“みんなの難しい”を“カンタン”に。をモットーに数多くの実用書を手がける出版社、株式会社新星出版社(東京都台東区)は、超初心者向けの簿記がわかる『ざっくりわかる簿記の本』2022年7月1日(金)発売。税込価格1,430円で全国書店にて展開中。
・フリーランス、個人事業主になったけど、帳簿はどうつけたらいいの?
・ビジネスに簿記の知識は必要なの?
・独立を考えているけど何から準備をしたらいい?
・副業で確定申告は必要?
など
本書は、はじめて確定申告をすることになった人、簿記の知識を必要とする人たちが、簿記の勉強をする前に「ざっくり」概要を知るための入門書です。決算=ゴールと捉え、全体の流れを意識した構成で、帳簿のつけかた、頻出する勘定科目、一般的な仕訳、フリーランスならではの勘定科目など、簿記に必要な最低限の知識をひとつひとつ丁寧に説明しています。
また、仕訳では、すべてに貸方・借方をアイコンでわかりやすく工夫していて、超初心者が簿記を学ぶための最適な1冊です。
【本書の内容】
■第1章 役立つ上に、実はおもしろい! 簿記の超基本
■第2章 決算書を構成する5つの要素 勘定科目を知る
■第3章 簿記の要を実例で紹介! 仕訳のルール
■第4章 簿記の総まとめとして行う 決算の進め方
【監修者情報】
宇田川敏正(うたがわ・としまさ)
宇田川税理士事務所所長(東京都港区新橋)。税理士、AFP(アフィリエイテッド・ファイナンシャル・プランナー)、登録政治資金監査人。大学卒業後、大手ゼネコン(総合建設業)に入社し、建築・土木の各工事現場の工事事務全般(経理・労務等)を担当。平成13年、税理士として独立開業。クライアントは、個人事業者から上場企業まで多岐にわたり、誰にでもわかりやすく、納得のいく税務・会計指導を行っている。平成24年11月、中小企業経営力強化支援法に基づく経営革新等支援機関に認定。監修書に『経理の教科書1年生』『簿記の教科書1年生』(ともに新星出版社)などがある。
【書誌情報】
『ざっくりわかる簿記の本』
出版社:株式会社 新星出版社
著者:宇田川敏正
定価:本体1,300円+税
発売日:2022年7月1日
仕様:A5判/3色/160ページ
【リリースに関するお問い合わせ】
(株)新星出版社 プロモーション部(担当:栗山)
TEL:03-3831-0743/FAX:03-3831-0758
e-mail:koho@shin-sei.co.jp
〒110-0016 東京都台東区台東2-24-10
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“みんなの難しい”を“カンタン”に。
【株式会社 新星出版社のあゆみ】
1923年、富永興文堂として富永龍之助が創業。童話、絵本、まんが、歌本などの出版を始める。当時の著者には野口雨情、西条八十など錚々たる顔ぶれもいた。
1957年、太平洋戦争の混乱期を乗り越え「株式会社新星出版社」と改称し、資格書・実用書分野の本格出版開始。およそ100年の歴史をもつ老舗出版社である。
現在は生活実用書をはじめ、健康書、スポーツ入門書、児童書、ビジネス実用書、語学入門書、資格試験問題集など、多岐にわたるジャンルの書籍を出版している。
近年では、毎年開催されている料理レシピ本大賞での入賞実績も持つ。なかでも『ラクうまごはんのコツ』は、第2回料理レシピ本大賞で、料理部門大賞を受賞。定評のある書籍を数多く刊行している。
本社:〒110-0016東京都台東区台東2-24-10
代表者:代表取締役 富永靖弘
URL:http://www.shin-sei.co.jp/