聴覚機器及びワイヤレス通信機器の世界的リーディングカンパニーとして躍進を続けるソノヴァ社(グループ本社・スイス連邦)の日本法人ソノヴァ・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:齋藤 広幸)は、同社を代表するフォナックブランドから、補聴援助システム「ロジャー」シリーズの新製品「ロジャー デジマスター5000 V2」および「ロジャー デジマスター7000 V2」を発表。本日2022年9月14日より販売を開始します。
■ ロジャー デジマスター新製品の特長
反響音を抑え話者の声を聞き取りやすくする線音源スピーカーのロジャー デジマスターは、従来より、同社ロングセラー商品「ロジャー タッチスクリーン マイク」と併せて「フォナックDSFシステム」(DSF:Dynamic Sound Field)として体育館や大型ホールなど屋内の広い場所で活用されています。
今回発売の「ロジャー デジマスター5000 V2」および「ロジャー デジマスター7000 V2」は、従来の機能性はそのままに、新たにBluetooth(R)を搭載。これにより、スマートフォンやタブレット、PCなどへの接続が簡単になりました。さらに今回、マルチメディア用の低音を充実させたことにより、より豊かな音質が届けられるようになります。
ロジャー デジマスター5000 V2とロジャー デジマスター7000 V2は主に有効室内面積が異なり、前者は約100m2、後者は最大300m2*までの広面積をカバーします。*2台併用時。1台のみの時は約150m2
詳細はこちら:https://bit.ly/3QvG3y8
ロジャーについて
ロジャーは話し手の声を届ける「送信機(ワイヤレスマイクロホン)」と、聞き手が使用する「受信機」、教室や会議室などに置く「線音源スピーカー」で構成されるシステムを指し、ワイヤレスマイクで拾った音声をデジタル無線方式で送信するので、補聴器や人工内耳だけでは言葉の聞き取りが難しい環境でも、よりクリアな「聞こえ」が可能になります。ロジャーは日本国内で販売されているほぼ全ての補聴器・人工内耳に対応しています。
詳細はこちら:https://bit.ly/3TUgObY
線音源スピーカーについて
線音源スピーカーは、複数の小型スピーカーを縦列配置した人の声を聞くためのスピーカーです。音が水平方向に飛ぶため、一般的な点音源スピーカーに比べ、距離による音の減衰が小さく、また反響や残響も抑えて、明瞭な音声を空間の後方まで届けます。
■ フォナックについて
スイス・ステファに拠点を置くソノヴァグループのフォナックは1947年に設立され、補聴器、ワイヤレス機器を開発しています。聴覚に特化した専門技術と聴覚ケアの専門家との強い協力関係の下、製品を通じて世界中の人々の豊かな聞こえをサポートし、QOL の向上に貢献してきました。フォナックの多彩な製品は世界100 カ国以上で愛用されており、補聴器の小型化、性能の分野において補聴器業界のベンチマークとして位置づけられ、聴覚分野のリーディングカンパニーとして躍進しています。
Phonak - 人生が動き出す。
フォナックは1947年以来、新しい音響の世界を切り開き、人々の人生を豊かにする取り組みに情熱を傾けてきました。私たちは「良い聞こえは、健康で充実したしあわせな毎日に欠かせないものである」と考えています。現在もそしてこれからも、聴覚専門家とともに「ことばの理解を高めること」、「人々の暮らしを豊かにすること」そして「社会全体により良い効果をもたらすこと」を大切にし、革新的な聞こえのソリューションを幅広くご提供できるよう力を注いでまいり ます。
反響音を抑え話者の声を聞き取りやすくする線音源スピーカーのロジャー デジマスターは、従来より、同社ロングセラー商品「ロジャー タッチスクリーン マイク」と併せて「フォナックDSFシステム」(DSF:Dynamic Sound Field)として体育館や大型ホールなど屋内の広い場所で活用されています。
今回発売の「ロジャー デジマスター5000 V2」および「ロジャー デジマスター7000 V2」は、従来の機能性はそのままに、新たにBluetooth(R)を搭載。これにより、スマートフォンやタブレット、PCなどへの接続が簡単になりました。さらに今回、マルチメディア用の低音を充実させたことにより、より豊かな音質が届けられるようになります。
ロジャー デジマスター5000 V2とロジャー デジマスター7000 V2は主に有効室内面積が異なり、前者は約100m2、後者は最大300m2*までの広面積をカバーします。*2台併用時。1台のみの時は約150m2
詳細はこちら:https://bit.ly/3QvG3y8
ロジャーについて
ロジャーは話し手の声を届ける「送信機(ワイヤレスマイクロホン)」と、聞き手が使用する「受信機」、教室や会議室などに置く「線音源スピーカー」で構成されるシステムを指し、ワイヤレスマイクで拾った音声をデジタル無線方式で送信するので、補聴器や人工内耳だけでは言葉の聞き取りが難しい環境でも、よりクリアな「聞こえ」が可能になります。ロジャーは日本国内で販売されているほぼ全ての補聴器・人工内耳に対応しています。
詳細はこちら:https://bit.ly/3TUgObY
線音源スピーカーについて
線音源スピーカーは、複数の小型スピーカーを縦列配置した人の声を聞くためのスピーカーです。音が水平方向に飛ぶため、一般的な点音源スピーカーに比べ、距離による音の減衰が小さく、また反響や残響も抑えて、明瞭な音声を空間の後方まで届けます。
■ フォナックについて
スイス・ステファに拠点を置くソノヴァグループのフォナックは1947年に設立され、補聴器、ワイヤレス機器を開発しています。聴覚に特化した専門技術と聴覚ケアの専門家との強い協力関係の下、製品を通じて世界中の人々の豊かな聞こえをサポートし、QOL の向上に貢献してきました。フォナックの多彩な製品は世界100 カ国以上で愛用されており、補聴器の小型化、性能の分野において補聴器業界のベンチマークとして位置づけられ、聴覚分野のリーディングカンパニーとして躍進しています。
Phonak - 人生が動き出す。
フォナックは1947年以来、新しい音響の世界を切り開き、人々の人生を豊かにする取り組みに情熱を傾けてきました。私たちは「良い聞こえは、健康で充実したしあわせな毎日に欠かせないものである」と考えています。現在もそしてこれからも、聴覚専門家とともに「ことばの理解を高めること」、「人々の暮らしを豊かにすること」そして「社会全体により良い効果をもたらすこと」を大切にし、革新的な聞こえのソリューションを幅広くご提供できるよう力を注いでまいり ます。