JTP株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森 豊、以下:JTP)は、日本プルーフポイント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:茂木 正之、以下:プルーフポイント) が提供するセキュリティ教育プラットフォーム「Proofpoint Security Awareness Training(以下:PSAT)」 の「Japan PSAT Specialization Program」の認定を、日本で初めて取得しました。
これに伴い、PSATのサービス紹介ページを2022年7月21日に公開しましたことを、お知らせします。
■最新のサイバーセキュリティ動向とPSATサービス概要
昨今、マルウェアの一種であるEmotet(エモテット)の感染が急激に拡大しています。Emotetは、「なりすましメール」を主な感染経路としており、感染したPCから送信された高度な「なりすましメール」に添付されたファイルや、ファイルをダウンロードさせるURLを開くことで、社内や取引先へと拡散していきます。また、受信者のPCが感染すると、ほかのウイルスも招き入れて連動した攻撃を仕掛けてくるなど、多くの被害が発生します。
このように、最新のフィッシング攻撃やビジネスメール詐欺は非常に巧妙であり、メールゲートウェイによるセキュリティ対策のみでは、脅威を完全に検知・ブロックし対処を行うことが不可能になってきています。
そこで、進化し続けるサイバー攻撃に対抗する手段としてJTPが提供するのが、攻撃対象となる「人」を戦力化するセキュリティ教育プラットフォーム「PSAT」です。
■サービスの特長
「人」にフォーカスしたセキュリティ教育で従業員の行動を変革
企業が従業員に対するセキュリティ教育に割ける時間は年間2時間といわれており、限られた時間の中で、有効なトレーニングをいかに実施するかが重要です。PSATは、セキュリティインシデント未然防止の取り組みとして、知識評価と訓練メールによって従業員の知識レベルを可視化し、個人のレベルに応じたトレーニングをピンポイントで提供します。また、組織固有のリスクに対策を施すことで従業員の戦力を強化し、サイバー攻撃に対する防御力を向上させます。
<サービス提供イメージ>
これに伴い、PSATのサービス紹介ページを2022年7月21日に公開しましたことを、お知らせします。
■最新のサイバーセキュリティ動向とPSATサービス概要
昨今、マルウェアの一種であるEmotet(エモテット)の感染が急激に拡大しています。Emotetは、「なりすましメール」を主な感染経路としており、感染したPCから送信された高度な「なりすましメール」に添付されたファイルや、ファイルをダウンロードさせるURLを開くことで、社内や取引先へと拡散していきます。また、受信者のPCが感染すると、ほかのウイルスも招き入れて連動した攻撃を仕掛けてくるなど、多くの被害が発生します。
このように、最新のフィッシング攻撃やビジネスメール詐欺は非常に巧妙であり、メールゲートウェイによるセキュリティ対策のみでは、脅威を完全に検知・ブロックし対処を行うことが不可能になってきています。
そこで、進化し続けるサイバー攻撃に対抗する手段としてJTPが提供するのが、攻撃対象となる「人」を戦力化するセキュリティ教育プラットフォーム「PSAT」です。
■サービスの特長
「人」にフォーカスしたセキュリティ教育で従業員の行動を変革
企業が従業員に対するセキュリティ教育に割ける時間は年間2時間といわれており、限られた時間の中で、有効なトレーニングをいかに実施するかが重要です。PSATは、セキュリティインシデント未然防止の取り組みとして、知識評価と訓練メールによって従業員の知識レベルを可視化し、個人のレベルに応じたトレーニングをピンポイントで提供します。また、組織固有のリスクに対策を施すことで従業員の戦力を強化し、サイバー攻撃に対する防御力を向上させます。
<サービス提供イメージ>
詳しくは、下記のWebページをご確認ください。
https://www.jtp.co.jp/services/security/psat/
また、JTPが提供する「Proofpoint ITM for Cloud」と本サービスを組み合わせて導入することにより、内部不正の脅威になり得る「行為」を未然に検知し、教育が必要な「人」に対して適切なトレーニングを行うなど、徹底したリスクマネジメントを策定することが可能になります。
さらに、改正個人情報保護法やプライバシーマークといった、日本国内で必要となる情報セキュリティの知識に関する学習コンテンツも提供しており、お客様固有のウィークポイントに対応したトレーニングプランのカスタマイズもサポートしています。
JTPでは、近年サイバーセキュリティ事業に注力しており、Proofpoint ITMをはじめとした様々なサイバーセキュリティ製品に関する豊富な実績をベースに、今後もお客様の要件に応じたソリューションを提供してまいります。
■日本プルーフポイント株式会社からのエンドースメント
「日本プルーフポイントは、JTP株式会社様が日本初のPSAT Specialization Programの認定パートナー資格を取得されましたことを心より歓迎いたします。攻撃者は、機密性の高いデータへのアクセス権を持つ個人を標的にしているため、セキュリティソリューションのエコシステム全体で、特権ユーザーを含むすべてのユーザーのレジリエンスを向上することが必要とされています。今後も、日本プルーフポイントはJTP様と持続的なパートナーシップを維持し、“人”を中心にセキュリティを構築するPeople-Centricソリューションにより、日本のお客様のセキュリティ向上に貢献して参ります。」
日本プルーフポイント株式会社 代表取締役社長 茂木 正之 様
【JTP株式会社について】
JTP株式会社は、日本に進出する海外のITベンダーやライフサイエンスメーカー向けに、テクニカルサービス、ヘルプデスク、トレーニングなどの技術サービスのアウトソーシングを提供する会社として、1987年に設立されました。2016年以降は、ミッションに「Connect to the Future」を掲げ、メーカーのみならず、幅広い企業のニーズに対するAI関連サービスや、ITシステム設計・構築・運用・保守サービスや、人材育成コンサルティングサービスの提供等を展開しています。
【本リリースに関する問い合わせ】
JTP株式会社 コーポレート本部
TEL:03-6408-2488 E-mail:pr@jtp.co.jp
https://www.jtp.co.jp/services/security/psat/
また、JTPが提供する「Proofpoint ITM for Cloud」と本サービスを組み合わせて導入することにより、内部不正の脅威になり得る「行為」を未然に検知し、教育が必要な「人」に対して適切なトレーニングを行うなど、徹底したリスクマネジメントを策定することが可能になります。
さらに、改正個人情報保護法やプライバシーマークといった、日本国内で必要となる情報セキュリティの知識に関する学習コンテンツも提供しており、お客様固有のウィークポイントに対応したトレーニングプランのカスタマイズもサポートしています。
JTPでは、近年サイバーセキュリティ事業に注力しており、Proofpoint ITMをはじめとした様々なサイバーセキュリティ製品に関する豊富な実績をベースに、今後もお客様の要件に応じたソリューションを提供してまいります。
■日本プルーフポイント株式会社からのエンドースメント
「日本プルーフポイントは、JTP株式会社様が日本初のPSAT Specialization Programの認定パートナー資格を取得されましたことを心より歓迎いたします。攻撃者は、機密性の高いデータへのアクセス権を持つ個人を標的にしているため、セキュリティソリューションのエコシステム全体で、特権ユーザーを含むすべてのユーザーのレジリエンスを向上することが必要とされています。今後も、日本プルーフポイントはJTP様と持続的なパートナーシップを維持し、“人”を中心にセキュリティを構築するPeople-Centricソリューションにより、日本のお客様のセキュリティ向上に貢献して参ります。」
日本プルーフポイント株式会社 代表取締役社長 茂木 正之 様
【JTP株式会社について】
JTP株式会社は、日本に進出する海外のITベンダーやライフサイエンスメーカー向けに、テクニカルサービス、ヘルプデスク、トレーニングなどの技術サービスのアウトソーシングを提供する会社として、1987年に設立されました。2016年以降は、ミッションに「Connect to the Future」を掲げ、メーカーのみならず、幅広い企業のニーズに対するAI関連サービスや、ITシステム設計・構築・運用・保守サービスや、人材育成コンサルティングサービスの提供等を展開しています。
【本リリースに関する問い合わせ】
JTP株式会社 コーポレート本部
TEL:03-6408-2488 E-mail:pr@jtp.co.jp