株式会社ティートックレコーズ(本社:東京都渋谷区/代表取締役:金野貴明)は、2022年9月28日(水)、ジャズピアニスト板垣光弘による『雨の日の朝に君を想ふ』を全国リリースいたします。
板垣さんの軽やかで美しいピアノの旋律に、若手、中堅の異なる2組のドラム&ベースが参加した今作品。
燦めくサックスが花を添え、贅沢なサウンドが味わえる1枚となりました。
192KHz / 32bit 高解像度レコーディング。
さらに特典として192KHz / 24bit ハイレゾ音源2 曲が楽しめるダウンロード用QR コード付き!
板垣 光弘《Mitsuhiro Itagaki》
「雨の日の朝に君を想ふ
~I Remember You in the Rainy Morning~」
定価3,300 円( 税込)
CD& ハイレゾ音源2 曲付き(192KHz/24bit)
発売日 2022 年9 月28 日
品番 TTOC-0062
制作・発売元 株式会社ティートックレコーズ
販売元 ディスクユニオン
【メンバー】
板垣 光弘 (piano)
白幡 真都 (bass) Track1~5
小沼 奏絵 (drums) Track1~5
大月 裕信 (bass) Track6~9
三科 律子 (drums) Track6~9
米田 裕也 (alto saxophone, soprano saxophone) Track6,8,9
Total Engineer&Produced by 金野貴明
2022 年4 月13 日、14 日 T-TOC STUDIO にて録音
1.A Morning( 板垣光弘)
2.If I were a Bell (Frank Loesser)
3.Autumn Street( 板垣光弘)
4、Misty (Erroll Garner)
5.鏡~Mirror~(板垣光弘)
6.Pookie’s Blues( 板垣光弘)
7.Marina( 板垣光弘)
8.疾風怒濤(板垣光弘)
9.雨の日の朝に君を想ふ
~I Remember You in the Rainy Morning~(板垣光弘)
10.Everything Happens to Me (Matt Dennis)
【特典ハイレゾ音源192KHz/24bitWAV】
・If I we re a Be ll
・Misty
コロナ禍のなか、ティートックレコーズの金野さんから「アルバムを作りませんか?」とお話を頂きました。ライブハウスにお客さんが殆ど来ない状況で、ソロピアノやDUO に特化した演奏活動を展開したり、またビッグバンドからコンボ、他ジャンルに至るまでのサイドマンとしての多彩なキャリアに注目して下さったとのこと。精神的にはかなり疲弊していましたが、このどうにもならない状況の中でとにかく前に進む事、出会い、直感、ひらめきを大事にしたいという思いから、迷う事なくお引き受け致しました。
最初は2016 年に発表したソロピアノアルバム『マイ・ラウンジ・ミュージック』の続編のイメージで企画がスタート。録音に向けてひとりピアノを弾き込んでいくのですが、ソロピアノのライブを演り過ぎたことと、2021 年2 月に実施したピアノソロでの初のホールコンサートで燃え尽きてしまっていた感があり、準備を進めれば進めるほどひらめき、トキメキがどんどん無くなっていく自分がいました。
そんな時にふと立ち寄ったジャムセッション専門店・錦糸町【J-flow】で出会ったのが小沼奏絵(ds) さんと白幡真都(b) くん。二人とも20 代。フレッシュながら演奏内容も素晴らしく、ジャズへの尊敬も満ち溢れている。数曲一緒に演奏してみて、彼らと是非一度ライブがやりたい!直感で即スケジュールを調整。初ライブは予想以上に盛り上がりました。 まだ出会ったばかりだけれども、長く一緒に音楽を続けていけばきっと楽しいことになる予感がしました。そこでピアノソロからトリオ作品へ急遽レコーディング企画を変更する事にしたのです。
一方、前作のトリオ作品『LOVE IS BLUE』で板垣のオリジナル曲の持ち味である劇場" 激情 " 型サウンドに多大なる貢献をしている三科律子(ds) さんとの音楽活動も続いていて、こちらもいつか続編を制作したいと思っていたのですが、ここでもまた直感が働きます。
「 一つのアルバムに 2 組のリズム隊が居ても良いのでは!」
ベースはこれぞジャズベースと言うニュアンスを持ち合わせた大月裕信(b) くんを起用。そして今回もスペシャルゲストに山下洋輔(p)さんのバンドに長く参加している米田裕也(as) くんを迎えて、板垣トリオの" 裏" の部分をたっぷりと引き出してもらいました。ふと頂いたチャンスや直感に導かれるように企画はどんどん進んでゆき、オリジナル、スタンダードを交え、世代、タイプの異なる2 組のトリオを中心に、贅沢なサウンドとジャズの持つ楽しさをたっぷり味わえる、これまでに無いような素晴らしい作品がここに完成しました。皆様それぞれいろんな情景を思い浮かべながら、どうぞお楽しみ下さい。
「板垣 光弘( いたがき みつひろ) / ピアノ プロフィール」
1971 年東京都中野区出身 中央大学法学部法律学科卒。ジャズピアノを辛島文雄氏に師事。金井英人(b) ユニット、本田珠也(ds) クインテットなどでプロ活動を開始。以後坂田稔(ds)、堀恵二(as)、早川隆章(tb)、古野光昭(b)、村上寛(ds)、河上修(b) 、鈴木勲(b)OMA SOUND、佐藤春樹(tb)、角田健一(tb) ビッグバンドなどのグループの他、ジャズシーンを中心に多くのサポート、レコーディングに参加。2003 年より毎年行われている女優 宮本信子によるジャズコンサートではバンドマスター並びに楽曲アレンジを現在も務める。
自己の活動としては、これまでにリーダーアルバムを5枚発表。新宿【ピットイン】など都内ジャズクラブを中心に精力的に演奏活動を展開している。
■ライブ情報
10/6(木)淡路町【リディアン】
板垣光弘トリオ 白幡真都(b) 小沼奏絵(ds)
11/23(水・祝)吉祥寺【サムタイム】(夜)
板垣光弘カルテット 米田裕也(as) 大月裕信(b) 三科律子(ds)
12/14(水)新宿【ピットイン】(夜の部)
板垣光弘カルテット 米田裕也(as) 大月裕信(b) 三科律子(ds)
お問い合わせ:ティートックレコーズ
TEL:03-5789-5354
担当:斎藤
URL: https://www.t-tocrecords.net/
E-mail:info@t-tocrecords.net
板垣さんの軽やかで美しいピアノの旋律に、若手、中堅の異なる2組のドラム&ベースが参加した今作品。
燦めくサックスが花を添え、贅沢なサウンドが味わえる1枚となりました。
192KHz / 32bit 高解像度レコーディング。
さらに特典として192KHz / 24bit ハイレゾ音源2 曲が楽しめるダウンロード用QR コード付き!
板垣 光弘《Mitsuhiro Itagaki》
「雨の日の朝に君を想ふ
~I Remember You in the Rainy Morning~」
定価3,300 円( 税込)
CD& ハイレゾ音源2 曲付き(192KHz/24bit)
発売日 2022 年9 月28 日
品番 TTOC-0062
制作・発売元 株式会社ティートックレコーズ
販売元 ディスクユニオン
【メンバー】
板垣 光弘 (piano)
白幡 真都 (bass) Track1~5
小沼 奏絵 (drums) Track1~5
大月 裕信 (bass) Track6~9
三科 律子 (drums) Track6~9
米田 裕也 (alto saxophone, soprano saxophone) Track6,8,9
Total Engineer&Produced by 金野貴明
2022 年4 月13 日、14 日 T-TOC STUDIO にて録音
1.A Morning( 板垣光弘)
2.If I were a Bell (Frank Loesser)
3.Autumn Street( 板垣光弘)
4、Misty (Erroll Garner)
5.鏡~Mirror~(板垣光弘)
6.Pookie’s Blues( 板垣光弘)
7.Marina( 板垣光弘)
8.疾風怒濤(板垣光弘)
9.雨の日の朝に君を想ふ
~I Remember You in the Rainy Morning~(板垣光弘)
10.Everything Happens to Me (Matt Dennis)
【特典ハイレゾ音源192KHz/24bitWAV】
・If I we re a Be ll
・Misty
コロナ禍のなか、ティートックレコーズの金野さんから「アルバムを作りませんか?」とお話を頂きました。ライブハウスにお客さんが殆ど来ない状況で、ソロピアノやDUO に特化した演奏活動を展開したり、またビッグバンドからコンボ、他ジャンルに至るまでのサイドマンとしての多彩なキャリアに注目して下さったとのこと。精神的にはかなり疲弊していましたが、このどうにもならない状況の中でとにかく前に進む事、出会い、直感、ひらめきを大事にしたいという思いから、迷う事なくお引き受け致しました。
最初は2016 年に発表したソロピアノアルバム『マイ・ラウンジ・ミュージック』の続編のイメージで企画がスタート。録音に向けてひとりピアノを弾き込んでいくのですが、ソロピアノのライブを演り過ぎたことと、2021 年2 月に実施したピアノソロでの初のホールコンサートで燃え尽きてしまっていた感があり、準備を進めれば進めるほどひらめき、トキメキがどんどん無くなっていく自分がいました。
そんな時にふと立ち寄ったジャムセッション専門店・錦糸町【J-flow】で出会ったのが小沼奏絵(ds) さんと白幡真都(b) くん。二人とも20 代。フレッシュながら演奏内容も素晴らしく、ジャズへの尊敬も満ち溢れている。数曲一緒に演奏してみて、彼らと是非一度ライブがやりたい!直感で即スケジュールを調整。初ライブは予想以上に盛り上がりました。 まだ出会ったばかりだけれども、長く一緒に音楽を続けていけばきっと楽しいことになる予感がしました。そこでピアノソロからトリオ作品へ急遽レコーディング企画を変更する事にしたのです。
一方、前作のトリオ作品『LOVE IS BLUE』で板垣のオリジナル曲の持ち味である劇場" 激情 " 型サウンドに多大なる貢献をしている三科律子(ds) さんとの音楽活動も続いていて、こちらもいつか続編を制作したいと思っていたのですが、ここでもまた直感が働きます。
「 一つのアルバムに 2 組のリズム隊が居ても良いのでは!」
ベースはこれぞジャズベースと言うニュアンスを持ち合わせた大月裕信(b) くんを起用。そして今回もスペシャルゲストに山下洋輔(p)さんのバンドに長く参加している米田裕也(as) くんを迎えて、板垣トリオの" 裏" の部分をたっぷりと引き出してもらいました。ふと頂いたチャンスや直感に導かれるように企画はどんどん進んでゆき、オリジナル、スタンダードを交え、世代、タイプの異なる2 組のトリオを中心に、贅沢なサウンドとジャズの持つ楽しさをたっぷり味わえる、これまでに無いような素晴らしい作品がここに完成しました。皆様それぞれいろんな情景を思い浮かべながら、どうぞお楽しみ下さい。
「板垣 光弘( いたがき みつひろ) / ピアノ プロフィール」
1971 年東京都中野区出身 中央大学法学部法律学科卒。ジャズピアノを辛島文雄氏に師事。金井英人(b) ユニット、本田珠也(ds) クインテットなどでプロ活動を開始。以後坂田稔(ds)、堀恵二(as)、早川隆章(tb)、古野光昭(b)、村上寛(ds)、河上修(b) 、鈴木勲(b)OMA SOUND、佐藤春樹(tb)、角田健一(tb) ビッグバンドなどのグループの他、ジャズシーンを中心に多くのサポート、レコーディングに参加。2003 年より毎年行われている女優 宮本信子によるジャズコンサートではバンドマスター並びに楽曲アレンジを現在も務める。
自己の活動としては、これまでにリーダーアルバムを5枚発表。新宿【ピットイン】など都内ジャズクラブを中心に精力的に演奏活動を展開している。
■ライブ情報
10/6(木)淡路町【リディアン】
板垣光弘トリオ 白幡真都(b) 小沼奏絵(ds)
11/23(水・祝)吉祥寺【サムタイム】(夜)
板垣光弘カルテット 米田裕也(as) 大月裕信(b) 三科律子(ds)
12/14(水)新宿【ピットイン】(夜の部)
板垣光弘カルテット 米田裕也(as) 大月裕信(b) 三科律子(ds)
お問い合わせ:ティートックレコーズ
TEL:03-5789-5354
担当:斎藤
URL: https://www.t-tocrecords.net/
E-mail:info@t-tocrecords.net