2022年09月20日 10:30

脇の黒ずみに悩む2割が栄養改善を実践!7割弱が効果を実感【女性1000人に調査】

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栄養調査研究所(https://plaza.umin.ac.jp/investigation/)では、18歳~55歳の女性1,000人を対象とした「脇の黒ずみと栄養に関するアンケート調査」を実施しました。

■調査結果
1.脇の黒ずみが「気になる」2割強、「気になる」「少し気になる」計5割強
2.脇の黒ずみが気になる(少し気になる)女性のうち、栄養を「見直したことがある」2割
3.栄養改善で脇の黒ずみに効果あり7割弱。改善にかかる日数は平均6ヶ月~9ヶ月

▼本サイトのページ:栄養改善で脇の黒ずみは解消できる?効果的な栄養素・食品は?【女性1000人調査】
URL:https://plaza.umin.ac.jp/investigation/?p=333

【調査概要】
調査対象:18-55歳の女性
対象人数:1,000人
調査対象地域:日本全国
調査方法:freeasy(インターネット調査)
調査期間:2022年9月8日
調査目的:脇の黒ずみと栄養に関する意識調査

※本調査結果やグラフ、データをご利用いただく際は、プレスリリースのページではなく栄養調査研究所サイトにリンクをお願いします。

【女性の2人に1人以上が脇の黒ずみが「気になる」「少し気になる」】
「脇の黒ずみが気になるか」の調査結果は、「気になる24.70%(247人)」「少し気になる28.90%(289人)」「気にならない46.40%(464人)」でした。「気になる」「少し気になる」は合計53.60%(536人)となりました。

女性の4人に1人が脇の黒ずみを気になっている模様。そして2人に1人以上が、脇の黒ずみが気になっている、あるいは少し気になっていると判明しました。

【脇の黒ずみが気になる(少し気になる)女性の2割が「栄養を見直した経験あり」】
※Q1で脇の黒ずみが「気になる」「少し気になる」を選んだ方に質問

栄養を見直した経験の調査結果は、「見直したことがある19.78%(106人)」「見直したことはない80.22%(430人)」でした。

脇の黒ずみが気になる(少し気になる)女性の2割は、黒ずみを解消させるために栄養を見直した経験があるようです。食事改善やサプリなどで、黒ずみに効果的な栄養素を摂取しているのでしょうか。

一方で8割は「見直したことがない」と回答。栄養を見直す以外の方法により脇の黒ずみ改善を試みている、あるいは全く対策を行っていないと考えられます。

【脇の黒ずみを解消するための栄養の見直し方は?4割以上が「ネットで情報収集」】
※Q2で「見直したことはない」と回答した方には、自身が脇の黒ずみに悩んでおり、黒ずみ解消を目的に栄養を見直す場合を想定し選択してもらいました(複数選択可)
※「その他0.6%(6人)」の内訳:「石鹸にこだわる」「ホワイトニングコスメを利用する」「医療脱毛」「擦れないよう気をつけて生活する」「放置する」「脇の脱毛の時に美白も追加して綺麗になった」各0.1%(1人)

脇の黒ずみ解消のための栄養の見直し方は、「ネットで栄養について調べた43.9%(439人)」が最多でした。以降は「サプリや内服薬を飲んだ16.7%(167人)」「食事内容を工夫した15.9%(159人)」「本で栄養について学んだ14.1%(141人)」「専門家(医師や看護師、エステティシャンなど)に相談した10.1%(101人)」「その他0.6%(6人)」と続きます。

4割以上がネットで脇の黒ずみに効果的な栄養を調べているのですね。なお「ネットで調べた」は、「本で学んだ」の3.1倍、「専門家に相談した」の4.3倍となり、手軽な調べ方が人気のようです。

また「サプリや内服薬を飲んだ」「食事内容を工夫した」は、合計32.6%(326人)でした。3人に1人は、実践的な栄養改善を行うようです。

【栄養改善による脇の黒ずみの解消率は7割弱!半年以上の継続がカギ】
※Q2で脇の黒ずみを解消するために食事の栄養を「見直したことがある」を選択した方に質問

栄養改善による治し方での「脇の黒ずみ改善日数」の調査結果は、「2年以上行っても効果なし32.08%(34人)」がダントツで多かったです。

3割以上は栄養改善を行っても、脇の黒ずみに効果を実感できていないようです。反対に7割弱は2年未満に効果を感じていました。

なお中央値は「6ヶ月~9ヶ月未満」だったため、半年以上続けた方が効果を実感しやすくなります。栄養改善による脇の黒ずみ解消法は、コツコツと継続できる方に向いているのかもしれません。


■「栄養調査研究所」について
「栄養×あなたの知りたい情報」をテーマにアンケート調査。肌トラブルやカラダの不調を、食生活や栄養バランスによって解消するヒントを紹介します。

現在は「ダイエット」「デリケートゾーンの黒ずみ」「ニキビ」「むくみ」「肌のシミ」のアンケート結果をはじめ、一汁三菜を活用したカンタン和食献立の作成術を公開中。

栄養調査研究所:https://plaza.umin.ac.jp/investigation/
栄養改善で脇の黒ずみは解消できる?効果的な栄養素・食品は?【女性1000人調査】:https://plaza.umin.ac.jp/investigation/?p=333

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会社概要

商号
栄養調査研究所(エイヨウチョウサケンキュウジョ)
代表者
山本 友梨佳(ヤマモト ユリカ)
所在地
〒530-0012
大阪府大阪市北区芝田2-8-11 
TEL
050-6877-6080
業種
通信・インターネット
上場先
未上場
従業員数
10名未満

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