株式会社ルーセント(本社:千葉県柏市、代表取締役社長:中野吉広)は9月15日、主催する「いいのわたる 日本旅ラン」に新たなコース「旅ラン甲信越 身延山・七面山」を追加しました。トレイルランレース「修行走 Monk’s Run」(11月27日開催)とコラボし、主要部分をカバーする2コースをセットで提供します。価格は980円(税込)。受付期間は2022年9月15日~11月15日、開催期間は2022年9月17日~11月30日です。およそ2ヶ月の季節限定コースですが、1度お申込みいただけば、期間終了後も気候条件のあう時期にはご自身で何度でも挑戦することができます。
「日本旅ラン」とは、世界で活躍するウルトラランナー・いいのわたる選手と久保信人選手の2人の案内人が駆け抜けた道のりを、参加者に自分自身の足で走ってもらうプロジェクトです。走り終えた方には、デジタル完走証や記念品を差し上げます。
今回追加した「身延山・七面山」は、古くから日蓮宗の修験道の山としての歴史を持っています。どちらのコースも長い登りと下りをそれぞれ持ち十分手応えがありますが、整備された登山道と休憩所も多く、初級者から中級者以上も楽しめます。秋深まる山々で季節を感じながらの旅ラン修行は、週末のトレーニングにも、レースに参加される方の準備や試走にもオススメです。
【コース1】身延山 15km コース
身延山は日蓮宗総本山である久遠寺を中心に、いくつもの宗教施設が点在する信仰の山。参道から始まるコースは、荘厳な雰囲気の久遠寺を抜けた後、山頂の奥の院へ向い、別ルートを通り再び久遠寺へと下っていきます。その道程で、いくつもの宿坊や庵を巡る旅路です。登山道はよく整備され一般観光客が利用するロープウェイなどエスケープも容易。初心者でも安心して挑戦することができます。
【コース2】七面山 16km コース
身延山の西に鎮座する七面山は標高1982m、山岳信仰の霊山として広く知られます。七面山山頂へ向かうルートは、日蓮宗の敬慎院へ向かう表参道を登り、山頂に至った上で裏参道を通じて下山します。巨石や神木、滝行修行で有名な白糸の滝など見どころも多数あります。決して楽な道のりではありませんが、登山道はよく整備されており休憩地点も多いことから初級者でも挑戦する価値のあるコースです。
<オススメポイント>
久遠寺…鎌倉時代に日蓮聖人によって開かれたお寺で日蓮宗の総本山です。境内のシダレザクラは樹齢400年と言われています。また740年前に日蓮聖人が9年間生活された御草庵跡や、日蓮聖人の御廟所の色鮮やかなカエデの紅葉も有名です。
羽衣白糸の滝… 七面山はもともと女人禁制でしたが、徳川家康の側室であるお萬の方が、この白糸の滝にうたれて祈念をこらし、衆僧の阻止をふりきって登詣をはたし女人にもその道を開きました。それ以来、女人禁制がとかれたことと、七面大明神の威光や霊験がますます広く響くようになったので登詣者が増加し、この法勲を永くたたえるために銅像がたてられました。
新コースの詳細は日本旅ラン公式サイト(https://tabirun.run/)を御覧ください。
<修行走 Monk’s Runについて>
11月27日に開催されるトレランレース「修行走」は、身延山と七面山を結ぶ数十キロをコースとしています。このルートは身延往還(みのぶおうかん)と呼ばれ、昭和20年代までは多くの参拝者が訪れていました。現在でも日蓮宗の修行の山として多くの方から信仰を集めています。この身延往還の道を多くの人に知ってもらい、身延山、七面山の修行の歴史や、それを支えてきた本当に多くの方々の歴史に触れてもらいたいという想いから企画されました。
公式ウェブサイト https://www.shugyoso.com/
<日本旅ラン案内人>
「記録より記憶に残るランナーになりたい。」 飯野航(いいのわたる)
世界を舞台に極限の長距離走への挑戦を続けるウルトラランナー。走り始めたのは社会人からという異色のランナー。自動車設計技師としてドイツ駐在中に本格的にトレーニングを始め、自然豊かな環境で走る悦びを感じてアスリートの道へ進む。海外のウルトラ系レースを中心に輝かしい実績を残し、幾度もの世界一を経験。多くのメディアからの注目を集める日本を代表するアスリート。
オフィシャルInstagram https://www.instagram.com/wataruiino_official/
オフィシャルFacebook https://www.facebook.com/wataruiino.official
オフィシャルYouTubeチャンネル https://youtube.com/channel/UCGH1fKzgFMFm-XyXvmp-3Vg
【主な実績】
2020年『UTMB for the Planet Virtual170』 1位
2020年『東海道自然歩道1100km』FKT(史上最速記録)達成(当時) 16日17時間27分
2021年『本州縦断フットレース 下関~青森1550km』FKT達成 13日23時間42分
2021年『LAKE BIWA 100』(167km・滋賀)2位
2021年『TAMBA100アドベンチャートレイル』(170km・兵庫)2位
2021年『Thailand by UTMB』(170km・タイ)総合8位、男子6位
2022年『球磨川リバイバルトレイル』(172km・熊本)2位
2022年『ULTRA-TRAILMt.FUJI2022』(165km・山梨)9位
2022年『滋賀一周ラウンドトレイル』(438km・滋賀)3位
2022年『DEEP JAPAN ULTRA100』(165km・新潟)1位
2022年『Eiger Ultra Trail』(250km・スイス)男女ミックス2位
2022年『Crossing Switzerland Ultra Trail』(390km・スイス)1位
2022年『Swiss Peaks Trail』(360km・スイス)2位
【メディア出演】
NHK『グレートレース』、『グッと!スポーツ』 雑誌・新聞他多数
「一市民ランナーの私が感動した旅ランを皆さんと共有したい。」 久保信人(くぼのぶひと)
ランニング、大会、ギアのコーチングや解説には定評があるランニング案内人。元自転車ロードレース実業団選手。多くの自転車ロードレース大会を選手、コーチ、監督として経験。2015年からランニングを始めフルマラソン初参加にしてサブスリーを達成。その後日本・世界各地のトレイルラン大会に出場、大会の多くで優勝および上位入賞の実績多数。
【主な実績】
2016年『ウルトラトレイルワールドツアーVibrum香港・100km)総合97位
2016年『万里の長城マラソン』(42.195km・中国) 総合4位
2016年『ウルトラトレイル・デュ・モンブラン』(101km・フランス)総合192位
2017年『グランレイド・レユニオン』(167km・フランス)完走 202位
2017年『インドネシアBTSウルトラ』(30km・インドネシア)優勝
2018年『イストリア・ウルトラトレイル』(167km・クロアチア) 総合34位 ※アジア人1位
2018年『リンジャニ100』(100km・インドネシア) 総合5位
2021年『Val d'Aran by UTMB』(162km・スペイン)完走90位
2021年『Thailand by UTMB』(170km・タイ)年代別2位
2022年『Ultra Trail New Caledonia』(80km・フランス(ニューカレドニア))年代別4位
2022年『DEEP JAPAN ULTRA100』(日本・165km)6位
<イベント概要>
名称:いいのわたる 日本旅ラン2021 ~日本を走ろう、旅しよう~
公式ウェブサイト:https://tabirun.run/
公式LINE:https://lin.ee/fJPcGgT
主催:株式会社ルーセント
<会社概要>
会社名:株式会社ルーセント
所在地:〒277-0872 千葉県柏市十余二348番地
代表者:代表取締役社長 中野吉広
ソフトテニス黎明期より130年間、国内シェアNO.1のソフトテニスボール「アカエム」をはじめ、各種スポーツ用品を提供しています。また、スポーツウェアの「LUCENT」「LUC+」の製造・販売や、全国でテニスクラブやランニングステーションなどのスポーツ施設の運営も手掛けています。【スポーツコミュニティを通して日本中の人々の元気を応援します。】のスローガンを掲げ、いいのわたる選手をはじめとするアスリート、さまざまなスポーツシーンを応援しています。
URL:https://lucent-sports.com/
事業内容:オリジナルブランド「ルーセント」「アカエム」の製造・販売、スポーツ用品・用具の販売、スポーツ施設工事、テニスクラブの再生運営
<本リリースのお問い合わせ先>
株式会社ルーセント
旅ラン事務局(担当:久保)
entry@lucent-corp.com
#いいのわたる #久保信人 #トレイルラン #ウルトラトレイル #ルーセント #旅ラン #日本旅ラン #身延山 #七面山
「日本旅ラン」とは、世界で活躍するウルトラランナー・いいのわたる選手と久保信人選手の2人の案内人が駆け抜けた道のりを、参加者に自分自身の足で走ってもらうプロジェクトです。走り終えた方には、デジタル完走証や記念品を差し上げます。
今回追加した「身延山・七面山」は、古くから日蓮宗の修験道の山としての歴史を持っています。どちらのコースも長い登りと下りをそれぞれ持ち十分手応えがありますが、整備された登山道と休憩所も多く、初級者から中級者以上も楽しめます。秋深まる山々で季節を感じながらの旅ラン修行は、週末のトレーニングにも、レースに参加される方の準備や試走にもオススメです。
【コース1】身延山 15km コース
身延山は日蓮宗総本山である久遠寺を中心に、いくつもの宗教施設が点在する信仰の山。参道から始まるコースは、荘厳な雰囲気の久遠寺を抜けた後、山頂の奥の院へ向い、別ルートを通り再び久遠寺へと下っていきます。その道程で、いくつもの宿坊や庵を巡る旅路です。登山道はよく整備され一般観光客が利用するロープウェイなどエスケープも容易。初心者でも安心して挑戦することができます。
【コース2】七面山 16km コース
身延山の西に鎮座する七面山は標高1982m、山岳信仰の霊山として広く知られます。七面山山頂へ向かうルートは、日蓮宗の敬慎院へ向かう表参道を登り、山頂に至った上で裏参道を通じて下山します。巨石や神木、滝行修行で有名な白糸の滝など見どころも多数あります。決して楽な道のりではありませんが、登山道はよく整備されており休憩地点も多いことから初級者でも挑戦する価値のあるコースです。
<オススメポイント>
久遠寺…鎌倉時代に日蓮聖人によって開かれたお寺で日蓮宗の総本山です。境内のシダレザクラは樹齢400年と言われています。また740年前に日蓮聖人が9年間生活された御草庵跡や、日蓮聖人の御廟所の色鮮やかなカエデの紅葉も有名です。
羽衣白糸の滝… 七面山はもともと女人禁制でしたが、徳川家康の側室であるお萬の方が、この白糸の滝にうたれて祈念をこらし、衆僧の阻止をふりきって登詣をはたし女人にもその道を開きました。それ以来、女人禁制がとかれたことと、七面大明神の威光や霊験がますます広く響くようになったので登詣者が増加し、この法勲を永くたたえるために銅像がたてられました。
新コースの詳細は日本旅ラン公式サイト(https://tabirun.run/)を御覧ください。
<修行走 Monk’s Runについて>
11月27日に開催されるトレランレース「修行走」は、身延山と七面山を結ぶ数十キロをコースとしています。このルートは身延往還(みのぶおうかん)と呼ばれ、昭和20年代までは多くの参拝者が訪れていました。現在でも日蓮宗の修行の山として多くの方から信仰を集めています。この身延往還の道を多くの人に知ってもらい、身延山、七面山の修行の歴史や、それを支えてきた本当に多くの方々の歴史に触れてもらいたいという想いから企画されました。
公式ウェブサイト https://www.shugyoso.com/
<日本旅ラン案内人>
「記録より記憶に残るランナーになりたい。」 飯野航(いいのわたる)
世界を舞台に極限の長距離走への挑戦を続けるウルトラランナー。走り始めたのは社会人からという異色のランナー。自動車設計技師としてドイツ駐在中に本格的にトレーニングを始め、自然豊かな環境で走る悦びを感じてアスリートの道へ進む。海外のウルトラ系レースを中心に輝かしい実績を残し、幾度もの世界一を経験。多くのメディアからの注目を集める日本を代表するアスリート。
オフィシャルInstagram https://www.instagram.com/wataruiino_official/
オフィシャルFacebook https://www.facebook.com/wataruiino.official
オフィシャルYouTubeチャンネル https://youtube.com/channel/UCGH1fKzgFMFm-XyXvmp-3Vg
【主な実績】
2020年『UTMB for the Planet Virtual170』 1位
2020年『東海道自然歩道1100km』FKT(史上最速記録)達成(当時) 16日17時間27分
2021年『本州縦断フットレース 下関~青森1550km』FKT達成 13日23時間42分
2021年『LAKE BIWA 100』(167km・滋賀)2位
2021年『TAMBA100アドベンチャートレイル』(170km・兵庫)2位
2021年『Thailand by UTMB』(170km・タイ)総合8位、男子6位
2022年『球磨川リバイバルトレイル』(172km・熊本)2位
2022年『ULTRA-TRAILMt.FUJI2022』(165km・山梨)9位
2022年『滋賀一周ラウンドトレイル』(438km・滋賀)3位
2022年『DEEP JAPAN ULTRA100』(165km・新潟)1位
2022年『Eiger Ultra Trail』(250km・スイス)男女ミックス2位
2022年『Crossing Switzerland Ultra Trail』(390km・スイス)1位
2022年『Swiss Peaks Trail』(360km・スイス)2位
【メディア出演】
NHK『グレートレース』、『グッと!スポーツ』 雑誌・新聞他多数
「一市民ランナーの私が感動した旅ランを皆さんと共有したい。」 久保信人(くぼのぶひと)
ランニング、大会、ギアのコーチングや解説には定評があるランニング案内人。元自転車ロードレース実業団選手。多くの自転車ロードレース大会を選手、コーチ、監督として経験。2015年からランニングを始めフルマラソン初参加にしてサブスリーを達成。その後日本・世界各地のトレイルラン大会に出場、大会の多くで優勝および上位入賞の実績多数。
【主な実績】
2016年『ウルトラトレイルワールドツアーVibrum香港・100km)総合97位
2016年『万里の長城マラソン』(42.195km・中国) 総合4位
2016年『ウルトラトレイル・デュ・モンブラン』(101km・フランス)総合192位
2017年『グランレイド・レユニオン』(167km・フランス)完走 202位
2017年『インドネシアBTSウルトラ』(30km・インドネシア)優勝
2018年『イストリア・ウルトラトレイル』(167km・クロアチア) 総合34位 ※アジア人1位
2018年『リンジャニ100』(100km・インドネシア) 総合5位
2021年『Val d'Aran by UTMB』(162km・スペイン)完走90位
2021年『Thailand by UTMB』(170km・タイ)年代別2位
2022年『Ultra Trail New Caledonia』(80km・フランス(ニューカレドニア))年代別4位
2022年『DEEP JAPAN ULTRA100』(日本・165km)6位
<イベント概要>
名称:いいのわたる 日本旅ラン2021 ~日本を走ろう、旅しよう~
公式ウェブサイト:https://tabirun.run/
公式LINE:https://lin.ee/fJPcGgT
主催:株式会社ルーセント
<会社概要>
会社名:株式会社ルーセント
所在地:〒277-0872 千葉県柏市十余二348番地
代表者:代表取締役社長 中野吉広
ソフトテニス黎明期より130年間、国内シェアNO.1のソフトテニスボール「アカエム」をはじめ、各種スポーツ用品を提供しています。また、スポーツウェアの「LUCENT」「LUC+」の製造・販売や、全国でテニスクラブやランニングステーションなどのスポーツ施設の運営も手掛けています。【スポーツコミュニティを通して日本中の人々の元気を応援します。】のスローガンを掲げ、いいのわたる選手をはじめとするアスリート、さまざまなスポーツシーンを応援しています。
URL:https://lucent-sports.com/
事業内容:オリジナルブランド「ルーセント」「アカエム」の製造・販売、スポーツ用品・用具の販売、スポーツ施設工事、テニスクラブの再生運営
<本リリースのお問い合わせ先>
株式会社ルーセント
旅ラン事務局(担当:久保)
entry@lucent-corp.com
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