企業向けノベルティ事業を展開する株式会社tetote(横浜市 代表 三浦雄司)は、全国の20代から60代の社会人114人を対象に「企業ノベルティに関する意識調査」を実施しました。その調査結果を2022年7月6日に公開します。調査の結果、もらったその日に新品のまま捨てられてしまうノベルティと、捨てられずに使われるノベルティの実態が明らかになりました。
【調査結果まとめ】
・もらったその日に捨てられるノベルティ第1位はステッカー
・捨てられず、最後まで使われるノベルティ【消耗品部門】第1位はティッシュ
・捨てられず、最後まで使われるノベルティ【雑貨部門】第1位はタオル/手ぬぐい
・捨てられる理由はデザイン性と実用性の低さだった
企業がつくる「その日のうちに新品で捨てられるノベルティ」第1位はステッカー
2022年4月20日に発表した調査結果において、「過去に企業からもらったノベルティを捨てた経験があると回答した114人のうち、59%は新品のまま廃棄したことがある」と回答した調査結果を発表しました。今回は、捨てられるノベルティのアイテムに焦点を当てて調査結果を公開します。
「過去に捨ててしまった企業ノベルティと、そのノベルティを捨てたタイミング」について聞いたところ、もらったその日に捨てられるノベルティの中で一番多い回答が、ステッカーで全体の23.7%に。次いで多かったのが20.2%でマグネットと壁掛けカレンダーでした。企業は顧客獲得や顧客満足向上などの目的で、使われる前提でノベルティを制作しているはずです。しかし、その目的を果たさず新品で、しかもその日のうちに捨てられてしまうノベルティが存在することが明らかになりました。
・もらったその日に捨てられるノベルティ第1位はステッカー
・捨てられず、最後まで使われるノベルティ【消耗品部門】第1位はティッシュ
・捨てられず、最後まで使われるノベルティ【雑貨部門】第1位はタオル/手ぬぐい
・捨てられる理由はデザイン性と実用性の低さだった
企業がつくる「その日のうちに新品で捨てられるノベルティ」第1位はステッカー
2022年4月20日に発表した調査結果において、「過去に企業からもらったノベルティを捨てた経験があると回答した114人のうち、59%は新品のまま廃棄したことがある」と回答した調査結果を発表しました。今回は、捨てられるノベルティのアイテムに焦点を当てて調査結果を公開します。
「過去に捨ててしまった企業ノベルティと、そのノベルティを捨てたタイミング」について聞いたところ、もらったその日に捨てられるノベルティの中で一番多い回答が、ステッカーで全体の23.7%に。次いで多かったのが20.2%でマグネットと壁掛けカレンダーでした。企業は顧客獲得や顧客満足向上などの目的で、使われる前提でノベルティを制作しているはずです。しかし、その目的を果たさず新品で、しかもその日のうちに捨てられてしまうノベルティが存在することが明らかになりました。
同調査で「ノベルティを捨てた理由」をたずねると、一番多い回答が40.4%で「デザインが好きではないから」。また「企業名や企業のロゴが入っているから」が2番目で、「デザイン性」を求める声が1位と2位の結果に。また、「実用性が低い」という結果が3番目と続きました。
「捨てられない」「使ってもらえる」ユーザーが喜ぶ企業ノベルティはコレだ!
逆に捨てられず、最後まで使われるノベルティも存在します。消耗品にカテゴリーされるノベルティのなかで、最後まで使われるアイテム第1位がティッシュ、第2位が文房具、第3位が食べ物、第4位が飲み物、第5位が除菌アイテムという結果になりました。次に、雑貨にカテゴリーされるノベルティを見てみましょう。2位から11.4ポイントを引き離し、タオル/手ぬぐいが1位にランクイン。次いでエコバック/トートバック、3位がマグカップ/タンブラー/食器類、4位にTシャツ/パーカーなどの衣類と続きました。
逆に捨てられず、最後まで使われるノベルティも存在します。消耗品にカテゴリーされるノベルティのなかで、最後まで使われるアイテム第1位がティッシュ、第2位が文房具、第3位が食べ物、第4位が飲み物、第5位が除菌アイテムという結果になりました。次に、雑貨にカテゴリーされるノベルティを見てみましょう。2位から11.4ポイントを引き離し、タオル/手ぬぐいが1位にランクイン。次いでエコバック/トートバック、3位がマグカップ/タンブラー/食器類、4位にTシャツ/パーカーなどの衣類と続きました。
この調査結果をうけてtetote代表の三浦は、「この調査で明らかになった『捨てられるノベルティと使われるノベルティの差』は実用性・デザイン性の有無です。また、SDGsの観点からも、もらってすぐに廃棄されるようなものをつくっている企業に、顧客は共感や信頼を持つとは思えません。“企業のノベルティは100円均一に並んでいるような大量生産品にロゴや社名を入れるもの”という固定観念は、ビジネスの成長を妨げる恐れもあります。本来ノベルティは、企業のブランドや価値を伝えるコミュニケーションツールのひとつです。ユーザーの日常に自然に馴染むノベルティであれば、マーケティングやブランディングの効果が期待できます。そのためには、ユーザーが求めている「デザイン性」や「実用性」が必要不可欠です」と話します。
「ノベルティを、企業ギフトに」を啓蒙するtetoteでは、今後もノベルティやギフトに関する意識調査を継続的におこなっていきます。
【「企業ノベルティに関する意識調査」の調査概要】
調査主体:株式会社tetote
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の20代~60代の男女(パート、学生、主婦などは除く社会人に限る)
有効回答数:200人
調査日:2022年4月11日~12日
調査結果まとめ:https://bra-nove.com/1158/
株式会社tetoteは、「モノづくり×広告」を考える会社として2020年10月に設立。代表の三浦雄司は、印刷メーカー、ブランディングを手掛ける広告系コンサルティングファームで培った経験を活かし、「企業ノベルティをギフトに変える」ことで、企業と生活者のコミュニケーションをつくるサービスを展開します。
株式会社tetote https://www.tetote.gift
所在地: 神奈川県横浜市都筑区中川中央1-30-1 3F-28
代表 三浦雄司
ブラノベ! https://bra-nove.com
「ブラノベ!」は、「実用性がある」「ギフトのような」「デザインが良い」「気持ちが伝わる」、そんなノベルティへのニーズに応える企業向けカスタムノベルティサービスです。
MarkeGift(マーケギフト) https://marke-gift.com
「マーケギフト」は「お客様のココロを動かす、企業ギフトを。」をミッションに、企業向け完全オリジナルギフトを提案しています。公式サイトでは、過去に制作したノベルティや、実際にノベルティを作った企業担当者・マーケターの声なども紹介しています。
「ノベルティを、企業ギフトに」を啓蒙するtetoteでは、今後もノベルティやギフトに関する意識調査を継続的におこなっていきます。
【「企業ノベルティに関する意識調査」の調査概要】
調査主体:株式会社tetote
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の20代~60代の男女(パート、学生、主婦などは除く社会人に限る)
有効回答数:200人
調査日:2022年4月11日~12日
調査結果まとめ:https://bra-nove.com/1158/
株式会社tetoteは、「モノづくり×広告」を考える会社として2020年10月に設立。代表の三浦雄司は、印刷メーカー、ブランディングを手掛ける広告系コンサルティングファームで培った経験を活かし、「企業ノベルティをギフトに変える」ことで、企業と生活者のコミュニケーションをつくるサービスを展開します。
株式会社tetote https://www.tetote.gift
所在地: 神奈川県横浜市都筑区中川中央1-30-1 3F-28
代表 三浦雄司
ブラノベ! https://bra-nove.com
「ブラノベ!」は、「実用性がある」「ギフトのような」「デザインが良い」「気持ちが伝わる」、そんなノベルティへのニーズに応える企業向けカスタムノベルティサービスです。
MarkeGift(マーケギフト) https://marke-gift.com
「マーケギフト」は「お客様のココロを動かす、企業ギフトを。」をミッションに、企業向け完全オリジナルギフトを提案しています。公式サイトでは、過去に制作したノベルティや、実際にノベルティを作った企業担当者・マーケターの声なども紹介しています。