有限会社栗栖工業(本社:山口県宇部市船木1236番地、以下 当社)の社員、岡田司(おかだつかさ22歳)が、2022年(令和4年)11月4日から開催された「第60回技能五輪全国大会(中央大会)」のとび職種へ出場し、見事に金賞・厚生労働大臣賞を受賞しました。
当社では、2009年(平成21年)~2021年(令和3年)までの13年間、技能五輪全国大会とび職種競技へ山口県代表として継続して出場を果たし、技能五輪全国大会 とび職種競技における山口県選手として9回の受賞記録(内、8年間は連続入賞)を達成しました。14年目の今年も入賞出来ましたので、「10回の入賞記録を達成」することが出来ました。
■選手 岡田司の略歴
・2000年(平成12年) 4月生まれ、22歳
・2015年(平成27年) 3月 中学校を卒業
・2017年(平成29年) 1月 当社へ入社
・2018年(平成30年) 4月 足場作業従事者特別教育を修了
・2018年(平成30年) 8月 とび3級技能検定に合格
・2018年(平成30年) 10月 フルハーネス作業特別教育を修了
・2022年(令和4年) 10月 とび2級技能検定に合格
現在に至る(現在、経験年数7年)
■技能五輪に積極的に取り組んでいる理由
栗栖工業グループには、ものづくりに関して優れた技能・経験を有する「とび科職業訓練指導員」や「山口マイスター」、「ものづくりマイスター」、「全技連マイスター」が在籍し、若年技能者への実践的な実技指導を行うことで、とび技能検定取得や登録鳶土工基幹技能者取得への推奨体制が整っています。こういった高度な技能を持つ職人が多く所属していることで、若手の初心者でも高度技能の習得やキャリアアップがしやすい環境といえます。
栗栖工業グループでは、大事に育てた技能士が労働災害に遭わないことを願うと同時に、自己防衛としての「安全施工」を身につけて欲しいとの思いから、「安全日本一」のスローガンを掲げ、安全活動への積極的な参加や、安全意識の高揚を図る事で労働災害ゼロの職場を実現し、初心者でも安心して働けてキャリアアップがしやすい職場環境の構築に努めております。
会社URL : http://www.kurisu-k.co.jp/
関連企業URL: http://www.kurisu-c.co.jp/
?
■とび職種競技での参加経歴
◇ 第1回大会 第47回 技能五輪・アビリンピックいばらき大会2009(選手出場)
◇ 第2回大会 第48回 技能ルネッサンス!かながわ2010(選手出場)
◇ 第3回大会 第49回 技能五輪全国大会 静岡県2011(選手出場)
◇ 第4回大会 第50回 長野技能五輪・アビリンピック2012((1)銀賞を受賞)
◇ 第5回大会 第51回 技能五輪全国大会(2013中央大会)((2)銀賞を受賞)
◇ 第6回大会 第52回 技能五輪・アビリンピックあいち大会2014((3)銅賞を受賞)
◇ 第7回大会 第53回 技能五輪全国大会(2015中央大会)((4)銅賞を受賞)
◇ 第8回大会 第54回 やまがた技能五輪・アビリンピック2016((5)敢闘賞を受賞)
◇ 第9回大会 第55回 とちぎ技能五輪・アビリンピック2017((6)銀賞を受賞)
◇ 第10回大会 第56回 おきなわ技能五輪・アビリンピック2018((7)銅賞を受賞)
◇ 第11回大会 第57回 あいち技能五輪・アビリンピック2019((8)金賞、厚生労働大臣賞を受賞)
◇ 第12回大会 第58回 あいち技能五輪・アビリンピック2020(選手出場)
◇ 第13回大会 第59回 Tokyo技能五輪・アビリンピック2021((9)銅賞を受賞)
◇ 第14回大会 第60回 技能五輪全国大会(2022中央大会) ((10)金賞、厚生労働大臣賞を受賞) ※今回の大会
■『技能五輪全国大会』について
第60 回技能五輪全国大会(以下「技能五輪」という。)は、地方予選などを勝ち上がった原則23歳以下の青年技能者たちが日頃の鍛錬の成果を競い合う大会で、昭和38年から毎年開催しています。
厚生労働省と中央職業能力開発協会は、次世代のものづくりを担う青年技能者が「技」の日本一の座を競い合う大会として、青年技能者に努力目標を与え若年層の技能の向上を図るとともに、広く国民に技能の重要性・必要性をアピールし、技能尊重気運の醸成に資することを目的に、昭和38年から毎年開催されています。
今大会は、2022年(令和4年) 11月4日(金)から7日(月)まで、千葉県の幕張メッセなど13会場で開催されました。原則23歳以下の41職種1,014人の青年技能者たちが、「技」の日本一の座を競いました。また、競技や開会式・閉会式の様子は、技能五輪全国大会のウェブサイトでライブ配信を行い、成績は11月7日(月)14時に厚生労働省のウェブサイトで公表されました。
・過去の大会については、中央職業能力開発協会のHPにて確認できます。https://www.javada.or.jp/monozukuri/youtube.html
・ダイジェスト(YouTube)はこちら https://youtu.be/Eh3W95v65dQ
・栗栖工業のブログはこちら
https://kurisu-k-blg.jimdofree.com/2022/11/08/%E6%A0%97%E6%A0%96%E5%B7%A5%E6%A5%AD-%E5%B2%A1%E7%94%B0%E5%8F%B8%E9%81%B8%E6%89%8B%E3%81%8C-%E9%87%91%E8%B3%9E-%E5%8E%9A%E7%94%9F%E5%8A%B4%E5%83%8D%E5%A4%A7%E8%87%A3%E8%B3%9E%E3%82%92%E5%8F%97%E8%B3%9E/
当社では、2009年(平成21年)~2021年(令和3年)までの13年間、技能五輪全国大会とび職種競技へ山口県代表として継続して出場を果たし、技能五輪全国大会 とび職種競技における山口県選手として9回の受賞記録(内、8年間は連続入賞)を達成しました。14年目の今年も入賞出来ましたので、「10回の入賞記録を達成」することが出来ました。
■選手 岡田司の略歴
・2000年(平成12年) 4月生まれ、22歳
・2015年(平成27年) 3月 中学校を卒業
・2017年(平成29年) 1月 当社へ入社
・2018年(平成30年) 4月 足場作業従事者特別教育を修了
・2018年(平成30年) 8月 とび3級技能検定に合格
・2018年(平成30年) 10月 フルハーネス作業特別教育を修了
・2022年(令和4年) 10月 とび2級技能検定に合格
現在に至る(現在、経験年数7年)
■技能五輪に積極的に取り組んでいる理由
栗栖工業グループには、ものづくりに関して優れた技能・経験を有する「とび科職業訓練指導員」や「山口マイスター」、「ものづくりマイスター」、「全技連マイスター」が在籍し、若年技能者への実践的な実技指導を行うことで、とび技能検定取得や登録鳶土工基幹技能者取得への推奨体制が整っています。こういった高度な技能を持つ職人が多く所属していることで、若手の初心者でも高度技能の習得やキャリアアップがしやすい環境といえます。
栗栖工業グループでは、大事に育てた技能士が労働災害に遭わないことを願うと同時に、自己防衛としての「安全施工」を身につけて欲しいとの思いから、「安全日本一」のスローガンを掲げ、安全活動への積極的な参加や、安全意識の高揚を図る事で労働災害ゼロの職場を実現し、初心者でも安心して働けてキャリアアップがしやすい職場環境の構築に努めております。
会社URL : http://www.kurisu-k.co.jp/
関連企業URL: http://www.kurisu-c.co.jp/
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■とび職種競技での参加経歴
◇ 第1回大会 第47回 技能五輪・アビリンピックいばらき大会2009(選手出場)
◇ 第2回大会 第48回 技能ルネッサンス!かながわ2010(選手出場)
◇ 第3回大会 第49回 技能五輪全国大会 静岡県2011(選手出場)
◇ 第4回大会 第50回 長野技能五輪・アビリンピック2012((1)銀賞を受賞)
◇ 第5回大会 第51回 技能五輪全国大会(2013中央大会)((2)銀賞を受賞)
◇ 第6回大会 第52回 技能五輪・アビリンピックあいち大会2014((3)銅賞を受賞)
◇ 第7回大会 第53回 技能五輪全国大会(2015中央大会)((4)銅賞を受賞)
◇ 第8回大会 第54回 やまがた技能五輪・アビリンピック2016((5)敢闘賞を受賞)
◇ 第9回大会 第55回 とちぎ技能五輪・アビリンピック2017((6)銀賞を受賞)
◇ 第10回大会 第56回 おきなわ技能五輪・アビリンピック2018((7)銅賞を受賞)
◇ 第11回大会 第57回 あいち技能五輪・アビリンピック2019((8)金賞、厚生労働大臣賞を受賞)
◇ 第12回大会 第58回 あいち技能五輪・アビリンピック2020(選手出場)
◇ 第13回大会 第59回 Tokyo技能五輪・アビリンピック2021((9)銅賞を受賞)
◇ 第14回大会 第60回 技能五輪全国大会(2022中央大会) ((10)金賞、厚生労働大臣賞を受賞) ※今回の大会
■『技能五輪全国大会』について
第60 回技能五輪全国大会(以下「技能五輪」という。)は、地方予選などを勝ち上がった原則23歳以下の青年技能者たちが日頃の鍛錬の成果を競い合う大会で、昭和38年から毎年開催しています。
厚生労働省と中央職業能力開発協会は、次世代のものづくりを担う青年技能者が「技」の日本一の座を競い合う大会として、青年技能者に努力目標を与え若年層の技能の向上を図るとともに、広く国民に技能の重要性・必要性をアピールし、技能尊重気運の醸成に資することを目的に、昭和38年から毎年開催されています。
今大会は、2022年(令和4年) 11月4日(金)から7日(月)まで、千葉県の幕張メッセなど13会場で開催されました。原則23歳以下の41職種1,014人の青年技能者たちが、「技」の日本一の座を競いました。また、競技や開会式・閉会式の様子は、技能五輪全国大会のウェブサイトでライブ配信を行い、成績は11月7日(月)14時に厚生労働省のウェブサイトで公表されました。
・過去の大会については、中央職業能力開発協会のHPにて確認できます。https://www.javada.or.jp/monozukuri/youtube.html
・ダイジェスト(YouTube)はこちら https://youtu.be/Eh3W95v65dQ
・栗栖工業のブログはこちら
https://kurisu-k-blg.jimdofree.com/2022/11/08/%E6%A0%97%E6%A0%96%E5%B7%A5%E6%A5%AD-%E5%B2%A1%E7%94%B0%E5%8F%B8%E9%81%B8%E6%89%8B%E3%81%8C-%E9%87%91%E8%B3%9E-%E5%8E%9A%E7%94%9F%E5%8A%B4%E5%83%8D%E5%A4%A7%E8%87%A3%E8%B3%9E%E3%82%92%E5%8F%97%E8%B3%9E/
■栗栖工業の『SDGs』への取組
『SDGs』とは
SDGs(エス・ディー・ジーズ)Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称です。持続可能な社会をつくるために、世界が抱える問題を17の目標と169のターゲットに整理した もの(2015年9月に国連で採択)。2030年までに、政府、企業、地域社会の あらゆる人が、SDGsを実現するための役割を担っています。
当社では、次の取組を持続可能な目標として実行しています。
【技能伝承】
鳶工事業の技能振興と鳶職の伝統文化の普及により、当社のみならず業界全体の技術的進歩・改善に取組み、確かな技術で住みつづけられるまちづくりに貢献してまいります。
・担い手育成支援に向けた鳶技能検定への検定員派遣や実技試験会場提供
・鳶職の源流“火消鳶”伝承・披露
【人権】
労働安全衛生の徹底と健康経営導入、人材育成に向けた資格取得支援により、一人ひとりを尊重し、働きがいのある職場づくりを実践してまいります。
・法改正前からの事業所内全面禁煙等受動喫煙防止徹底
・技能五輪全国大会への挑戦と 8年連続入賞
【環境】
廃棄物の適正処理や、省エネ・省資源への取組みにより、事業活動による環境負荷軽減に努めてまいります。
・管理基準に則った廃棄物の適正処分実施
・省エネ推進、省資源に向けた3R推進
【社会・地域貢献】
地元人材の積極採用、次世代育成支援、地域貢献活動などを通じて、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。
・地元の中学生や高校生のインターンシップ受入
・地元消防団への社員派遣
・ときわ動物園への寄付など
■会社概要
会 社 名: 有限会社栗栖工業
所 在 地: 〒757-0216 山口県宇部市船木1236番地
連 絡 先: TEL:0836-69-0707
創 業: 1985年(昭和60年)9月3日
営 業 所: 周南営業所 〒746-0024 山口県周南市古泉1丁目6番20号
小野田営業所 〒756-0824 山口県山陽小野田市中央3丁目7番13号
資材センター: 第1資材センター 〒757-0216 山口県宇部市船木新郷
第2資材センター 〒757-0216 山口県宇部市船木山田
第3資材センター 〒757-0216 山口県宇部市船木指月
事業内容: とび工事全般
橋梁架設工事
機械器具設置工事
足場仮設工事
・ファステックの施工
・クイックデッキの施工
仮設安全管理者業務(足場点検)
火消鳶歴史伝統文化継承事業(地域貢献活動)
山口県とび職種技能検定事業(運営協力)
U R L: http://www.kurisu-k.co.jp/
■所属団体等
・一般社団法人 日本鳶工業連合会
・山口県鳶工業連合会(日鳶連山口県支部)
・山口県職業能力開発協会
・山口県技能士会連合会
・山口県鳶工業連合会技能士会
・建設業労働災害防止協会 山口県支部
・一般社団法人山口県労働基準協会 小野田支部
・一般社団法人 仮設工業会
・全国仮設安全事業協同組合
・日本建設職人社会振興連盟
・山陽小野田市建設業協同組合
・小野田商工会
・宇部高専テック&ビジネスコラボレイト
『SDGs』とは
SDGs(エス・ディー・ジーズ)Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称です。持続可能な社会をつくるために、世界が抱える問題を17の目標と169のターゲットに整理した もの(2015年9月に国連で採択)。2030年までに、政府、企業、地域社会の あらゆる人が、SDGsを実現するための役割を担っています。
当社では、次の取組を持続可能な目標として実行しています。
【技能伝承】
鳶工事業の技能振興と鳶職の伝統文化の普及により、当社のみならず業界全体の技術的進歩・改善に取組み、確かな技術で住みつづけられるまちづくりに貢献してまいります。
・担い手育成支援に向けた鳶技能検定への検定員派遣や実技試験会場提供
・鳶職の源流“火消鳶”伝承・披露
【人権】
労働安全衛生の徹底と健康経営導入、人材育成に向けた資格取得支援により、一人ひとりを尊重し、働きがいのある職場づくりを実践してまいります。
・法改正前からの事業所内全面禁煙等受動喫煙防止徹底
・技能五輪全国大会への挑戦と 8年連続入賞
【環境】
廃棄物の適正処理や、省エネ・省資源への取組みにより、事業活動による環境負荷軽減に努めてまいります。
・管理基準に則った廃棄物の適正処分実施
・省エネ推進、省資源に向けた3R推進
【社会・地域貢献】
地元人材の積極採用、次世代育成支援、地域貢献活動などを通じて、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。
・地元の中学生や高校生のインターンシップ受入
・地元消防団への社員派遣
・ときわ動物園への寄付など
■会社概要
会 社 名: 有限会社栗栖工業
所 在 地: 〒757-0216 山口県宇部市船木1236番地
連 絡 先: TEL:0836-69-0707
創 業: 1985年(昭和60年)9月3日
営 業 所: 周南営業所 〒746-0024 山口県周南市古泉1丁目6番20号
小野田営業所 〒756-0824 山口県山陽小野田市中央3丁目7番13号
資材センター: 第1資材センター 〒757-0216 山口県宇部市船木新郷
第2資材センター 〒757-0216 山口県宇部市船木山田
第3資材センター 〒757-0216 山口県宇部市船木指月
事業内容: とび工事全般
橋梁架設工事
機械器具設置工事
足場仮設工事
・ファステックの施工
・クイックデッキの施工
仮設安全管理者業務(足場点検)
火消鳶歴史伝統文化継承事業(地域貢献活動)
山口県とび職種技能検定事業(運営協力)
U R L: http://www.kurisu-k.co.jp/
■所属団体等
・一般社団法人 日本鳶工業連合会
・山口県鳶工業連合会(日鳶連山口県支部)
・山口県職業能力開発協会
・山口県技能士会連合会
・山口県鳶工業連合会技能士会
・建設業労働災害防止協会 山口県支部
・一般社団法人山口県労働基準協会 小野田支部
・一般社団法人 仮設工業会
・全国仮設安全事業協同組合
・日本建設職人社会振興連盟
・山陽小野田市建設業協同組合
・小野田商工会
・宇部高専テック&ビジネスコラボレイト