株式会社タベルモ(本社:東京都千代田区/以下、タベルモ)は、発酵のまちとして知られる新潟県長岡市が主催する「HAKKOtrip2022」のちとせグループブースにて生スピルリナ「タベルモ」(販売名)を参加者の選んだ長岡の甘酒に溶かし、自分だけのオリジナルドリンクが楽しめるイベントを開催します。「タベルモ」は甘酒との相性も非常に良く、前回(2020年)参加時には大変ご好評をいただきました。
タベルモはちとせグループが運営するMATSURIプロジェクトに参画し、長岡市などの自治体や各産業をリードする企業群と協力しながら藻類が生み出すサステナブルな社会の実現に向けて活動しています。本イベントは、長岡の発酵のシンボルとしての「甘酒」と、藻類のシンボルとしての「タベルモ」をコラボすることで共同で新しい社会を作っていこうという活動を身近に体験していただくものとなっています。
タベルモはちとせグループが運営するMATSURIプロジェクトに参画し、長岡市などの自治体や各産業をリードする企業群と協力しながら藻類が生み出すサステナブルな社会の実現に向けて活動しています。本イベントは、長岡の発酵のシンボルとしての「甘酒」と、藻類のシンボルとしての「タベルモ」をコラボすることで共同で新しい社会を作っていこうという活動を身近に体験していただくものとなっています。
■生スピルリナ「タベルモ」とは
ビタミン・ミネラル・たんぱく質などの5大栄養素をはじめ、食物繊維・植物色素など60種類の栄養素を含み、「スーパーフードの王様」と呼ばれるほど栄養価が高く、古くから世界で食されてきた藻類の一種であるスピルリナ。一般的にスピルリナは商品化する際に加熱加工が必要ですが、その結果栄養素が失われ、独特の臭いや苦味が生じます。タベルモは独自技術により、加熱乾燥を必要としない生で食べられるスピルリナの製品化に成功。国内で唯一の生スピルリナが「タベルモ」(販売名)です。
その高い栄養価と生産性、環境に負荷をかけない栽培方法から、人も地球も健康にする「サステナブルな食糧」として、現在ますます世界的に注目されています。
■「HAKKOtrip」とは
豊かな自然に恵まれた長岡は、折々の旬のものを存分に楽しむだけではなく、それらをより長く、より深く味わうために培われた「発酵・醸造」の食文化も深く根付いています。
スピードや効率ばかりが重視される世の中に、「もうひと手間」を考え、楽しむゆとりを。
近年、健康や美容の観点から注目されるキーワードでもある「発酵・醸造」にそんな思いも込めて、皆さまに食と体験で発酵を楽しみ浸っていただくイベントです。
ビタミン・ミネラル・たんぱく質などの5大栄養素をはじめ、食物繊維・植物色素など60種類の栄養素を含み、「スーパーフードの王様」と呼ばれるほど栄養価が高く、古くから世界で食されてきた藻類の一種であるスピルリナ。一般的にスピルリナは商品化する際に加熱加工が必要ですが、その結果栄養素が失われ、独特の臭いや苦味が生じます。タベルモは独自技術により、加熱乾燥を必要としない生で食べられるスピルリナの製品化に成功。国内で唯一の生スピルリナが「タベルモ」(販売名)です。
その高い栄養価と生産性、環境に負荷をかけない栽培方法から、人も地球も健康にする「サステナブルな食糧」として、現在ますます世界的に注目されています。
■「HAKKOtrip」とは
豊かな自然に恵まれた長岡は、折々の旬のものを存分に楽しむだけではなく、それらをより長く、より深く味わうために培われた「発酵・醸造」の食文化も深く根付いています。
スピードや効率ばかりが重視される世の中に、「もうひと手間」を考え、楽しむゆとりを。
近年、健康や美容の観点から注目されるキーワードでもある「発酵・醸造」にそんな思いも込めて、皆さまに食と体験で発酵を楽しみ浸っていただくイベントです。
■「HAKKOtrip」イベント概要
日時:2022年10月30日(日)10:00~15:00
会場:宮内~摂田屋、長岡駅前(アオーレ長岡、ながおか市民センター等)
https://hakko.na-nagaoka.jp/trip/
■「タベルモ」体験イベント概要
場所:ちとせグループブース
内容:来訪者の方に数種の長岡の甘酒の中から1種類選んでいただき、選んだ甘酒にタベルモを溶かすことで
自分だけのオリジナルドリンクを作成して美味しさと健康を味わっていただきます。
(写真は2020年開催時)
<株式会社タベルモ>
https://www.taberumo.jp/
バイオベンチャー企業群”ちとせグループ”から生まれた、スピルリナを効率的に大量栽培する技術により生スピルリナの製品化に成功。無味無臭で栄養価の高いスピルリナの特徴を最大限に活かした生スピルリナ(販売名「タベルモ」)の販売を行うと共に、「食」の分野で顧客のSDGs活動のサポートも行なっています。ちとせグループが立ち上げた脱炭素が軸となる藻類産業の構築を目的とする「MATSURI(※)」プロジェクトに参画しています。
※MATSURIとは
https://matsuri.chitose-bio.com/
日本を代表する企業・行政群と共にこれまで誰も成し得なかった藻類産業を構築するプロジェクト。藻類の大規模培養と事業化に強みをもつちとせグループが主体となり、産業の構築に必要となる様々な役割を担う企業等と共に行う取り組みです。MATSURIの名の通り、人類史上に残るお祭りとするべく、藻類の活用を通じたサステナブルな社会づくりを構築いたします。
<ちとせグループ>
https://chitose-bio.com/jp/
千年先まで人類が豊かに暮らせる環境を残すべく、主に日本と東南アジアで活動するバイオベンチャー企業群。微生物や藻、動物細胞などの生き物を活用した物質生産技術を武器に、バイオエコノミー社会の実現に向けて国や多くの企業と協力しながら事業を展開しています。