〇NPO法人ふらいおんが地域と協力し、2年ぶりの地蔵盆に参加
日本では古くから地域や子どもの守り神として、お地蔵さまが信仰されていました。このお地蔵さまを供養するのが地蔵盆です。お地蔵さまは、子どもの守り神であるため、子どもたちが主役となって催されます。
そんな地蔵盆が2022年8月23日(火)、大阪市天王寺区下寺町にある浄土宗西照寺さんでも2年ぶりに開催されました。
わたしは西照寺さんで「NPO法人ふらいおん」の活動の一環として無料書道教室の講師をさせていただいております、「牧 澪(まき りょう)」です。
大学3回生の頃から澪尽(みおつくし)書道教室として教室をはじめ、早その中で子どもたちとたくさんの素敵な作品を作ってきました。そして、今回地蔵盆の開催と並行して、西照寺さんではじめて、「ピース~子どもたちの平和願い展」という題目で、こどもたちの作品を展示するイベントを行うことが出来ました。
日本では古くから地域や子どもの守り神として、お地蔵さまが信仰されていました。このお地蔵さまを供養するのが地蔵盆です。お地蔵さまは、子どもの守り神であるため、子どもたちが主役となって催されます。
そんな地蔵盆が2022年8月23日(火)、大阪市天王寺区下寺町にある浄土宗西照寺さんでも2年ぶりに開催されました。
わたしは西照寺さんで「NPO法人ふらいおん」の活動の一環として無料書道教室の講師をさせていただいております、「牧 澪(まき りょう)」です。
大学3回生の頃から澪尽(みおつくし)書道教室として教室をはじめ、早その中で子どもたちとたくさんの素敵な作品を作ってきました。そして、今回地蔵盆の開催と並行して、西照寺さんではじめて、「ピース~子どもたちの平和願い展」という題目で、こどもたちの作品を展示するイベントを行うことが出来ました。
〇イベント内容
西照寺の地蔵盆では、書道の展示会以外にも、学生が持ち寄った屋台や、ボランティアの方々の屋台や出店、ストリートピアノなどが参列し、子どもたちもとても喜んでくれました。
学生の出店の一つであった魚釣りでは、子どもたちが実際に紙に書いた魚をラミネートし、魚釣りゲームに用いるなど、子どもたちにより身近な形で寄り添うことができました。
澪尽書道教室としては、もっと子どもたちに書道の面白さを知ってもらい、書道を好きになってほしいという願いを込めて書道パフォーマンスを披露させていただきました。
希望に満ち溢れた子どもたち、夢に向かって頑張る子どもたちに伝えたいメッセージをゆずの「ヒカレ」にのせて届けました。
わたしが込めた想いは、
「一歩」
夢に向かって
走り出せ
可能性は無限大
今日も今を生きてゆこう です。
西照寺の地蔵盆では、書道の展示会以外にも、学生が持ち寄った屋台や、ボランティアの方々の屋台や出店、ストリートピアノなどが参列し、子どもたちもとても喜んでくれました。
学生の出店の一つであった魚釣りでは、子どもたちが実際に紙に書いた魚をラミネートし、魚釣りゲームに用いるなど、子どもたちにより身近な形で寄り添うことができました。
澪尽書道教室としては、もっと子どもたちに書道の面白さを知ってもらい、書道を好きになってほしいという願いを込めて書道パフォーマンスを披露させていただきました。
希望に満ち溢れた子どもたち、夢に向かって頑張る子どもたちに伝えたいメッセージをゆずの「ヒカレ」にのせて届けました。
わたしが込めた想いは、
「一歩」
夢に向かって
走り出せ
可能性は無限大
今日も今を生きてゆこう です。
文字通り、わたしたちは可能性に満ち溢れていてなんでもできる力があります。
自分の好きなこと、自分のやりたいこと、興味のあること全部やってみてほしいです。
やりたいことや夢を叶えることに時間がかかるかもしれませんが、これからもずっと追いかけていってほしいです。
そんな想いを筆に乗せて書かせていただきました。
書道パフォーマンスは生徒さんの家族の方々以外に、地域の方々や、近くの住職さんもたくさん見にきてくださり、子どもたちはもちろん地域のみなさんで一つになることができました。
自分の好きなこと、自分のやりたいこと、興味のあること全部やってみてほしいです。
やりたいことや夢を叶えることに時間がかかるかもしれませんが、これからもずっと追いかけていってほしいです。
そんな想いを筆に乗せて書かせていただきました。
書道パフォーマンスは生徒さんの家族の方々以外に、地域の方々や、近くの住職さんもたくさん見にきてくださり、子どもたちはもちろん地域のみなさんで一つになることができました。
「子どもたちの作品を展示すること」
子どもの想いをおとなに伝えたい、自分の夢がまた一つ叶った瞬間でした。
子どもたちからもらうパワーを私のエネルギーに変え、わたしも子どもたちに負けず、これからも自分の夢にまっすぐでありたいと強く実感しました。そして、書道教室に関わってくださるすべての方々に感謝を忘れずこれからも自分で作るレールを歩みたいと思います。
子どもの想いをおとなに伝えたい、自分の夢がまた一つ叶った瞬間でした。
子どもたちからもらうパワーを私のエネルギーに変え、わたしも子どもたちに負けず、これからも自分の夢にまっすぐでありたいと強く実感しました。そして、書道教室に関わってくださるすべての方々に感謝を忘れずこれからも自分で作るレールを歩みたいと思います。