企業向けオリジナル販促グッズや各種バッグのOEM生産を手がけるユニファースト株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:橋本敦)は、社員の健康のためにさまざまな福利厚生を導入しています。
土用の丑の日の前日である2022年7月22日(金)には、創業1800年、日本橋にある老舗鰻店「大江戸」の特上のうな重をふるまう恒例行事『U(ウ)なぎの日』(UNIFASTうなぎの日)を開催し、暑気払いや社員への労いを図り、“おいしい”で健康経営を促進しました。
■五回目の開催となる夏の恒例行事 まさに“一社団らん” こだわりは社長からの手渡し
土用の丑の日の前日である2022年7月22日(金)には、創業1800年、日本橋にある老舗鰻店「大江戸」の特上のうな重をふるまう恒例行事『U(ウ)なぎの日』(UNIFASTうなぎの日)を開催し、暑気払いや社員への労いを図り、“おいしい”で健康経営を促進しました。
■五回目の開催となる夏の恒例行事 まさに“一社団らん” こだわりは社長からの手渡し
当社の夏の恒例行事『U(ウ)なぎの日』では、毎年“土用の丑の日”前後に、都内有名店の特上のうな重を全額会社負担でふるまっています。毎年この日を楽しみにしている社員も多く、『U(ウ)なぎの日』は社員に元気とやる気を与える健康経営の福利厚生としての一面と、社内コミュニケーションとしての役割を担っています。
新型コロナの収束時期が見通せない中、「こんな時だからこそ、みんなでうなぎを食べて英気を養い、猛暑とコロナ疲れを乗り切ろう!」という社長橋本の強い想いから、コロナ禍でも感染対策をしっかり取りながら今年も開催することにしました。「社員は健康であるべき、健康だから良いパフォーマンスが発揮できる」という当社の健康経営の理念に基づいた当行事は、今年で五回目の開催に至りました。
『U(ウ)なぎの日』当日は、まさに“一社団らん”。「社員一人ひとりに日々のお礼を直接伝えたいので、敢えて手渡ししたい」との橋本流のこだわりから、社員は直接手渡しで、熱々できたてのうな重を受け取りました。
さらに、うな重を10個も多く注文し、恒例の“おかわりじゃんけん大会”も行われました。食欲旺盛な若手社員が多いため、参加者全員の表情は真剣そのもの。うなぎを賭けた真剣勝負が繰り広げられました。じゃんけん大会でおかわりを手にすることができた社員の中には、奥さんに持ち帰った社員もいたそうです。家族思いの社員の、普段見られない意外な一面も垣間見ることができました。
また、本社で開催した『U(ウ)なぎの日』に参加することができない札幌営業所の社員には、「大江戸」の通販サイトで最高級のうなぎ蒲焼を送り、札幌と東京との間で一体感を共有しました。
今年入社して初参加の社員高城は、たまたま高校時代の後輩から電話が掛かってきて、「会社でいただいたうなぎを食べている」と伝えたところ、「とてもいい会社に入社したね」と言われたそうです。
うまさと愛情がたっぷり詰まったうな重を頬張った社員たち。「U(ウ)なぎ、U(ウ)まし」という合言葉も社員の間に誕生しました。社員からは、「大満足!立派な鰻重でした」「美味しく豪華なウナギ食べ、暑い夏を乗り越えるエネルギーを蓄えることが出来ました」「鰻が毎年の楽しみになっています!鰻を食べて下半期も頑張ります」などの感想が寄せられました。
■事業承継した二代目社長のもと、業績も“うなぎのぼり”
当社は社員とその家族の幸せを実現するために、手厚い福利厚生や制度を通じて健康をサポートしています。きっかけは、社長の橋本の家族の急逝にあります。橋本が高校生の時に母が急逝。さらに2014年には当社創業者である父が心不全で急逝しました。父も母も急に亡くした橋本は、健康や家族あっての仕事だという考えのもと、社内コミュニケーションの充実と同時に、“食”での健康経営を促進する制度を多数制定しました。コロナ前は、グループランチセッションやバースデーランチ、懇親会などを定期的に開催し、“おいしい”で社内コミュニケーションと健康経営を促進してきました。おいしく食べることで心身共に満たされ、仕事に対するモチベーションも上がると考えています。しかし、コロナ禍で社内イベントの開催がなかなか難しい状況であり、そんな中開催した『U(ウ)なぎの日』は全員にとって貴重な行事でもあります。
当社は、「“つくりたい”を形にする会社」を経営理念として掲げ、下請けだけでなく、自社オリジナルの商品を次々と開発していくことを目指しています。当社が開発した「着られるエコバッグ」は、レジ袋削減につながるエコバッグと、応援用ビブスも兼ねており、スポーツとSDGsへの貢献を両立したオリジナル製品です。2019年8月に実用新案を取得し、同年の10月より受注開始しました。コロナ禍でスポーツ関連業界全体が不振に陥ったにもかかわらず、2020年は5,500個の注文をいただいて、2021年は更に販売数を伸ばし、前年比約9倍の49,000個を受注しました。今年に入って5月末までの売上数はすでに10,500個に達成しました。
もともとはスポーツ観戦用として開発した商品ですが、仲間認識や一体感を得られる上に環境にやさしい製品とのことで大手企業の社員ボランティア活動にも採用されました。
新型コロナの収束時期が見通せない中、「こんな時だからこそ、みんなでうなぎを食べて英気を養い、猛暑とコロナ疲れを乗り切ろう!」という社長橋本の強い想いから、コロナ禍でも感染対策をしっかり取りながら今年も開催することにしました。「社員は健康であるべき、健康だから良いパフォーマンスが発揮できる」という当社の健康経営の理念に基づいた当行事は、今年で五回目の開催に至りました。
『U(ウ)なぎの日』当日は、まさに“一社団らん”。「社員一人ひとりに日々のお礼を直接伝えたいので、敢えて手渡ししたい」との橋本流のこだわりから、社員は直接手渡しで、熱々できたてのうな重を受け取りました。
さらに、うな重を10個も多く注文し、恒例の“おかわりじゃんけん大会”も行われました。食欲旺盛な若手社員が多いため、参加者全員の表情は真剣そのもの。うなぎを賭けた真剣勝負が繰り広げられました。じゃんけん大会でおかわりを手にすることができた社員の中には、奥さんに持ち帰った社員もいたそうです。家族思いの社員の、普段見られない意外な一面も垣間見ることができました。
また、本社で開催した『U(ウ)なぎの日』に参加することができない札幌営業所の社員には、「大江戸」の通販サイトで最高級のうなぎ蒲焼を送り、札幌と東京との間で一体感を共有しました。
今年入社して初参加の社員高城は、たまたま高校時代の後輩から電話が掛かってきて、「会社でいただいたうなぎを食べている」と伝えたところ、「とてもいい会社に入社したね」と言われたそうです。
うまさと愛情がたっぷり詰まったうな重を頬張った社員たち。「U(ウ)なぎ、U(ウ)まし」という合言葉も社員の間に誕生しました。社員からは、「大満足!立派な鰻重でした」「美味しく豪華なウナギ食べ、暑い夏を乗り越えるエネルギーを蓄えることが出来ました」「鰻が毎年の楽しみになっています!鰻を食べて下半期も頑張ります」などの感想が寄せられました。
■事業承継した二代目社長のもと、業績も“うなぎのぼり”
当社は社員とその家族の幸せを実現するために、手厚い福利厚生や制度を通じて健康をサポートしています。きっかけは、社長の橋本の家族の急逝にあります。橋本が高校生の時に母が急逝。さらに2014年には当社創業者である父が心不全で急逝しました。父も母も急に亡くした橋本は、健康や家族あっての仕事だという考えのもと、社内コミュニケーションの充実と同時に、“食”での健康経営を促進する制度を多数制定しました。コロナ前は、グループランチセッションやバースデーランチ、懇親会などを定期的に開催し、“おいしい”で社内コミュニケーションと健康経営を促進してきました。おいしく食べることで心身共に満たされ、仕事に対するモチベーションも上がると考えています。しかし、コロナ禍で社内イベントの開催がなかなか難しい状況であり、そんな中開催した『U(ウ)なぎの日』は全員にとって貴重な行事でもあります。
当社は、「“つくりたい”を形にする会社」を経営理念として掲げ、下請けだけでなく、自社オリジナルの商品を次々と開発していくことを目指しています。当社が開発した「着られるエコバッグ」は、レジ袋削減につながるエコバッグと、応援用ビブスも兼ねており、スポーツとSDGsへの貢献を両立したオリジナル製品です。2019年8月に実用新案を取得し、同年の10月より受注開始しました。コロナ禍でスポーツ関連業界全体が不振に陥ったにもかかわらず、2020年は5,500個の注文をいただいて、2021年は更に販売数を伸ばし、前年比約9倍の49,000個を受注しました。今年に入って5月末までの売上数はすでに10,500個に達成しました。
もともとはスポーツ観戦用として開発した商品ですが、仲間認識や一体感を得られる上に環境にやさしい製品とのことで大手企業の社員ボランティア活動にも採用されました。
【代表者の経歴】 ユニファースト株式会社 代表取締役社長 橋本 敦(はしもと あつし)
1982年生まれ(40歳)。東京都立墨田川高校卒業後、アメリカ西海岸に留学。米国州立大学でデジタルメディアアートを専攻後、広告代理店で中食や菓子メーカーのメディア制作に従事。 2014年にユニファースト株式会社に入社し、2019年代表取締役社長就任。SEO施策等マーケティング戦略や組織改革を牽引し、2014年から現在までに顧客数・売上を倍増。
同社では2018年、社員旅行でホノルル駅伝に出場。それがきっかけで2018年度東京都スポーツ推進企業に認定。
また、同年から、人を大切にする経営学会に所属し「5方よし経営」を基本とした経営戦略を実践中。2019年からは、SDGs市民社会ネットワークへ加入し、現在に至るまでSDGs関連の事業開発に挑戦している。
【ユニファースト株式会社について】
”つくりたい”を形にする会社、”つくる”を通して社会に貢献する会社
1981年設立。「”つくりたい”を形にする。”つくる”を通して社会に貢献する。」を経営理念に掲げ、独自の企画力や生産体制により高品質なモノづくりを提供。バッグ、ポーチ、ぬいぐるみの分野では業界のパイオニア的な存在に。2019年からは、モノづくりの知識を存分に活かした自社バッグブランド「svalen」を発売。同年からは環境に配慮したモノづくりにも注力し、SDGsに関心を持つ企業向けの商品開発体制を強化した。日本、中国、ベトナムを生産拠点に、国内各業界のグッズOEMを手掛けている。
会社名 :ユニファースト株式会社
代表者 :代表取締役社長 橋本 敦
所在地 :東京都台東区浅草橋3-4-3 ユニファーストビル
TEL :03-3865-5031
設立日 :1981年2月13日
資本金 :9,800万円
URL :https://www.unifast.co.jp/
事業内容 :各種バッグ、各種ポーチ、販売促進グッズ、ぬいぐるみ、ユニフォーム、エコロジー商品企画、
製造及び輸入
【本件に関するお問い合わせ先】
ユニファースト 広報事務局 担当:陸(りく)
MOBILE:080-3435-4054
TEL:03-3865-3770 FAX:03-3865-3771
E-mail:lu@unifast.co.jp
同社では2018年、社員旅行でホノルル駅伝に出場。それがきっかけで2018年度東京都スポーツ推進企業に認定。
また、同年から、人を大切にする経営学会に所属し「5方よし経営」を基本とした経営戦略を実践中。2019年からは、SDGs市民社会ネットワークへ加入し、現在に至るまでSDGs関連の事業開発に挑戦している。
【ユニファースト株式会社について】
”つくりたい”を形にする会社、”つくる”を通して社会に貢献する会社
1981年設立。「”つくりたい”を形にする。”つくる”を通して社会に貢献する。」を経営理念に掲げ、独自の企画力や生産体制により高品質なモノづくりを提供。バッグ、ポーチ、ぬいぐるみの分野では業界のパイオニア的な存在に。2019年からは、モノづくりの知識を存分に活かした自社バッグブランド「svalen」を発売。同年からは環境に配慮したモノづくりにも注力し、SDGsに関心を持つ企業向けの商品開発体制を強化した。日本、中国、ベトナムを生産拠点に、国内各業界のグッズOEMを手掛けている。
会社名 :ユニファースト株式会社
代表者 :代表取締役社長 橋本 敦
所在地 :東京都台東区浅草橋3-4-3 ユニファーストビル
TEL :03-3865-5031
設立日 :1981年2月13日
資本金 :9,800万円
URL :https://www.unifast.co.jp/
事業内容 :各種バッグ、各種ポーチ、販売促進グッズ、ぬいぐるみ、ユニフォーム、エコロジー商品企画、
製造及び輸入
【本件に関するお問い合わせ先】
ユニファースト 広報事務局 担当:陸(りく)
MOBILE:080-3435-4054
TEL:03-3865-3770 FAX:03-3865-3771
E-mail:lu@unifast.co.jp