クラウド環境の統合型情報管理を促進へ
※オープンテキスト株式会社は、OpenText Corporationが2022年6月21日(北米時間)に発表したリリースの抄訳を、2022年7月21日に発表します。
OpenText(NASDAQ:OTEX、TSX:OTEX、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:反町浩一郎)は本日、同社のすべてのソフトウェアとサービスを使用するための共通プラットフォームである「Project Titanium」を発表しました。Project Titaniumは、6月21日~22日に開催された年次イベント「OpenText World EMEA」にて、OpenTextのクラウド戦略の次のステップとして紹介され、情報管理分野におけるグローバルリーダーとしての同社の戦略的ポジションを強化します。顧客企業にとっては、クラウドベースの情報管理機能を通じ、今日のダイナミックな時代で成功するための簡素化、柔軟性、信頼を得ることにつながるイノベーションです。
Project Titaniumの統合型プラットフォームは、OpenText Cloud Platformを強化し、OpenTextのクラウドアプリケーション、インテグレーション機能、マイクロサービスを提供します。これにより顧客企業は、オフクラウド、プライベートクラウド、パブリッククラウドの環境でOpenText Cloud Editionsを利用できます。また、サードパーティ・アプリケーションとカスタムアプリケーションにも対応し、OpenText APIからの利用が可能です。このような高度な統合型の情報管理ソリューションをエコシステム全体で活用することで、顧客企業はワークロードをクラウド環境にセキュアに移行することができます。さらに、新たに開設されたデジタルリソースセンターであるOpenText Cloud Zoneを通じ、顧客企業とパートナーは製品の評価、管理、更新、問い合わせをより簡単に行えます。
OpenTextのCEO兼CTOであるMark J. Barrenecheaは、次のように述べています。「Project Titaniumは、OpenText Cloud Editionsを飛躍的に進化させ、統合型の情報管理スイートをパブリッククラウドとプライベートクラウドに提供します。破壊的創造が加速し、顧客ニーズが変容する中、企業はモダンワーク、デジタル・サプライチェーン、顧客体験、セキュア・コンピューティングの基礎として機能する、使い勝手に優れた統合型のクラウド製品群が欠かせません。情報の優位性を通じ、インテリジェントでコネクテッド、責任ある組織体系を実現すれば、圧倒的な機会を得て持続的なビジネス価値を生み出すことが可能です。」
OpenTextのエグゼクティブ・バイスプレジデント兼CPOであるMuhi Majzoubは、次のように述べています。「OpenTextはクラウド分野の研究開発への投資に注力してきました。その一環として、今後の18か月間にかけて、製品リリースを90日ごとに行います。お客様とパートナー様の体験は当社の優先事項であり、現在進行中のProject Titaniumを通じ、OpenTextは、彼らの求める生産性や収益性の向上のサポートにおいて大きく前進しています。Project Titaniumは、グローバルな規模、最新のコンプライアンスやセキュリティ規格、統合型の体験に対応した、コンテンツ管理とビジネスネットワーク向けのデジタルファブリックを実現します。」
気候変動のイノベーション、セキュリティ、コンプライアンスから、グリーンな収益化までを念頭に、Project Titaniumは、あらゆる規模の企業に対し、より大きな機会を提供していきます。
Project Titaniumに関する詳細は、下記のOpenTextブログ(英語)をご覧ください。
https://blogs.opentext.com/investment-into-cloud-is-investment-into-the-future-of-modern-business/
OpenText Japan Blog:
エシカルサプライチェーンとは? その対応が早急に必要な理由 <前編>
https://blogs.opentext.jp/ethical-supply-chains-1/
■オープンテキストについて
オープンテキストは、ビジネスに不可欠な情報やプロセスを効率的に処理・自動化し、情報のハブとして活用できるソフトウェア&クラウドサービスを提供する企業です。ビジネスコンテンツ&プロセス管理をはじめ、B2B/EDIデータ連携サービスやFAXソリューション、Web&デジタルメディア管理、フォレンジック・セキュリティやAIを用いた各種の分析・可視化など、多種多様な業界・業種のお客様へ最適なソリューションを提供しています。
オープンテキスト株式会社ウェブサイト https://www.opentext.jp
※オープンテキスト株式会社は、OpenText Corporationが2022年6月21日(北米時間)に発表したリリースの抄訳を、2022年7月21日に発表します。
OpenText(NASDAQ:OTEX、TSX:OTEX、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:反町浩一郎)は本日、同社のすべてのソフトウェアとサービスを使用するための共通プラットフォームである「Project Titanium」を発表しました。Project Titaniumは、6月21日~22日に開催された年次イベント「OpenText World EMEA」にて、OpenTextのクラウド戦略の次のステップとして紹介され、情報管理分野におけるグローバルリーダーとしての同社の戦略的ポジションを強化します。顧客企業にとっては、クラウドベースの情報管理機能を通じ、今日のダイナミックな時代で成功するための簡素化、柔軟性、信頼を得ることにつながるイノベーションです。
Project Titaniumの統合型プラットフォームは、OpenText Cloud Platformを強化し、OpenTextのクラウドアプリケーション、インテグレーション機能、マイクロサービスを提供します。これにより顧客企業は、オフクラウド、プライベートクラウド、パブリッククラウドの環境でOpenText Cloud Editionsを利用できます。また、サードパーティ・アプリケーションとカスタムアプリケーションにも対応し、OpenText APIからの利用が可能です。このような高度な統合型の情報管理ソリューションをエコシステム全体で活用することで、顧客企業はワークロードをクラウド環境にセキュアに移行することができます。さらに、新たに開設されたデジタルリソースセンターであるOpenText Cloud Zoneを通じ、顧客企業とパートナーは製品の評価、管理、更新、問い合わせをより簡単に行えます。
OpenTextのCEO兼CTOであるMark J. Barrenecheaは、次のように述べています。「Project Titaniumは、OpenText Cloud Editionsを飛躍的に進化させ、統合型の情報管理スイートをパブリッククラウドとプライベートクラウドに提供します。破壊的創造が加速し、顧客ニーズが変容する中、企業はモダンワーク、デジタル・サプライチェーン、顧客体験、セキュア・コンピューティングの基礎として機能する、使い勝手に優れた統合型のクラウド製品群が欠かせません。情報の優位性を通じ、インテリジェントでコネクテッド、責任ある組織体系を実現すれば、圧倒的な機会を得て持続的なビジネス価値を生み出すことが可能です。」
OpenTextのエグゼクティブ・バイスプレジデント兼CPOであるMuhi Majzoubは、次のように述べています。「OpenTextはクラウド分野の研究開発への投資に注力してきました。その一環として、今後の18か月間にかけて、製品リリースを90日ごとに行います。お客様とパートナー様の体験は当社の優先事項であり、現在進行中のProject Titaniumを通じ、OpenTextは、彼らの求める生産性や収益性の向上のサポートにおいて大きく前進しています。Project Titaniumは、グローバルな規模、最新のコンプライアンスやセキュリティ規格、統合型の体験に対応した、コンテンツ管理とビジネスネットワーク向けのデジタルファブリックを実現します。」
気候変動のイノベーション、セキュリティ、コンプライアンスから、グリーンな収益化までを念頭に、Project Titaniumは、あらゆる規模の企業に対し、より大きな機会を提供していきます。
Project Titaniumに関する詳細は、下記のOpenTextブログ(英語)をご覧ください。
https://blogs.opentext.com/investment-into-cloud-is-investment-into-the-future-of-modern-business/
OpenText Japan Blog:
エシカルサプライチェーンとは? その対応が早急に必要な理由 <前編>
https://blogs.opentext.jp/ethical-supply-chains-1/
■オープンテキストについて
オープンテキストは、ビジネスに不可欠な情報やプロセスを効率的に処理・自動化し、情報のハブとして活用できるソフトウェア&クラウドサービスを提供する企業です。ビジネスコンテンツ&プロセス管理をはじめ、B2B/EDIデータ連携サービスやFAXソリューション、Web&デジタルメディア管理、フォレンジック・セキュリティやAIを用いた各種の分析・可視化など、多種多様な業界・業種のお客様へ最適なソリューションを提供しています。
オープンテキスト株式会社ウェブサイト https://www.opentext.jp