2022年11月14日 11:00

自動車からエンタープライズまで応用広がるRISC-V --- RISC-Vコア出荷数100億個達成記念 --- RISC-V JAPAN 2022 製品賞 受賞者と授賞式場所 を公開

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本記事では、2022年10月12日に行ったプレスリリースによる開催予告に加えて、EdgeTech+2022と同時開催される「リスクファイブ デイズ 東京 2022 オータム」において、RISC-V JAPAN 2022 製品賞とRISC-V JAPAN 2022 製品化貢献賞の表彰者が新たに確定し2022年11月11日に公開するものです。

RISC-V プロセッサは、5G スマートフォンや彼の AI 深層学習 GPU など、すでに日本人が日常的に使用する製品に組み込まれており、2022 年上半期には出荷コア数が 100 億に達すると言われています。 RISC-V International CEOのCalista Redmondが、RISC-Vの動きや応用製品の状況、RISC-Vが近い将来私たちの生活にもたらす製品について解説します。 RISC-Vアライアンス・ジャパン代表理事 河崎俊平が受賞製品について説明します。

2022年度上半期の出荷コア数が100億を超えたことを記念して、RISC-V International と 一般社団法人RISC-V協会により、国内企業3社ルネサス、エヌエスアイテクス、アーキテックに対しRISC-V JAPAN 2022 製品賞が、そして 同社を支援した Andes Technology (台湾)、SiFive (米国)、Imperas Software (英国) の 3 社に対しRISC-V JAPAN 2022 製品化貢献賞が、贈られます。

参加登録(RISC-V表彰式、RISC-Vブース): https://www.jasa.or.jp/expo/
参加登録(RISC-V会議): https://peatix.com/event/3282226/view/
プログラム情報サイト: https://riscv.or.jp/risc-v-days-tokyo-2022-autumn/

授賞日時 | 会場
11.18(金) 12:30-13:15 | パシフィコ横浜 EdgeTech+2022 展示会場内セミナーRoom A

RISC-V JAPAN 2022 製品賞 製品化貢献賞 授与者
RISC-V International Association
一般社団法人RISC-V協会

RISC-V JAPAN 2022 製品賞 受賞者

(1) ルネサスエレクトロニクス
受賞商品名:
32ビットモータコントロール用MCU「R9A02G020」
64ビット汎用MPU「RZ/Five」
受賞製品セグメント:家電、工業用IoT、ドローン用ルネサス社製品

(2) エヌエスアイテクス
受賞商品名: RISC-Vベース並列プロセッサIP DR1000C
受賞製品セグメント:車載セーフティ クリティカル製品

(3) アーキテック
受賞商品名: ArchiTek Intelligence Pixel Engine (aIPE)
受賞製品セグメント:スマートシティ、ヒューマン ケア ソリューション

RISC-V JAPAN 2022 製品化貢献賞 受賞者

(4) アンデステクノロジー(台湾)
受賞貢献商品名: AndesCore N22, AndesCore AX45MP
受賞製品セグメント:ルネサス社製 家電、工業用IoT、ドローン用製品

(5) インペラス ソフトウエア(英国)
受賞貢献商品名: 検証環境 ImperasDV
受賞製品セグメント:NSITEXE社製 車載セーフティクリティカル製品

(6) サイファイブ(米国)
受賞貢献商品名: E24 RISC-V コア
受賞製品セグメント:スマートシティ、ヒューマン ケア ソリューション

和文表彰関連URL:http://riscv.or.jp/2022/11/award/
英文表彰関連URL:http://riscv.or.jp/2022/11/award-en/
EdgePlus+2022 表彰関連URL:https://f2ff.jp/introduction/7021?event_id=etexpo-2022

「リスクファイブ デイズ 東京 2022 オータム」イベント情報

「リスクファイブ デイズ 東京 2022 オータム」は、 国内最大規模のRISC-Vカンファレンスです。 リスクファイブのサプライヤの技術PRと研究発表の場です。 AI、IoTなどの分野で、 RISC-V関連の優れた技術や製品、 キーパーソン、技術者が一堂に会し、製品認知度の向上、企業間連携の実現、技術交流、 情報収集などの機会を提供します。

1.行事名:RISC-V Days Tokyo 2022 Autumn
リスクファイブ デイズ 東京 2022 オータム

2. 開催日時、方法: EdgeTech+2022と同時開催
11月16日(水) 10:30 ~ 17:00(日本時間) パシフィコ横浜ノース3階G313 から オンライン実況配信
11月17日(木) 10:30 ~ 17:00(日本時間) パシフィコ横浜ノース3階G313 から オンライン実況配信
11月18日(金) 10:30 ~ 17:00(日本時間) パシフィコ横浜ノース3階G313 から オンライン実況配信

RISC-Vパビリオン パシフィコ横浜展示場 
CA14 イーソルトリニティ
CA15 エヌエスアイテクス
CB14 グーグル
CB15 コーダシップ

3. 参加登録サイト: https://peatix.com/event/3282226/view/

4. プログラム情報サイト: https://riscv.or.jp/risc-v-days-tokyo-2022-autumn/

5. SNS:
Web: https://riscv.or.jp/
Twitter: @riscv_a
Slack: https://risc-v-association.slack.com
Facebook: https://www.facebook.com/riscv.a

6. スポンサー
グーグル(Google LLC:米国), Imperas Software Ltd.(英国), SiFive(米国), Codasip(チェコ), グリーンヒルズソフトウエア(米国)、MIPS(中国)、株式会社SIGNATE(日本), NSITEXE(日本), アーキテック株式会社(日本), DTSインサイト(日本), イーソルトリニティ(日本)

7. 協賛団体 後援団体
NEDO 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
一般社団法人 組込みシステム技術協会(日本)
RISC-Vインターナショナル (RISC-V International :スイス)
一般社団法人RISC-V協会(日本)

8. 協賛内容:一般社団法人RISC-V協会会員によるカンファレンス開催のサポート

9. 主催及び運営: SHコンサルティング株式会社

10. 事務所所在地、電話番号、郵便番号、担当者
〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目18-13-502
河崎俊平 (代表)
齊藤康幸 (事務局)
電話: 03-5565-0556、E-mail: yasuyuki<dot>saito<at>riscv<dot>or<dot>jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
一般社団法人 RISC-V協会(イッパンシャダンホウジン リスクファイブキョウカイ)
代表者
河崎 俊平(カワサキ シュンペイ)
所在地
〒104-0061
東京都Chuo-Ku銀座7-18-13-502 
TEL
03-5565-0556
業種
その他
上場先
その他
従業員数
10名未満
会社HP
http://riscv.or.jp
IR情報
http://riscv.or.jp
公式ブログ
http://riscv.or.jp

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