報道関係各位
コロナ禍を越えた最初の夏休み!
アニメタイアップイベント「ねこねこ日本史@関ケ原2022」を
7月16日から開催~変わり兜などの甲冑展示も~
岐阜県/岐阜関ケ原古戦場記念館
https://sekigahara.pref.gifu.lg.jp/
岐阜県が運営する「岐阜関ケ原古戦場記念館」(館長:小和田 哲男<おわだ・てつお>、所在地:岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原894-55、愛称:関ケ原メモリアル、以下、記念館)は7月16日(土)から、アニメ「ねこねこ日本史」とタイアップしたイベント「ねこねこ日本史@関ケ原2022」を記念館などで実施します。また、夏休み企画として甲冑(かっちゅう)展示「変わり兜と前立(まえだて)に込めた思い」も開催します。記念館は、天下分け目の戦いと言われる「関ケ原の戦い」から420年にあたる、令和2年10月21日にオープンしました。コロナ禍を越えた最初の夏休みに多くの皆様の来館をお待ちしています。
コロナ禍を越えた最初の夏休み!
アニメタイアップイベント「ねこねこ日本史@関ケ原2022」を
7月16日から開催~変わり兜などの甲冑展示も~
岐阜県/岐阜関ケ原古戦場記念館
https://sekigahara.pref.gifu.lg.jp/
岐阜県が運営する「岐阜関ケ原古戦場記念館」(館長:小和田 哲男<おわだ・てつお>、所在地:岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原894-55、愛称:関ケ原メモリアル、以下、記念館)は7月16日(土)から、アニメ「ねこねこ日本史」とタイアップしたイベント「ねこねこ日本史@関ケ原2022」を記念館などで実施します。また、夏休み企画として甲冑(かっちゅう)展示「変わり兜と前立(まえだて)に込めた思い」も開催します。記念館は、天下分け目の戦いと言われる「関ケ原の戦い」から420年にあたる、令和2年10月21日にオープンしました。コロナ禍を越えた最初の夏休みに多くの皆様の来館をお待ちしています。
「ねこねこ日本史@関ケ原2022」は特集展示のほか、体験イベント、スタンプラリー、オリジナルグッズの販売、オリジナルメニューの提供など盛り沢山の内容となっています。
ねこねこ日本史とは、「そにしけんじ」による日本の漫画、及び平成28年4月から令和3年3月までNHK Eテレで放送されていた日本のテレビアニメ。卑弥呼の時代から幕末まで、日本の歴史上の人物に扮する「ねこ」が繰り広げるゆる~い日本史を描いた、子どもから大人まで楽しめる大人気歴史コメディーです。
また、夏休み企画の甲冑展示「変わり兜と前立に込めた思い」では、子どもにも大人にも興味を持ってもらえるような、奇抜で目を引く変わり兜や前立を展示します。
= 記 =
「ねこねこ日本史@関ケ原2022」
期間:令和4年7月16日(土)~9月4日(日) 但し、スタンプラリーは9月25日(日)まで
※特定の日だけに開催するものは以下に示しました。
会場:岐阜関ケ原古戦場記念館、岐阜関ケ原古戦場記念館別館ほか
企画/イベント:
■特集展示「ねこねこ日本史@関ケ原2022」
<会場> 記念館2階展示室
<内容>
「ねこねこ日本史」に登場する徳川家康、石田三成など「関ケ原の戦い」ゆかりのキャラクターが、自身にちなんだ展示品を分かりやすく解説。子どもから大人まで楽しみながら「関ケ原の戦い」を学ぶことができます。
■体験イベント「ねこねこ日本史@関ケ原2022」
<会場> 記念館2階戦国体験コーナー
<内容>
●「ねこねこ日本史」のキャラクターが自身の人物紹介を行うキャラクター列伝のパネル展示
●「ねこねこ日本史」のキャラクターが関ケ原古戦場及び岐阜県内の観光地を紹介するパネル展示
●「ねこねこ日本史」のキャラクターとクロマキー合成で一緒に記念撮影できるコーナー
●「ねこねこ日本史」のアニメ作品のうち「関ケ原の戦い」と関連した作品の繰り返し上映
■ねこねこ日本史スタンプラリーin関ケ原
<期間> 7月16日(土)~9月25日(日)
<会場>
記念館、関ケ原町歴史民俗学習館、笹尾山交流館、関ケ原駅前観光交流館、不破関資料館(以上、関ケ原町)、南宮大社(垂井町)、奥の細道むすびの地記念館、大垣城(以上、大垣市)
<内容>
「ねこねこ日本史」とタイアップし、関ケ原町、垂井町、大垣市の戦国武将ゆかりの地など8カ所をめぐるスタンプラリーを実施
<参加方法>
記念館などでスタンプラリー帳を受け取り、各会場でスタンプを押す。
記念館をゴールとし、完走者にはオリジナルグッズをプレゼント。
■古戦場おもてなし武将隊 関ケ原組 演武
<日時> 7月17日(日) (1)11:00~、(2)14;00~
<会場> 記念館 前庭広場(雨天時は記念館と別館の間の通路で開催)
■別館売店 「ねこねこ日本史」フェア
<会場> 記念館別館売店
<内容>
「ねこねこ日本史@関ケ原2022」の開催に合わせて新たに制作した岐阜関ケ原古戦場記念館別館売店オリジナル「ねこねこ日本史」グッズを販売。
御朱印、御朱印帳、Tシャツ、クリアファイル、学習ノート、ボールペン、缶バッジ、缶マグネット、アクリルキーホルダー、木札根付け、ガラスコップ、ミニタオル、マフラータオル、キャンバストート、うちわ、お菓子など
■別館レストラン&カフェ「伊吹庵」 ねこねこカレーセットの提供
<会場> 記念館別館レストラン&カフェ「伊吹庵」
<内容> 「ねこねこ日本史」にちなみ、ねこをモチーフにした大人向けごろごろ野菜カレー「ねこカレーセット」、子供向け「こねこカレーセット」を提供。
甲冑(かっちゅう)展示「変わり兜と前立(まえだて)に込めた思い」
期間:令和4年7月16日(土)~9月16日(金)
会場:記念館1階広域観光情報コーナー
内容:
戦国武将は奇抜で目を引く変わり兜を身に着けたり、意味を込めた前立(兜の前部に立てた飾り)を兜に取り付けたりして戦場に臨みました。今回、夏休み企画として、子どもにも大人にも興味を持ってもらえるような、奇抜で目を引く変わり兜や前立を展示します。
■変わり兜の展示
実際にドラマや映画の撮影で使用された下記の変わり兜を展示します。
◆鬼面形兜(きめんなりかぶと)(鬼の頭をかたどった兜)/紺糸威赤素掛当世具足(こんいとおどしあかすがけとうせいぐそく)
◆野郎頭形兜(やろうずなりかぶと)(後に髻(もとどり)を結った髪型をかたどった兜)/肩肌脱当世具足(かたはだぬぎとうせいぐそく)
◆一の谷形大釘後立兜(いちのたになりおおくぎうしろだてかぶと)(源義経が戦った一の谷の崖と後立(うしろだて)に大きな釘をかたどった兜、徳川家康所用兜のレプリカ)
◆金箔押熨斗烏帽子形兜 (きんぱくおしのしえぼしなりかぶと)(熨斗(のし)形の烏帽子をかたどった兜、前田利家所用兜のレプリカ)
◆栄螺形兜(さざえなりかぶと)(固い貝殻の栄螺(さざえ)をかたどった兜、朝倉義景所用兜として撮影に使用)
■前立の展示
牛・蝙蝠(こうもり)・亀・蝉・蜻蛉(とんぼ)・蝶など、動物や昆虫などをかたどった前立を展示し、その意味を解説します。
■戦国武将塗り絵プレゼント
子ども限定の来館記念品として戦国武将のイラストが描かれた塗り絵をプレゼントします。
【岐阜関ケ原古戦場記念館について】
施設名:岐阜関ケ原古戦場記念館(愛称:関ケ原メモリアル)
運営:岐阜県(商工労働部観光国際局観光資源活用課関ケ原古戦場活用推進室)
館長:小和田 哲男(おわだ・てつお)
設立:令和2年10月21日
WEB:https://sekigahara.pref.gifu.lg.jp/
住所:岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原894-55
アクセス:JR東海道本線関ヶ原駅より徒歩10分
電話:0584-47-6070
概要:
戦国時代の最大の戦い「関ケ原の戦い」の全容を一目で俯瞰できる床面スクリーンの「グラウンド・ビジョン」、風や振動、光と音の演出による大迫力映像で東西両軍の激突が展開される「シアター」、記念館ならではの貴重な収蔵コレクションの展示など、見所満載。360度全面ガラス張りの最上階(5階)の展望室から関ケ原を一望した後は、陣跡が残る古戦場巡りへとお出かけください。
休館日:毎週月曜、祝日の場合は翌平日及び12/29~1/3
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
料金:<大人>500円 <大学生/高校生>300円 <中学生以下>無料
※団体料金、年間パスポートもあります。WEBサイト参照。
<参照SNS>
岐阜関ケ原古戦場記念館ツイッター
https://twitter.com/gifusekimemo
戦国のメインステージ岐阜フェイスブック
https://www.facebook.com/sengoku.main.stage.gifu/
以上
<報道関係の方からのお問い合わせ先>
岐阜関ケ原古戦場記念館
企画課学芸係 成瀬・山形
企画課企画連携係 小竹・若山
電話番号 0584-47-6070(直通)
FAX 0584-43-0420