株式会社NTTデータNJK(本社:東京都中央区、代表取締役社長:横田 武)は、国内で幅広く展開しているOCR※製品の自社ブランド「メディアドライブ」において、手書き・活字帳票OCRの最新バージョン「FormOCR v.8.0」を2022年8月26日(金)より販売開始いたします。
手書き・活字帳票OCRは、会員登録・審査等の各種申込書、入学願書、問診票などの単票データ入力から、介護保険、生産管理等さまざまな業務の帳票データ入力まで、手書きや活字の情報を電子化するソフトウェアです。大量の帳票をOCR処理し、テキスト化して取り出すことやイメージデータとして出力することができます。
拡張的な利用形態として、RPA※ツールなどと連携して活用することで、働き方改革で求められている労働生産性向上のための業務効率化ソリューションとして、業種・業務を問わず幅広く利用できます。
新バージョンでは、高精度なAI-OCRエンジンと熟成された従来のOCRエンジンを効果的に使い分けるハイブリッド型の認識技術を採用しており、「AI自由手書きオプション」による文字枠の無いフリーピッチ手書き文字の認識精度を高めると共に、項目内の桁単位での文字種指定や、認識後におけるエントリー画面の操作性等の向上を行っています。
またAI-OCRの複雑な課金体系を見直し、安価な使い放題定額プランをご用意しました。
すぐれた認識技術と操作性の向上、安価プランの設定により、非常に高いコストパフォーマンスを実現します。
運用環境として、継続的なAI学習によって進化し続けるクラウドサービスタイプのほか、AI-OCR機能がローカルPC上で動作するオンプレミスタイプも用意しました。これにより、個人情報をクラウド上にアップロードしたくない、あるいはインターネットに接続できないシーンにも対応しました。
※OCR:Optical Character Recognition、光学文字認識
※RPA:Robotic Process Automation、事業プロセス自動化技術
■新機能
○文字認識性能向上
1.フリー枠の認識精度向上
氏名・住所・郵便番号・電話番号・日付・金額・数量項目の認識精度を大幅向上。
2.桁単位の文字種指定
項目単位の文字種設定から、桁ごとの文字種設定が可能。
手書き・活字帳票OCRは、会員登録・審査等の各種申込書、入学願書、問診票などの単票データ入力から、介護保険、生産管理等さまざまな業務の帳票データ入力まで、手書きや活字の情報を電子化するソフトウェアです。大量の帳票をOCR処理し、テキスト化して取り出すことやイメージデータとして出力することができます。
拡張的な利用形態として、RPA※ツールなどと連携して活用することで、働き方改革で求められている労働生産性向上のための業務効率化ソリューションとして、業種・業務を問わず幅広く利用できます。
新バージョンでは、高精度なAI-OCRエンジンと熟成された従来のOCRエンジンを効果的に使い分けるハイブリッド型の認識技術を採用しており、「AI自由手書きオプション」による文字枠の無いフリーピッチ手書き文字の認識精度を高めると共に、項目内の桁単位での文字種指定や、認識後におけるエントリー画面の操作性等の向上を行っています。
またAI-OCRの複雑な課金体系を見直し、安価な使い放題定額プランをご用意しました。
すぐれた認識技術と操作性の向上、安価プランの設定により、非常に高いコストパフォーマンスを実現します。
運用環境として、継続的なAI学習によって進化し続けるクラウドサービスタイプのほか、AI-OCR機能がローカルPC上で動作するオンプレミスタイプも用意しました。これにより、個人情報をクラウド上にアップロードしたくない、あるいはインターネットに接続できないシーンにも対応しました。
※OCR:Optical Character Recognition、光学文字認識
※RPA:Robotic Process Automation、事業プロセス自動化技術
■新機能
○文字認識性能向上
1.フリー枠の認識精度向上
氏名・住所・郵便番号・電話番号・日付・金額・数量項目の認識精度を大幅向上。
2.桁単位の文字種指定
項目単位の文字種設定から、桁ごとの文字種設定が可能。
3.マークチェック項目認識強化
マークシート型、枠無し項目・塗りつぶし・プレ印刷項目に対応。
マークシート型、枠無し項目・塗りつぶし・プレ印刷項目に対応。
4.手書き活字自動判別(項目単位)
数値、金額、日付、姓名、姓名(フリガナ)、郵便番号、住所のフィールドに対して、手書き・活字の自動判定を実行。
※項目単位で手書きまたは活字で統一されている必要があります。
○認識結果エントリー強化
1.認識結果データチェック拡張
認識結果(手動の訂正結果含む)に対して、論理チェックを行い、範囲外であればエラーを表示。
2.枠単位の認識結果置換
認識結果に対して、文字列置換が可能。同じ誤読を繰り返す場合など、置換したい文字列を登録することで、認識結果を自動で置換させることが可能。
数値、金額、日付、姓名、姓名(フリガナ)、郵便番号、住所のフィールドに対して、手書き・活字の自動判定を実行。
※項目単位で手書きまたは活字で統一されている必要があります。
○認識結果エントリー強化
1.認識結果データチェック拡張
認識結果(手動の訂正結果含む)に対して、論理チェックを行い、範囲外であればエラーを表示。
2.枠単位の認識結果置換
認識結果に対して、文字列置換が可能。同じ誤読を繰り返す場合など、置換したい文字列を登録することで、認識結果を自動で置換させることが可能。
○設定・利便性に関する改良
1.混在帳票認識強化
混在帳票の認識条件を改良。
2.CSVと画像出力先の個別設定
CSVと画像(全体/フィールド単位)出力先を個別設定可能。
1.混在帳票認識強化
混在帳票の認識条件を改良。
2.CSVと画像出力先の個別設定
CSVと画像(全体/フィールド単位)出力先を個別設定可能。
■発売日 2022年8月26日(金)
■動作環境
〇対応OS :Windows 11/10 各日本語版に対応
※LTSC/LTSBの対応については、別途お問い合わせください。
※Windows Serverおよび仮想環境対応については、別途お問い合わせください。
〇動作メモリ :8GB以上推奨
〇対応スキャナ :TWAIN規格ドライバで動作するスキャナ(複合機にも対応)
■スペック
【入力】
帳票サイズ スキャナ画像 :最大A3サイズ
カメラ画像 :最大A4サイズ
画像形式 白黒2値・グレースケール・カラー
※1bit/8bit/24bitに対応(32bit画像には非対応)
ファイル形式 BMP・JPEG・PDF(1.3以降)
TIFF(非圧縮・G3・G4圧縮・LZW圧縮/マルチ・シングル)
※TIFFの1bitパレット画像には非対応
※PDFの読取は、PDF読み込みオプションが必要です
画像解像度 スキャナ画像 :200~600dpi
カメラ画像 :500万画素~3500万画素
【出力】
出力形式 CSV形式・TEXT形式(Shift-JIS)
画像出力 BMP、TIFF、JPEG、PDF ※帳票全体、指定領域
フィールド出力形式 空白削除・0詰・固定長バイト指定が可能
後処理 テキスト出力前後でBATファイルを実行可能
自動出力 自動出力処理が可能
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社NTTデータNJK
○ニュースリリースについて
企画部
TEL: 03-5117-1900 E-mail:pr-gr@njk.co.jp
○製品について
メディアドライブ事業部 営業部
TEL:03-5541-9655 FAX:03-5541-9651
※記載された会社名・商品名は各社の商標または登録商標です。
※記載された内容は予告なく変更することがありますので予めご了承ください。
※記載された内容は2022年8月現在のものです。
■動作環境
〇対応OS :Windows 11/10 各日本語版に対応
※LTSC/LTSBの対応については、別途お問い合わせください。
※Windows Serverおよび仮想環境対応については、別途お問い合わせください。
〇動作メモリ :8GB以上推奨
〇対応スキャナ :TWAIN規格ドライバで動作するスキャナ(複合機にも対応)
■スペック
【入力】
帳票サイズ スキャナ画像 :最大A3サイズ
カメラ画像 :最大A4サイズ
画像形式 白黒2値・グレースケール・カラー
※1bit/8bit/24bitに対応(32bit画像には非対応)
ファイル形式 BMP・JPEG・PDF(1.3以降)
TIFF(非圧縮・G3・G4圧縮・LZW圧縮/マルチ・シングル)
※TIFFの1bitパレット画像には非対応
※PDFの読取は、PDF読み込みオプションが必要です
画像解像度 スキャナ画像 :200~600dpi
カメラ画像 :500万画素~3500万画素
【出力】
出力形式 CSV形式・TEXT形式(Shift-JIS)
画像出力 BMP、TIFF、JPEG、PDF ※帳票全体、指定領域
フィールド出力形式 空白削除・0詰・固定長バイト指定が可能
後処理 テキスト出力前後でBATファイルを実行可能
自動出力 自動出力処理が可能
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社NTTデータNJK
○ニュースリリースについて
企画部
TEL: 03-5117-1900 E-mail:pr-gr@njk.co.jp
○製品について
メディアドライブ事業部 営業部
TEL:03-5541-9655 FAX:03-5541-9651
※記載された会社名・商品名は各社の商標または登録商標です。
※記載された内容は予告なく変更することがありますので予めご了承ください。
※記載された内容は2022年8月現在のものです。