、「R＆B・ソウル」6.9%、「クラブミュージック・ダンスミュージック」5.9%、「歌謡曲」4.8%、「クラシック」4.5%、「ゲームミュージック」4.1%、「メタル・ハードロック」3.1%、「ジャズ」2.4%、「その他」3.4%でした。

【質問】主にどのようなシーンで音楽アプリを利用しますか？

「自宅でくつろいでいる時」が最も多く32.6%、次いで「電車・バスなどの公共交通機関」21.7%、「車の中」15.9%、「家事をしている時」11.6%、「歩いている時」8.7%、「仕事や学校の休憩時間」2.9%、「待ち時間」2.2%、「入浴中」1.4%、「スポーツ中」1.4%、「その他」1.4%でした。


以上、「音楽アプリの利用実態」に関するアンケート調査の結果報告でした。「音楽アプリを利用したことがない」が26.1%ということから、音楽アプリの利用経験がある人が過半数を占めることが明らかになりました。
時代と共に消費者の考えが変化し「所有」から「利用」へ消費スタイルが転換しつつあります。消費者のニーズに合ったサービスを提供することができれば、サブクス市場はますます拡大するのではないでしょうか。

株式会社APOLLO11では、マーケティングDXに役立つヒートマップ解析ツール「Mouseflow」の提供を行っております。サポートが充実しており、無料トライアルもあるので安心してお試しいただけます。ご質問等も受け付けていますので、下記お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。
https://mouseflow-jp.com/contact/
https://mouseflow-jp.com/

■株式会社APOLLO11とは
株式会社APOLLO11は2011年に創業し、SaaS事業や広告財務コンサルティングを展開。情報洪水に溺れている人をソフトウェアで助けられるよう、サブスクリプション型のソフトウェアを一人ひとりに提供しております。2016年よりデンマークのMouseflow社と業務提携を締結。「Mouseflow」の国内販売代理店として販売、サポートを行っています。

■APOLLO11
名古屋本社：愛知県名古屋市昭和区桜山町5-99-6 桜山駅前ビル6F
東京オフィス：東京都目黒区自由が丘1丁目3-22自由が丘アッシュ201
代表取締役：吉丸彰
従業員数：15名
設立：2011/4/28
事業内容：Webコンサルティング事業（SEO/UI改善）