株式会社きずなホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 グループCEO:中道 康彰、東証上場7086)の事業子会社である株式会社備前屋(本社:岡山県瀬戸内市、代表取締役:岡本 洋子)は、「家族葬のファミーユ」ブランドで岡山市内2号店目となる「家族葬のファミーユ 岡山下中野ホール(所在地:岡山市北区下中野)」を、2022年10月3日(月)にオープンします。
株式会社備前屋は、1970年の創業から半世紀超にわたり、葬祭サービスを通じて地域と共に歩んでまいりました。今回オープンする「家族葬のファミーユ 岡山下中野ホール」は、同社直営店における岡山県内5店舗目、岡山市内3店舗目であり、きずなグループ直営店の累計114店舗目にあたります。
株式会社備前屋は、1970年の創業から半世紀超にわたり、葬祭サービスを通じて地域と共に歩んでまいりました。今回オープンする「家族葬のファミーユ 岡山下中野ホール」は、同社直営店における岡山県内5店舗目、岡山市内3店舗目であり、きずなグループ直営店の累計114店舗目にあたります。
(左)ダークブラウンで統一したシンプルな外観(イメージ)
(右)各空間の仕切りをなくしたリビングタイプの式場(イメージ)
<自宅葬から一般葬、そして家族葬へ。常に社会の変化を映し出してきた葬送の形>
葬送の形はその時々の世相や家族の在り方を映しながら、進化を続けています。お葬式といえば「一般葬」が主流だったのは昭和後期から平成の時代。それ以前はほとんどが自宅で執り行う「自宅葬」でした。その後、経済の発展や都市化が進むとともに、参列者の人数も増え、大きな葬祭会館や互助会制度が浸透していきました。平成中期以降は高齢化や核家族化、さらに長引くコロナ禍で「家族葬」のニーズが加速度的に増加しています。
◇葬儀形式の変遷とその時代背景(家族葬のファミーユ作成)
(右)各空間の仕切りをなくしたリビングタイプの式場(イメージ)
<自宅葬から一般葬、そして家族葬へ。常に社会の変化を映し出してきた葬送の形>
葬送の形はその時々の世相や家族の在り方を映しながら、進化を続けています。お葬式といえば「一般葬」が主流だったのは昭和後期から平成の時代。それ以前はほとんどが自宅で執り行う「自宅葬」でした。その後、経済の発展や都市化が進むとともに、参列者の人数も増え、大きな葬祭会館や互助会制度が浸透していきました。平成中期以降は高齢化や核家族化、さらに長引くコロナ禍で「家族葬」のニーズが加速度的に増加しています。
◇葬儀形式の変遷とその時代背景(家族葬のファミーユ作成)
<瀬戸内市の葬送を見守り半世紀。家族葬の到来で変わりつつある葬送文化>
花輪事業からスタートした備前屋が、岡山・瀬戸内エリアで初めて葬祭会館を開業したのは1991(平成3)年のことでした。当時は規模の大きい一般葬に対応できる会館展開を進めていたものの、「年回法要を行いたいが、会場が広すぎる」「参列者が減ってきたのでそれに合った葬儀を出したい」といった地域の声を受け止め、2004(平成16)年、本社敷地内(瀬戸内市)に家族葬専用式場を構えました。当時、家族葬専用式場は周辺地域には見当たらず、これが岡山における家族葬の始まりだったと自負しています。以来、家族葬ニーズはこの岡山の地でも着実に増加。2018(平成30)年には『オブジェ 西大寺(岡山市東区)』を開設しました。
2式場での家族葬施行を通じて時代の大きな変化を強く実感したことを背景に、2021(令和3)年1月には家族葬のパイオニアである『きずなグループ』に参画。同年10月に「家族葬のファミーユ 岡山伊福ホール」をオープンすると、コロナ禍による3密の回避、より安心・安全な葬送を求める生活者のニーズと「1日1組完全貸切」というコンセプトがマッチし、想定を遥かに上回る施行件数となりました(下グラフ)。
■「家族葬のファミーユ 岡山下中野ホール」概要
オープン日:2022年10月3日(月)
住所:岡山県岡山市北区下中野358-108
アクセス:〈バス〉岡電バス(北長瀬駅前行き)「下中野本町」より徒歩3分
〈電車〉JR線「大元駅」「備前西市駅」より車で5分
JR「岡山」駅より車で13分
建物構造:鉄骨造平屋建
敷地面積:604.86m2
建築面積:177.29m2
施設内容:ホール25席、遺族控室1室、導師控室
電話番号:0120-24-5556(備前屋)
駐車場:8台
■ 岡山下中野ホール オープニングキャンペーン概要
10月3日のオープンに先駆けて、近隣にお住まいの皆様へのご挨拶を兼ね、どなたでもご参加可能な施設内をじっくりご覧いただける見学会と、相談会を開催いたします。
開催日時:2022年9月23日(金・祝)~10月2日(日)
各日10:00~16:00 (各日定員35組)
来場者プレゼント:日乃出醤油(小泉醸造元)のお醤油セット
(※1家族1セット。数に限りがございます。)
来場者特典:オープニング内覧会中は絆ファミリー倶楽部(生前会員制度)のご入会金が無料(通常5,000円)
※新型コロナウイルスの感染拡大や政府・自治体による自粛勧告等で、イベントは中止する場合があります。
オープン日:2022年10月3日(月)
住所:岡山県岡山市北区下中野358-108
アクセス:〈バス〉岡電バス(北長瀬駅前行き)「下中野本町」より徒歩3分
〈電車〉JR線「大元駅」「備前西市駅」より車で5分
JR「岡山」駅より車で13分
建物構造:鉄骨造平屋建
敷地面積:604.86m2
建築面積:177.29m2
施設内容:ホール25席、遺族控室1室、導師控室
電話番号:0120-24-5556(備前屋)
駐車場:8台
■ 岡山下中野ホール オープニングキャンペーン概要
10月3日のオープンに先駆けて、近隣にお住まいの皆様へのご挨拶を兼ね、どなたでもご参加可能な施設内をじっくりご覧いただける見学会と、相談会を開催いたします。
開催日時:2022年9月23日(金・祝)~10月2日(日)
各日10:00~16:00 (各日定員35組)
来場者プレゼント:日乃出醤油(小泉醸造元)のお醤油セット
(※1家族1セット。数に限りがございます。)
来場者特典:オープニング内覧会中は絆ファミリー倶楽部(生前会員制度)のご入会金が無料(通常5,000円)
※新型コロナウイルスの感染拡大や政府・自治体による自粛勧告等で、イベントは中止する場合があります。
■会社概要
株式会社備前屋
【設立】1970年6月
【代表】代表取締役 岡本 洋子
【所在地】岡山県瀬戸内市邑久町豊原90-1
【連絡先】TEL:0869-22-1335(代表)
【従業員】27名(2022年8月31日現在)※正社員・契約社員・パート(派遣社員除く)
【資本金】4,300千円
【事業内容】葬儀葬祭に関する一切の業務
アフターサポート業務(仏壇・仏具・墓石・墓地販売)
【URL】https://www.sougi-bizenya.jp/
株式会社きずなホールディングス
葬儀葬祭サービス業「(株)家族葬のファミーユ」、「(株)花駒」、「(株)備前屋」の 3 社を有する純粋持株会社です。「葬儀再生は、日本再生。」を企業理念に掲げ、家族葬の提供を通じて家族同士や人と人との絆をむすび、展開地域の拡大による地域経済の活性化を図ると共に、“日本により良い葬儀が増えれば、より良い未来につながる”と信じて、企業の成長を促しています。
【設立】2017年6月
【代表】代表取締役社長 兼 グループCEO 中道 康彰
【所在地】東京都港区芝4-5-10 EDGE芝四丁目ビル7階
【従業員】624名(グループ連結、2022年5月31日現在、臨時雇用者含む)
【証券コード】東京証券取引所グロース市場7086
【資本金】153,360千円
【売上収益】9,270百万円(グループ連結、2022年5月期 IFRS基準)
【事業内容】グループ全体の経営戦略に関する立案、推進ならびに管理
【URL】https://www.kizuna-hd.co.jp/
株式会社備前屋
【設立】1970年6月
【代表】代表取締役 岡本 洋子
【所在地】岡山県瀬戸内市邑久町豊原90-1
【連絡先】TEL:0869-22-1335(代表)
【従業員】27名(2022年8月31日現在)※正社員・契約社員・パート(派遣社員除く)
【資本金】4,300千円
【事業内容】葬儀葬祭に関する一切の業務
アフターサポート業務(仏壇・仏具・墓石・墓地販売)
【URL】https://www.sougi-bizenya.jp/
株式会社きずなホールディングス
葬儀葬祭サービス業「(株)家族葬のファミーユ」、「(株)花駒」、「(株)備前屋」の 3 社を有する純粋持株会社です。「葬儀再生は、日本再生。」を企業理念に掲げ、家族葬の提供を通じて家族同士や人と人との絆をむすび、展開地域の拡大による地域経済の活性化を図ると共に、“日本により良い葬儀が増えれば、より良い未来につながる”と信じて、企業の成長を促しています。
【設立】2017年6月
【代表】代表取締役社長 兼 グループCEO 中道 康彰
【所在地】東京都港区芝4-5-10 EDGE芝四丁目ビル7階
【従業員】624名(グループ連結、2022年5月31日現在、臨時雇用者含む)
【証券コード】東京証券取引所グロース市場7086
【資本金】153,360千円
【売上収益】9,270百万円(グループ連結、2022年5月期 IFRS基準)
【事業内容】グループ全体の経営戦略に関する立案、推進ならびに管理
【URL】https://www.kizuna-hd.co.jp/