2022年10月07日 09:00

「マイクロエレクトロニクス半導体パッケージ(MIPAC)市場レポート:2022-2032」の取り扱いを開始

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
レポート販売取扱開始
株式会社データリソース(東京都港区)はヴィジョンゲイン社(Visiongain)が出版した下記英文調査レポートの取扱を2022年10月3日に開始いたしました。

タイトル
マイクロエレクトロニクス半導体パッケージ(MIPAC)市場レポート:2022-2032
Microelectronics Semiconductor Packaging (MIPAC) Market Report 2022-2032

レポート概要
この調査レポートは世界のマイクロエレクトロニクス半導体パッケージ(MIPAC)市場を調査し、材料別、タイプ別、エンドユーザー別、技術別、地域別に2022年から2032年までの予測結果を掲載しています。また関連企業情報を提供しています。

近年,電子機器のパッケージング技術として注目されているマルチチップパッケージング(MCP)は,複数のIC(集積回路)を1つのパッケージ構造で接続し,電子システムを集積化する技術であります。MCP技術には、平面的なマルチチップモジュール(MCM)と、ICを縦に積み重ねたシステムインパッケージ(SiP)と呼ばれる3次元積層チップの両方が使用されています。チップの積層には、1チップのパッケージを積層する方法と、1つのパッケージに多数のチップを積層する方法と、その両方を併用する方法があります。

近年、チップをウェーハのままパッケージ化し、スライスして分離する「ウェーハレベルパッケージング(WLP)」が注目されています。ウェーハレベルパッケージは、ウェーハを物理的に分離する材料にビアを形成することで、積層されたチップ同士を接続するものです。このように、ウェーハレベルでのシステムパッケージングは実現可能であり、一つのパッケージの中で多くの技術を融合させることが可能になります。

掲載内容
- 世界、地域、国別の売上高と成長を詳細に分析
- 競合他社が成功した主要トレンド、変化、収益予測
- 2032年までの売上予測に加え、直近の実績、成長率、市場シェア
- 定性的分析(市場力学、促進要因、機会、阻害要因、課題など)、コスト構造、マイクロエレクトロニクス半導体パッケージ(MIPAC)の価格上昇の影響、市場の最新動向などを提供しています

調査対象セグメント
素材別
- 単体半導体材料
- 化合物半導体材料
- その他半導体材料

タイプ別
- フリップチップ
- エンベデッドDIE
- ファンインWLP
- ファンアウトWLP

エンドユーザー別
- コンシューマーエレクトロニクス
- IT・通信
- 車載
- 産業機器
- その他のエンドユーザー

技術別
- グリッドアレイ
- スモールアウトラインパッケージ
- デュアルフラットノーリード(DFN)
- クアッドフラットノンリード(QFN)
- プラスチックデュアルインラインパッケージ(PDIP)
- セラミックデュアルインラインパッケージ(CDI)

調査対象企業
・ Amkor Technology, Inc.
・ ASE Group
・ Chipbond Technology Corporation
・ Chipmos Technologies, Inc.
・ Fujitsu Ltd
・ Intel Corporation
・ Interconnect Systems, Inc. (ISI)
・ Jcet/Stats Chippac Ltd
・ Murata Electronics
・ Powertech Technology, Inc.
・ Samsung Electronics Co. Ltd
・ Siliconware Precision Industries Co. Ltd (Spil)
・ Tianshui Huatian Technology Co. Ltd
・ Unisem (M) Berhad
・ UTAC Group

このレポートについて
マイクロエレクトロニクス半導体パッケージ(MIPAC)市場レポート:2022-2032
Microelectronics Semiconductor Packaging (MIPAC) Market Report 2022-2032
出版年月:2022/9/30
https://www.dri.co.jp/auto/report/visiongain/220930-microelectronics.html

市場調査会社ヴィジョンゲイン社(Visiongain)について
株式会社データリソースはヴィジョンゲイン社の日本の正規販売代理店です
調査レポートの販売、委託調査などを行っています
https://www.dri.co.jp/auto/report/visiongain/index.html

このプレスリリースに関するお問合せ
株式会社データリソース
107-0052 東京都港区赤坂1-14-5
アークヒルズエグゼクティブタワーN313
Tel:03-3582-2531 Eメール:office@dri.co.jp
https://www.dri.co.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
株式会社データリソース(カブシキガイシャデータリソース)
代表者
佐々木 浩(ササキ ヒロシ)
所在地
〒107-0052
東京都港区赤坂1-14-5 アークヒルズエグゼクティブタワーN313
TEL
03-3582-2531
業種
その他
上場先
未上場
会社HP
http://www.dri.co.jp/

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.