株式会社きずなホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 グループCEO:中道 康彰、東証上場:証券コード7086)は、大人の家族写真をテーマにした「第2回Coeurlienフォトコンテスト」の受賞作品を発表しました。2022年4月6日から5月31日にかけて開催し、208点の応募がありました。プロカメラマン・鈴木慶子氏、刑部友康氏による厳正なる審査の結果、グランプリ、準グランプリなど計24点の入選作品を決定。結果発表ページを7月5日に公開しました。
■ 開催結果:参加者は13歳から74歳まで、応募作品は前回を上回る208点に
Coeurlienフォトコンテストは、きずなグループが家族葬のファミーユブランドで運営する終活とお葬式のメディア『Coeurlien(クリアン)』の写真公募企画です。撮影機会の減りがちな「大人の家族写真」をテーマに、40代以上の大人を被写体にした家族写真を一般から募集。2021年に続く2回目の実施で、13歳から74歳まで105名が参加、応募作品は前回の149点を上回る208点が集まりました。
■ 開催結果:参加者は13歳から74歳まで、応募作品は前回を上回る208点に
Coeurlienフォトコンテストは、きずなグループが家族葬のファミーユブランドで運営する終活とお葬式のメディア『Coeurlien(クリアン)』の写真公募企画です。撮影機会の減りがちな「大人の家族写真」をテーマに、40代以上の大人を被写体にした家族写真を一般から募集。2021年に続く2回目の実施で、13歳から74歳まで105名が参加、応募作品は前回の149点を上回る208点が集まりました。
■ 受賞作品:グランプリは「そうか、もう君はいないのか」
グランプリ作品は、「そうか、もう君はいないのか」(ボギーマンさん・福岡県)。夫婦で一緒に行こうと約束していた湯布院での、奥様の遺影と旦那様との1枚です。撮影者は弟さんで、写る兄と撮る弟、その2人を見守るかのように降る雪が光っています。構図がきれいで、「技術、場所、偶然性が揃ってなければ撮れない写真(審査員)」と高評価。亡き家族との新たな家族写真に、切ないながらも美しい絆を感じずにはいられませんでした。
準グランプリは、「歯が抜けたよー」(はんちさん・埼玉県)。101歳の曽祖父へ乳歯が抜けたことを報告するひ孫の女の子、間に挟まれる孫娘。家族の日常の事件にそれぞれの関係性が映っていて、ほほえましい1枚です。
グランプリ作品は、「そうか、もう君はいないのか」(ボギーマンさん・福岡県)。夫婦で一緒に行こうと約束していた湯布院での、奥様の遺影と旦那様との1枚です。撮影者は弟さんで、写る兄と撮る弟、その2人を見守るかのように降る雪が光っています。構図がきれいで、「技術、場所、偶然性が揃ってなければ撮れない写真(審査員)」と高評価。亡き家族との新たな家族写真に、切ないながらも美しい絆を感じずにはいられませんでした。
準グランプリは、「歯が抜けたよー」(はんちさん・埼玉県)。101歳の曽祖父へ乳歯が抜けたことを報告するひ孫の女の子、間に挟まれる孫娘。家族の日常の事件にそれぞれの関係性が映っていて、ほほえましい1枚です。
クリアン賞は、「誕生日プレゼント」(yumikoさん・東京都)、「心で通じ合う」(#PhotoByChikaさん・岐阜県)、「母とお花見」(バニラさん・神奈川県)の3作品。「誕生日プレゼント」は、母の誕生日を祝って娘が仲良しの父母を美しく撮影したものです。
他、きずな賞に9作品、優秀賞に10作品を選出しています。
全受賞作品はこちら https://www.famille-kazokusou.com/campaign/coeurlien_cp2022.html
他、きずな賞に9作品、優秀賞に10作品を選出しています。
全受賞作品はこちら https://www.famille-kazokusou.com/campaign/coeurlien_cp2022.html
■ 受賞者の声:「親孝行のつもりが子孝行」「これを機にもっと家族写真を」
今回受賞された方々からは、「母に親孝行と思い、いろいろしているつもりですが、母から見れば、私達・兄弟姉妹はいつまでも子どもで、逆に『子孝行』してもらっているのだと痛感します」「日常のワンカットに意味があるなと感じました」「最近、家族写真を撮っていなかったことに気づきました。これを機にもっと撮ろうと思います」などの声が寄せられました。前回から続いてのご応募もいただきました。
受賞者には温泉宿などが選べるギフトや、サイト名「クリアン」にちなんだ栗銘菓などの賞品をお送りいたします。
■ 総評:亡き家族と、仲良し夫婦で、ご長寿自慢を……、家族の姿は時代を映す
第2回を迎えて、40代以上の親子・夫婦、祖父母と孫、家族のように大切な友人やペットなど、100名を超える方々からの多彩な家族写真が集まり、関心の高さを実感しています。
応募作品はコロナ禍が収まりつつある中で、家族で自然を楽しむ写真や家族や親族が久しぶりに揃ったという集合写真が増加しました。また、グランプリ作品のみならず、家族を亡くした方から「気持ちの整理のために応募した」というものもありました。この他、スマホ・SNSが当たり前の令和らしく、気軽に撮影に応じる中高年夫婦の仲睦まじい写真、人生100年時代を象徴するかのようなご長寿の祖父母を自慢する家族写真も目立ち、家族の姿は時代を映すものと改めて認識いたしました。
かけがえのない家族をお見送りした後、残された家族はその人のいない新たな日々を迎えます。家族葬のファミーユは「家族葬」を通じて20年以上も家族のお別れの場に立ち会ってきました。家族と過ごす最後の日を心残りなく、また、新しい毎日も大切な思い出と共にある、そんなお別れができるようにご葬儀のお手伝いをしています。『Coeurlien(クリアン)』でも、最新の終活・葬儀情報や家族の絆を深める企画などを通じ、皆様にライフエンディングを考えるきっかけやヒントを提供してまいります。
■ 開催概要
イベント名:第2回Coeurlienフォトコンテスト
テーマ:大人の家族写真
応募方法:「家族葬のファミーユ」LINE公式アカウントより応募
応募期間:2022年4月6日(水)~5月31日(火)
各賞:グランプリ1作品、準グランプリ1作品、クリアン賞3作品、きずな賞9作品、優秀賞10作品
主催:株式会社きずなホールディングス
■ Coeurlienの概要
終活やお葬式のお役立ち記事から、大切な人との別れを著名人が語るコラム「日々摘花(ひびてきか)」まで、幅広いライフエンディングの話題をお届けする情報サイトです。
サイト名は、フランス語の"coeur"(クール=心)と"lien" (リアン=絆)を繋いだ造語。家族の絆、人との絆のバトンを繋ぐきっかけになりたいという願いを込めています。
URL:https://www.famille-kazokusou.com/magazine/
今回受賞された方々からは、「母に親孝行と思い、いろいろしているつもりですが、母から見れば、私達・兄弟姉妹はいつまでも子どもで、逆に『子孝行』してもらっているのだと痛感します」「日常のワンカットに意味があるなと感じました」「最近、家族写真を撮っていなかったことに気づきました。これを機にもっと撮ろうと思います」などの声が寄せられました。前回から続いてのご応募もいただきました。
受賞者には温泉宿などが選べるギフトや、サイト名「クリアン」にちなんだ栗銘菓などの賞品をお送りいたします。
■ 総評:亡き家族と、仲良し夫婦で、ご長寿自慢を……、家族の姿は時代を映す
第2回を迎えて、40代以上の親子・夫婦、祖父母と孫、家族のように大切な友人やペットなど、100名を超える方々からの多彩な家族写真が集まり、関心の高さを実感しています。
応募作品はコロナ禍が収まりつつある中で、家族で自然を楽しむ写真や家族や親族が久しぶりに揃ったという集合写真が増加しました。また、グランプリ作品のみならず、家族を亡くした方から「気持ちの整理のために応募した」というものもありました。この他、スマホ・SNSが当たり前の令和らしく、気軽に撮影に応じる中高年夫婦の仲睦まじい写真、人生100年時代を象徴するかのようなご長寿の祖父母を自慢する家族写真も目立ち、家族の姿は時代を映すものと改めて認識いたしました。
かけがえのない家族をお見送りした後、残された家族はその人のいない新たな日々を迎えます。家族葬のファミーユは「家族葬」を通じて20年以上も家族のお別れの場に立ち会ってきました。家族と過ごす最後の日を心残りなく、また、新しい毎日も大切な思い出と共にある、そんなお別れができるようにご葬儀のお手伝いをしています。『Coeurlien(クリアン)』でも、最新の終活・葬儀情報や家族の絆を深める企画などを通じ、皆様にライフエンディングを考えるきっかけやヒントを提供してまいります。
■ 開催概要
イベント名:第2回Coeurlienフォトコンテスト
テーマ:大人の家族写真
応募方法:「家族葬のファミーユ」LINE公式アカウントより応募
応募期間:2022年4月6日(水)~5月31日(火)
各賞:グランプリ1作品、準グランプリ1作品、クリアン賞3作品、きずな賞9作品、優秀賞10作品
主催:株式会社きずなホールディングス
■ Coeurlienの概要
終活やお葬式のお役立ち記事から、大切な人との別れを著名人が語るコラム「日々摘花(ひびてきか)」まで、幅広いライフエンディングの話題をお届けする情報サイトです。
サイト名は、フランス語の"coeur"(クール=心)と"lien" (リアン=絆)を繋いだ造語。家族の絆、人との絆のバトンを繋ぐきっかけになりたいという願いを込めています。
URL:https://www.famille-kazokusou.com/magazine/
■ 会社概要
株式会社きずなホールディングス
葬儀葬祭サービス業「(株)家族葬のファミーユ」、「(株)花駒」、「(株)備前屋」の3社を有する純粋持株会社です。「葬儀再生は、日本再生。」を企業理念に掲げ、家族葬の提供を通じて家族同士や人と人との絆をむすび、展開地域の拡大による地域経済の活性化を図ると共に、日本により良い葬儀が増えればより良い未来につながると信じて、企業の成長を促しています。
【設立】2017年6月
【代表】代表取締役社長 兼 グループCEO 中道 康彰
【住所】東京都港区芝4-5-10 EDGE芝四丁目ビル7階
【連絡先】TEL:03-5427-6432
【証券コード】東京証券取引所グロース市場7086
【売上高】8,030百万円(グループ連結、2021年5月期 IFRS基準)
【事業内容】グループ全体の経営戦略に関する立案、推進ならびに管理
【URL】https://www.kizuna-hd.co.jp/