日菱企画株式会社・住宅産業塾(所在地:東京都港区 代表取締役 長井克之)では、小規模工務店向けの「仕事の見える化と業務効率改善」につなげる「業務の仕組みづくり講座」を、2022年11月よりオンラインにて開催いたします。
住宅業界は、超少子高齢化が進み新築住宅着工数が年々減っていくことが明確になっているほか、最近ではコロナの影響、ウッドショック、そして様々な資材のコストアップなど、経営環境が厳しくなっています。経営を持続させるには「人材」が必要なのはもちろん、働きやすい環境、生産性の向上、ミスやクレームを無くすといった対策を講じなければなりません。この解決策は「会社の仕組みをきちんと構築する」ということになります。
組織の大きな会社であればある程度の仕組みが出来ているのが普通ですが、小規模工務店ではこの部分があまりできていません。そのため新しい社員が入っても仕事のやり方がわからない、ミス・ロス・ムダが多い、言った・言わないが発生する、更にはお客様のクレームや長時間労働につながることも多々あります。
事業継続のうえでも社員がすぐに辞めてしまうような経営状況は、小規模工務店だからこそ改善しなければなりません。ところが、1社ごとのコンサルティングでは費用面や時間面などから敬遠されがちということもあり、なかなか改善が進んでいないのが現状のようです。
そこで、住宅産業塾がこれまでおこなってきたノウハウを小規模工務店向けに提供し、かつ費用面も考慮した方法として、オンラインの講座として学ぶ機会を設けることにしました。講座では業務フローと業務内容の明確化づくりに取り組みます。通常の各社毎のコンサルティングの内容をベースに、まずは基本となる各社毎の仕組みをつくりあげます。この方式により、コンサルティング費用を抑え、かつ参加者同士の情報交換などもあり、取り組みやすい形にしました。
【対象となる工務店】
・年間施工棟数が、5~20棟程度
・営業、設計、工事がおり、業務の標準化(ルール)がない
・ミス・ロス・ムダや、「言った、言わない」がよくある
・社長1人では見きれていない
・業務フローがない、あっても使われていない
・社員を増やしたくないので、業務効率をアップしたい
・もっとお客様に信頼される会社にしたい など
なお、講座申し込み時に住宅産業塾会員(正会員又はサテライト会員)に入会すると、講座費用は半額となるキャンペーンもおこなっております。詳しくは、HPをご覧いただくか、事務局までお問い合わせください。
https://www.jyutakujuku.com/seminar/work-structure/
◆業務の仕組みづくり講座概要
【講座名】「業務の仕組みづくり」講座
~業務フローで仕事の流れを見える化し、働きやすい環境をつくろう!~
【講座カリキュラム】
第1回:業務の標準化とは?
おおまかな流れをつくってみる
お客様の流れとそれに対応する業務内容を書き出す
第2回:各社の全体の流れを確認する
営業、設計は何をするのかをフローに落とし込んでみる
どんな帳票、ツールを使っているかを書き出す
必要な書類を認識する
第3回:ここまでの各社の流れを確認する
工事は何をするのかをフローに落とし込んでみる
どんな帳票、ツールを使っているかを書き出す
必要な書類を認識する
第4回:お客様に信頼されるための対応の仕方について
工事の仕事を詳しく検討し、何が出来るかを考えフローに落とし込んでみる
品質管理の内容を明確にする
引継ぎの仕方を明確にする
第5回:全体の流れを確認してみる
お客様満足を向上させるために
第6回:各社業務フローの確認
今後どのような事をしたらいいのか
【講座概要】
(1)対象:概ね年間施工棟数が5~20棟未満で、業務の標準化ができていない工務店
(2)参加者:各社2名以上で参加してください
(3)参加費:全6回で30万(消費税別途)
(4)期間:2022年11月~2023年4月 毎月1回 全6回
日程 11/8、12/6、1/17、2/14、3/14、4/11 全て火曜日
時間 13:00~17:00
(5)進め方:Zoomミーティングによるオンライン
住宅業界は、超少子高齢化が進み新築住宅着工数が年々減っていくことが明確になっているほか、最近ではコロナの影響、ウッドショック、そして様々な資材のコストアップなど、経営環境が厳しくなっています。経営を持続させるには「人材」が必要なのはもちろん、働きやすい環境、生産性の向上、ミスやクレームを無くすといった対策を講じなければなりません。この解決策は「会社の仕組みをきちんと構築する」ということになります。
組織の大きな会社であればある程度の仕組みが出来ているのが普通ですが、小規模工務店ではこの部分があまりできていません。そのため新しい社員が入っても仕事のやり方がわからない、ミス・ロス・ムダが多い、言った・言わないが発生する、更にはお客様のクレームや長時間労働につながることも多々あります。
事業継続のうえでも社員がすぐに辞めてしまうような経営状況は、小規模工務店だからこそ改善しなければなりません。ところが、1社ごとのコンサルティングでは費用面や時間面などから敬遠されがちということもあり、なかなか改善が進んでいないのが現状のようです。
そこで、住宅産業塾がこれまでおこなってきたノウハウを小規模工務店向けに提供し、かつ費用面も考慮した方法として、オンラインの講座として学ぶ機会を設けることにしました。講座では業務フローと業務内容の明確化づくりに取り組みます。通常の各社毎のコンサルティングの内容をベースに、まずは基本となる各社毎の仕組みをつくりあげます。この方式により、コンサルティング費用を抑え、かつ参加者同士の情報交換などもあり、取り組みやすい形にしました。
【対象となる工務店】
・年間施工棟数が、5~20棟程度
・営業、設計、工事がおり、業務の標準化(ルール)がない
・ミス・ロス・ムダや、「言った、言わない」がよくある
・社長1人では見きれていない
・業務フローがない、あっても使われていない
・社員を増やしたくないので、業務効率をアップしたい
・もっとお客様に信頼される会社にしたい など
なお、講座申し込み時に住宅産業塾会員(正会員又はサテライト会員)に入会すると、講座費用は半額となるキャンペーンもおこなっております。詳しくは、HPをご覧いただくか、事務局までお問い合わせください。
https://www.jyutakujuku.com/seminar/work-structure/
◆業務の仕組みづくり講座概要
【講座名】「業務の仕組みづくり」講座
~業務フローで仕事の流れを見える化し、働きやすい環境をつくろう!~
【講座カリキュラム】
第1回:業務の標準化とは?
おおまかな流れをつくってみる
お客様の流れとそれに対応する業務内容を書き出す
第2回:各社の全体の流れを確認する
営業、設計は何をするのかをフローに落とし込んでみる
どんな帳票、ツールを使っているかを書き出す
必要な書類を認識する
第3回:ここまでの各社の流れを確認する
工事は何をするのかをフローに落とし込んでみる
どんな帳票、ツールを使っているかを書き出す
必要な書類を認識する
第4回:お客様に信頼されるための対応の仕方について
工事の仕事を詳しく検討し、何が出来るかを考えフローに落とし込んでみる
品質管理の内容を明確にする
引継ぎの仕方を明確にする
第5回:全体の流れを確認してみる
お客様満足を向上させるために
第6回:各社業務フローの確認
今後どのような事をしたらいいのか
【講座概要】
(1)対象:概ね年間施工棟数が5~20棟未満で、業務の標準化ができていない工務店
(2)参加者:各社2名以上で参加してください
(3)参加費:全6回で30万(消費税別途)
(4)期間:2022年11月~2023年4月 毎月1回 全6回
日程 11/8、12/6、1/17、2/14、3/14、4/11 全て火曜日
時間 13:00~17:00
(5)進め方:Zoomミーティングによるオンライン