国内生産初となる植物由来の合成皮革
ヴィーガンレザーを開発 Sobagniで今秋頃発売予定
《新商品内容》
共和レザー株式会社(本社浜松市 代表取締役社長 花井幹雄)は植物由来の合成皮革ヴィーガンレザーを開発しました。
近年、カーボンニュートラル、SDGsがクローズアップされる機会が増えたことで植物由来のヴィーガンレザーが注目を浴びています。
ヴィーガンレザーは、現状りんごやサボテン、ぶどうなど、様々な植物を粉末化し原材料にして海外で製造されており、ハイブランドにも採用されています。
当社が国内初の完成を目指しSDGsに沿ったコンセプトとして「原材料は可食ではないもの」「粉末化するときのエネルギーが少ないもの」「国内で産地が明確なもの」を掲げました。(株)SORENAより長野県飯綱町のりんごのお酒などの製造過程で発生する搾りかす(廃棄物)を乾燥し粉末化したものをご提案いただき、そこから飯綱町、(株)SORENAとの官民連携で一気に開発。2022年5月、国内初のりんごを使ったヴィーガンレザー(りんごレザー?)の長尺加工試作と性能確認を完了させました。
自動車内装材メーカーとして80年、共和レザーが培った技術力で、植物由来でありながら一般的な合成皮革のように数年でボロボロになるものとは違い、長期変わらぬ品質を保つのが特長です。また、りんごレザー?は高バイオ度の製品で、カーボンニュートラル製品への第一歩を踏み出しました。
今後、同社が運営するECサイト「エシカルレザーソバニ」と(株)SORENAより素材販売とそれを使用した商品企画をし、今年秋ごろから販売する予定です。
写真左:
・りんごレザー(R)の長尺試作品
写真右:
・りんごレザー(R)で作ったSobagniトートバッグ
ヴィーガンレザーを開発 Sobagniで今秋頃発売予定
《新商品内容》
共和レザー株式会社(本社浜松市 代表取締役社長 花井幹雄)は植物由来の合成皮革ヴィーガンレザーを開発しました。
近年、カーボンニュートラル、SDGsがクローズアップされる機会が増えたことで植物由来のヴィーガンレザーが注目を浴びています。
ヴィーガンレザーは、現状りんごやサボテン、ぶどうなど、様々な植物を粉末化し原材料にして海外で製造されており、ハイブランドにも採用されています。
当社が国内初の完成を目指しSDGsに沿ったコンセプトとして「原材料は可食ではないもの」「粉末化するときのエネルギーが少ないもの」「国内で産地が明確なもの」を掲げました。(株)SORENAより長野県飯綱町のりんごのお酒などの製造過程で発生する搾りかす(廃棄物)を乾燥し粉末化したものをご提案いただき、そこから飯綱町、(株)SORENAとの官民連携で一気に開発。2022年5月、国内初のりんごを使ったヴィーガンレザー(りんごレザー?)の長尺加工試作と性能確認を完了させました。
自動車内装材メーカーとして80年、共和レザーが培った技術力で、植物由来でありながら一般的な合成皮革のように数年でボロボロになるものとは違い、長期変わらぬ品質を保つのが特長です。また、りんごレザー?は高バイオ度の製品で、カーボンニュートラル製品への第一歩を踏み出しました。
今後、同社が運営するECサイト「エシカルレザーソバニ」と(株)SORENAより素材販売とそれを使用した商品企画をし、今年秋ごろから販売する予定です。
写真左:
・りんごレザー(R)の長尺試作品
写真右:
・りんごレザー(R)で作ったSobagniトートバッグ
Sobagniは、1935年(昭和10年)8月1日に創立した共和レザー株式会社から立ち上がったブランドです。Sobagniでは今話題のSDGsを目指し、人にも、地球にも優しく、アニマルフリーな素材でもある「エシカルレザー」を使用し様々な商品をみなさまにお届けしてまいります。
*エシカルレザーSobagniのレザーとは?→公式HPをチェック!https://sobagni.jp/
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会社概要
社名 共和レザー株式会社(KYOWA LEATHER CLOTH CO., LTD.)
代表者取締役社長 花井幹雄 本社所在地〒430-8510 静岡県浜松市南区東町1876番地
Sobagni公式サイトhttps://sobagni.jp/ 楽天サイト https://www.rakuten.co.jp/sobagni/
メールアドレス sobagni@kyowale.co.jp
本リリースのお問合わせは、ブランド企画部 中村まで