株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『許す生き方』(岩本 元熙著)を2022年9月13日に発売いたします。
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人生を好転させるヒントは
自分の失敗や相手の裏切りを“許す”ことにあり
著者はいつも失敗を他人のせいにし、なかなか反省をしない経営者でした。
部下や取引先との関係も良いものとは言えず、会社は常時人手不足の状態で業績も低迷していました。
しかしある日参加した経営者向けの経営セミナーで、ある上場企業の経営者が部下の失態に直面した際、すべて自分の責任として考えると発言しているのを聞き衝撃を受けます。
それまで「許す」ということをしてこなかった著者にとって大きな転機となりました。
それ以来相手の裏切りに直面したときには怒りの気持ちを抑え込み、相手の行動の理由を考え、自分に非がなかったかを省みることを繰り返しました。
すると自分自身の思考法や性格の改善点に一つひとつ正面から向き合っていくことができたのです。
許すことを意識できたおかげで、著者は自分の会社を年商45億にまで成長させることができました。
本書は許すことで人生を好転させてきた著者の考えをもとに、許せる自分になるためのヒントや考え方をまとめた一冊です。
【書籍情報】
書 名:『許す生き方』
著 者:岩本 元熙(いわもと もとひろ)
発売日:2022年9月13日
定 価:1,500円(税込価格 1,650円)
体 裁:四六版・並製/200ページ
ISBN :978-4-344-93707-9
【目次】
第1章 自分のことも相手のことも許せない――人生の悩みは「許せないこと」が原因
第2章 怒りの感情に流されず一歩引き下がり、自分の心と向き合う
自分のことも相手のことも「許す」ことで人生を好転させる
第3章 過去の失敗を受け入れ許す――短所を素直に認めれば“長所が見つかる”
第4章 騙されても、裏切られても相手を許す――相手に抱くマイナスの感情を捨てれば“人生が好転する”
第5章 過去ではなく未来を見つめる――許す生き方が自分自身を成長させる
【著者プロフィール】
岩本 元熙(いわもと もとひろ)
1968年、兵庫県生まれ。焼肉店の3代目として生まれる。高校中退後、飲食業・服飾を経て、32歳のとき、バブル時代に流行った洋服をネットオークションに出品したところ古着屋の10倍の値がつき、自分の持ち物をすべてネット販売することに。リユース、リサイクルの世界に身を置くなか、2004年、株式会社ベストライフを設立。以降、事業を拡大し、多店舗展開を始める。ほかにもフィットネス事業を展開している。
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人生を好転させるヒントは
自分の失敗や相手の裏切りを“許す”ことにあり
著者はいつも失敗を他人のせいにし、なかなか反省をしない経営者でした。
部下や取引先との関係も良いものとは言えず、会社は常時人手不足の状態で業績も低迷していました。
しかしある日参加した経営者向けの経営セミナーで、ある上場企業の経営者が部下の失態に直面した際、すべて自分の責任として考えると発言しているのを聞き衝撃を受けます。
それまで「許す」ということをしてこなかった著者にとって大きな転機となりました。
それ以来相手の裏切りに直面したときには怒りの気持ちを抑え込み、相手の行動の理由を考え、自分に非がなかったかを省みることを繰り返しました。
すると自分自身の思考法や性格の改善点に一つひとつ正面から向き合っていくことができたのです。
許すことを意識できたおかげで、著者は自分の会社を年商45億にまで成長させることができました。
本書は許すことで人生を好転させてきた著者の考えをもとに、許せる自分になるためのヒントや考え方をまとめた一冊です。
【書籍情報】
書 名:『許す生き方』
著 者:岩本 元熙(いわもと もとひろ)
発売日:2022年9月13日
定 価:1,500円(税込価格 1,650円)
体 裁:四六版・並製/200ページ
ISBN :978-4-344-93707-9
【目次】
第1章 自分のことも相手のことも許せない――人生の悩みは「許せないこと」が原因
第2章 怒りの感情に流されず一歩引き下がり、自分の心と向き合う
自分のことも相手のことも「許す」ことで人生を好転させる
第3章 過去の失敗を受け入れ許す――短所を素直に認めれば“長所が見つかる”
第4章 騙されても、裏切られても相手を許す――相手に抱くマイナスの感情を捨てれば“人生が好転する”
第5章 過去ではなく未来を見つめる――許す生き方が自分自身を成長させる
【著者プロフィール】
岩本 元熙(いわもと もとひろ)
1968年、兵庫県生まれ。焼肉店の3代目として生まれる。高校中退後、飲食業・服飾を経て、32歳のとき、バブル時代に流行った洋服をネットオークションに出品したところ古着屋の10倍の値がつき、自分の持ち物をすべてネット販売することに。リユース、リサイクルの世界に身を置くなか、2004年、株式会社ベストライフを設立。以降、事業を拡大し、多店舗展開を始める。ほかにもフィットネス事業を展開している。