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東京眼鏡販売店協同組合(山崎親一理事長、加盟社=47 社)は 2022 年 10 月1日(土)、上野不忍池・辯天堂(東京都台東区)にて「第 10 回めがね供養会(くようえ)」を執り行います。「メガネを供養する」という行事は、他府県の眼鏡小売組合や製造団体でも行われていますが、当組合では 2013 年 10 月1日から取り組んでおります。
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【私達の思い】開催日の 10 月1日は、眼鏡業界の製販流通団体で構成される日本眼鏡関連団体協議会が、2006 年に制定した「メガネの日」に合わせたものです。また、都内の製造(フレーム・レンズ)、卸、小売組合の先人たちの手で作られた業界物故者を供養する「めがね之碑」が辯天堂境内に建立されていることから、毎年この場所を会場に実施しております。当組合加盟店がお客様よりお預かりした供養希望のメガネは、供養後、再利用可能・不可能なものに分別され、再利用可能なものは今年、大規模災害時にメガネを破損したり持ち出し忘れたりと、メガネにご不自由される方々への、一時的な仮メガネとして活用致します。
東京眼鏡販売店協同組合(山崎親一理事長、加盟社=47 社)は 2022 年 10 月1日(土)、上野不忍池・辯天堂(東京都台東区)にて「第 10 回めがね供養会(くようえ)」を執り行います。「メガネを供養する」という行事は、他府県の眼鏡小売組合や製造団体でも行われていますが、当組合では 2013 年 10 月1日から取り組んでおります。
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【私達の思い】開催日の 10 月1日は、眼鏡業界の製販流通団体で構成される日本眼鏡関連団体協議会が、2006 年に制定した「メガネの日」に合わせたものです。また、都内の製造(フレーム・レンズ)、卸、小売組合の先人たちの手で作られた業界物故者を供養する「めがね之碑」が辯天堂境内に建立されていることから、毎年この場所を会場に実施しております。当組合加盟店がお客様よりお預かりした供養希望のメガネは、供養後、再利用可能・不可能なものに分別され、再利用可能なものは今年、大規模災害時にメガネを破損したり持ち出し忘れたりと、メガネにご不自由される方々への、一時的な仮メガネとして活用致します。
【東京眼鏡販売店協同組合「めがね供養会」企画主旨】
メガネとは、お客様一人一人の目に合わせて作られるものです。大切なメガネは毎日使われ、まさにお客様と苦楽を共にしている道具とも言えます。そのため、買い替えにより不要になったメガネや破損したメガネ、あるいは故人となられた方のメガネをそのまま処分するには忍びないというお客様もいらっしゃいます。メガネ販売を行う私どもでは、お客様にお納めしたメガネを最後まで?届けたいという想いがあります。このことから、また、当組合員の「メガネへの感謝」を伝える機会ともなることから「めがね供養会」を主催することとしました。
【めがね供養受付開始の時期】
毎年 6 月頃より、当組合加盟店にて、お客様に「めがね供養会」のご案内をしています。
【ご供養されるメガネとは?】
「供養会」当日に供養されるメガネは、当組合加盟店にてお客様よりお預かりしたもの、また「供養会」当日にお客様が会場に直接お持ちいただくものです。
【ご供養後のメガネは?】
ご供養を終えたメガネは、再利用可能・不可能なものに分別されます。再利用可能なものは、大規模災害時にメガネを破損したり持ち出し忘れたりと、メガネにご不自由されると思われる方々への、一時的な仮メガネとして活用致します。再利用不可なものはメガネ修理専門工場に送られ、修理用の材料として利用されます。
東京眼鏡販売店協同組合は、10月1日(メガネの日)に上野不忍池・辯天堂において「第10回めがね供養会」を実施。供養後のメガネのうち再利用可能なものは、大規模災害時、メガネにご不自由される方々への、仮メガネとして活用致します。
【「第10回めがね供養会」開催概要】
▼ 日時: 2022 年 10 月1日(土)/午後 12 時から読経(雨天決行)
▼ 場所: 上野不忍池・辯天堂(東京都台東区上野公園 2-1)
▼ 当日の流れ: ※コロナ感染症の状況によっては、当日の予定変更もございます。
・午前9時 00 分~11 時 30 分頃
供養希望のメガネの受付を、組合員と(一社)福井県眼鏡協会公認のめがね大使・CUTIEPAI まゆちゃんとで実施します。
・午後 12 時~
辯天堂ご住職による読経
・午後 12 時 45 分頃終了
【参考】過去の供養メガネの本数
第1回(2013 年) 412 本/第2回(2014 年) 840 本/第3回(2015 年) 1,142 本
第4回(2016 年) 4,107 本/第5回(2017 年) 2,007 本/第6回(2018 年) 1,998 本
第 7 回(2019 年) 1,600 本/第 8 回(2020 年) 2,200 本/第 9 回(2021 年) 1,000本
【東京眼鏡販売店協同組合について】
[設立] 1947 年(昭和 22 年) [代表] 理事長 山崎 親一
[事務所] 東京都中央区日本橋 3-13-11 油脂工業会館6階
[TEL] 03-5203-1661 [HP] http://www.megane.or.jp/
[加盟社] 47 社(2022 年 3 月 31 日現在)
メガネとは、お客様一人一人の目に合わせて作られるものです。大切なメガネは毎日使われ、まさにお客様と苦楽を共にしている道具とも言えます。そのため、買い替えにより不要になったメガネや破損したメガネ、あるいは故人となられた方のメガネをそのまま処分するには忍びないというお客様もいらっしゃいます。メガネ販売を行う私どもでは、お客様にお納めしたメガネを最後まで?届けたいという想いがあります。このことから、また、当組合員の「メガネへの感謝」を伝える機会ともなることから「めがね供養会」を主催することとしました。
【めがね供養受付開始の時期】
毎年 6 月頃より、当組合加盟店にて、お客様に「めがね供養会」のご案内をしています。
【ご供養されるメガネとは?】
「供養会」当日に供養されるメガネは、当組合加盟店にてお客様よりお預かりしたもの、また「供養会」当日にお客様が会場に直接お持ちいただくものです。
【ご供養後のメガネは?】
ご供養を終えたメガネは、再利用可能・不可能なものに分別されます。再利用可能なものは、大規模災害時にメガネを破損したり持ち出し忘れたりと、メガネにご不自由されると思われる方々への、一時的な仮メガネとして活用致します。再利用不可なものはメガネ修理専門工場に送られ、修理用の材料として利用されます。
東京眼鏡販売店協同組合は、10月1日(メガネの日)に上野不忍池・辯天堂において「第10回めがね供養会」を実施。供養後のメガネのうち再利用可能なものは、大規模災害時、メガネにご不自由される方々への、仮メガネとして活用致します。
【「第10回めがね供養会」開催概要】
▼ 日時: 2022 年 10 月1日(土)/午後 12 時から読経(雨天決行)
▼ 場所: 上野不忍池・辯天堂(東京都台東区上野公園 2-1)
▼ 当日の流れ: ※コロナ感染症の状況によっては、当日の予定変更もございます。
・午前9時 00 分~11 時 30 分頃
供養希望のメガネの受付を、組合員と(一社)福井県眼鏡協会公認のめがね大使・CUTIEPAI まゆちゃんとで実施します。
・午後 12 時~
辯天堂ご住職による読経
・午後 12 時 45 分頃終了
【参考】過去の供養メガネの本数
第1回(2013 年) 412 本/第2回(2014 年) 840 本/第3回(2015 年) 1,142 本
第4回(2016 年) 4,107 本/第5回(2017 年) 2,007 本/第6回(2018 年) 1,998 本
第 7 回(2019 年) 1,600 本/第 8 回(2020 年) 2,200 本/第 9 回(2021 年) 1,000本
【東京眼鏡販売店協同組合について】
[設立] 1947 年(昭和 22 年) [代表] 理事長 山崎 親一
[事務所] 東京都中央区日本橋 3-13-11 油脂工業会館6階
[TEL] 03-5203-1661 [HP] http://www.megane.or.jp/
[加盟社] 47 社(2022 年 3 月 31 日現在)