セイコーソリューションズ株式会社(代表取締役社長:関根 淳、本社:千葉県千葉市、以下 セイコーソリューションズ)のソフトウエアロードバランサー「Netwiser Virtual Edition」が、2022年10月より新たなハイパーバイザーとしてNutanix AHVに対応しました。
企業内で利用するシステムのクラウドサービスへの移行と、アクセシビリティ確保のためにWebアプリケーション化が急速に進む現在、アクセス集中への対処やシステム継続観点でロードバランシングは必要不可欠の要素となってきています。
国産ロードバランサーとして豊富な実績を持つ「Netwiserシリーズ」も、このような事業環境の変化に対応するためにソフトウエアロードバランサー「Netwiser Virtual Edition」を5年前にリリースし、多くの企業、官公庁、クラウド事業者に採用されています。これまでハイパーバイザーとして対応していたVMware ESXiとKVMに加え、このたび仮想環境の多様化を背景に多くのお客さまから要望が寄せられていたNutanix AHVに対応しました。従来のNetwiserシリーズの使い勝手はそのままに、Nutanixの仮想環境上で利用できます。
■Nutanixでの構成イメージ
企業内で利用するシステムのクラウドサービスへの移行と、アクセシビリティ確保のためにWebアプリケーション化が急速に進む現在、アクセス集中への対処やシステム継続観点でロードバランシングは必要不可欠の要素となってきています。
国産ロードバランサーとして豊富な実績を持つ「Netwiserシリーズ」も、このような事業環境の変化に対応するためにソフトウエアロードバランサー「Netwiser Virtual Edition」を5年前にリリースし、多くの企業、官公庁、クラウド事業者に採用されています。これまでハイパーバイザーとして対応していたVMware ESXiとKVMに加え、このたび仮想環境の多様化を背景に多くのお客さまから要望が寄せられていたNutanix AHVに対応しました。従来のNetwiserシリーズの使い勝手はそのままに、Nutanixの仮想環境上で利用できます。
■Nutanixでの構成イメージ
セイコーソリューションズは、今後も国産品質のロードバランサー「Netwiserシリーズ」としてお客さまの要望に応じた機能拡張を進め、最適なネットワーク環境構築を支援していきます。
【Nutanix(ニュータニックス)について】
Nutanixは、クラウドソフトウェアのグローバルリーダーであり、ハイパーコンバージドインフラストラクチャー・ソリューションのパイオニアとして、お客様がビジネスの推進に集中できる、意識しなくて良いインビジブルなITインフラストラクチャー管理を実現しています。Nutanixのソフトウェアは世界中の企業に採用されており、単一のプラットフォームで、場所を問わずハイブリッドおよびマルチクラウド環境のあらゆるアプリを管理できるよう支援しています。
詳細URL:https://www.nutanix.com/jp/
※ソフトウエアロードバランサー「Netwiser Virtual Edition」の詳細は下記URLをご参照ください。
https://www.seiko-sol.co.jp/products/loadbalancer/loadbalancer_lineup/loadbalancer_sx3990/
※NetwiserおよびNetwiserロゴはセイコーソリューションズ株式会社の登録商標です。
※その他、本文中に記載されている製品名などは各社の登録商標または商標です。
お客さまからのお問い合わせ先:
セイコーソリューションズ株式会社
ネットワークソリューション本部 NS営業部
担当:島川 tel:043-273-3162 e-mail:support@seiko-sol.co.jp