◎「古(タイコ)より伝わる祭りの宝~熱狂と平穏の間に潜む宝を探しだせ!~」開催
飛騨市では、令和4年7月16日より11月30日まで、
市内での周遊を促進し、滞在時間の延長していただくことを目指し、
全国の33件「山・鉾・屋台行事」のひとつとして
ユネスコ無形文化遺産にも登録されている「古川祭」をテーマとして、
謎を解いて街中で実際に宝を探すリアル宝探しイベント「古(タイコ)より伝わる祭りの宝
~熱狂と平穏の間に潜む宝を探しだせ!~」を開催します。
飛騨市では、令和4年7月16日より11月30日まで、
市内での周遊を促進し、滞在時間の延長していただくことを目指し、
全国の33件「山・鉾・屋台行事」のひとつとして
ユネスコ無形文化遺産にも登録されている「古川祭」をテーマとして、
謎を解いて街中で実際に宝を探すリアル宝探しイベント「古(タイコ)より伝わる祭りの宝
~熱狂と平穏の間に潜む宝を探しだせ!~」を開催します。
対象となるエリアは古川祭が行われる飛騨市古川町の中心市街地。
飛騨古川駅前観光案内所と飛騨古川まちなか観光案所で配布するパンフレットを入手して、
中心市街地に隠された「宝箱」を探すミッションに挑戦。
すべての「宝箱」を発見し、ミッションをクリアした後、
発見報告所である「飛騨古川まつり会館」にお越しいただいた方には記念品をプレゼントします。
また、特産品セットがあたる抽選へ応募も可能。参加費は無料です。
飛騨古川駅前観光案内所と飛騨古川まちなか観光案所で配布するパンフレットを入手して、
中心市街地に隠された「宝箱」を探すミッションに挑戦。
すべての「宝箱」を発見し、ミッションをクリアした後、
発見報告所である「飛騨古川まつり会館」にお越しいただいた方には記念品をプレゼントします。
また、特産品セットがあたる抽選へ応募も可能。参加費は無料です。
◎ARを活用して古川祭の祭り屋台が出現「Walking with Surprises in HIDA」
この地域では、祭りで使用する山車を「屋台」と呼び、
各町内の宝物として大切に保管・管理されています。
毎年4月19日、20日に開催される古川祭では、町中を曳行するだけでなく、
屋台上でからくり人形や子供歌舞伎などの奉納芸も執り行われます。
通常は屋台蔵で大切に保管されている屋台ですが、
町内にある9つの屋台蔵の前で「Walking with Surprises in HIDA」のウェブマップにアクセスすることで、
5万枚の写真で造ったAR(拡張現実)の屋台を呼び出し、さまざまな角度から屋台を鑑賞ができます。
言語は日本語、英語、中国語にも対応しています。
ウェブマップ URL https://hida-walking
※上記URLにアクセスしても、実際にピンが示すスポットに行かなければARを鑑賞することはできません
飛騨古川の人々の暮らしに深く根付く「古川祭」。
「古川祭」をテーマに飛騨古川の町並みを巡ることで、
飛騨古川の人々の根底にある祭り文化に触れ、より深く飛騨古川に触れてみませんか。
◇◇ 本件に関する、一般の方から、及び報道関係各位からのお問合せ先
飛騨市役所 まちづくり観光課 担当:中村、三本木
TEL 0577-73-7463
「古川祭」をテーマに飛騨古川の町並みを巡ることで、
飛騨古川の人々の根底にある祭り文化に触れ、より深く飛騨古川に触れてみませんか。
◇◇ 本件に関する、一般の方から、及び報道関係各位からのお問合せ先
飛騨市役所 まちづくり観光課 担当:中村、三本木
TEL 0577-73-7463