アプリケーションやシステムの企画・開発を手がける、株式会社神戸デジタル・ラボ(本社:兵庫県神戸市中央区、代表取締役社長:永吉 一郎 以下、KDL)は、提供する「クラウドを用いた画像AIモデル構築のPoC支援サービス」において、通常約200万円で実施する規模のPoCを75%オフの50万円で提供するキャンペーンを7月1日より行います。
■「クラウドを用いた画像AIモデル構築のPoC支援サービス」とは
このサービスは、画像データを活用することで、施設の外観検査や製品の不良検知等、人の目を使って実施している業務を自動で行い業務効率化を実現することを目的としたPoC(Proof of Concept:概念実証)を実施するものです。
AIを導入することでどのような成果を出せるのか、どのような効率化につながるのかは企業によって異なります。本サービスをご利用いただくことで、自社へAI導入を進めるかどうかを見極める材料としてPoCの結果を活用していただけます。機械的なPoCの仕組みだけを提供するサービスが多い中、KDLは「何を課題と捉え、効率化するか」をお客様とともに考え、画像データの収集(撮影)なども一緒に取り組みます。(写真左:ワッシャーの外観検査PoC実証実験の様子)
■画像AIモデル実用化までの流れ
KDLでは、AIモデルを実用化するまでに、以下のフェーズが必要と考えます。今回キャンペーン価格で提供するサービスは、フェーズ(1)に該当するPoCの実施です。
(1) 社内の課題をAIで解決できるかを見極めるPoC
(2) システム化(AIを導入したシステムを現状のライン設備などにどのような形で組み込むべきか)を見極めるPoC(※)
(3) 実用化(業務で利用するシステムの実装)(※)
※(2)システム化を見極めるPoC、(3)実用化、についてもKDLで引き続きご支援が可能です(別途お見積り)
■「クラウドを用いた画像AIモデル構築のPoC支援サービス」とは
このサービスは、画像データを活用することで、施設の外観検査や製品の不良検知等、人の目を使って実施している業務を自動で行い業務効率化を実現することを目的としたPoC(Proof of Concept:概念実証)を実施するものです。
AIを導入することでどのような成果を出せるのか、どのような効率化につながるのかは企業によって異なります。本サービスをご利用いただくことで、自社へAI導入を進めるかどうかを見極める材料としてPoCの結果を活用していただけます。機械的なPoCの仕組みだけを提供するサービスが多い中、KDLは「何を課題と捉え、効率化するか」をお客様とともに考え、画像データの収集(撮影)なども一緒に取り組みます。(写真左:ワッシャーの外観検査PoC実証実験の様子)
■画像AIモデル実用化までの流れ
KDLでは、AIモデルを実用化するまでに、以下のフェーズが必要と考えます。今回キャンペーン価格で提供するサービスは、フェーズ(1)に該当するPoCの実施です。
(1) 社内の課題をAIで解決できるかを見極めるPoC
(2) システム化(AIを導入したシステムを現状のライン設備などにどのような形で組み込むべきか)を見極めるPoC(※)
(3) 実用化(業務で利用するシステムの実装)(※)
※(2)システム化を見極めるPoC、(3)実用化、についてもKDLで引き続きご支援が可能です(別途お見積り)
■サービス導入事例紹介
大手製造業様へ機器点検の省人化に向けたAI活用をご支援させていただきました。現在は、社内の課題をAIで解決できるかを見極めるPoC(フェーズ(1))を終了し、システム化を見極めるPoC(フェーズ(2))の実施に向けて調整を行っております。
実施内容:現地調査(2回)、現地での画像データ収集・撮影(1回)、報告会(2回)、
随時打ち合わせ等
成果物 :実施レポート、撮影データ
実施期間:約5カ月
■キャンペーン対象
業種:製造業 (写真右:点検を自動化する配管イメージ)
・施設の外観検査や製品の不良検知
(工場製品からアパレル製品まで幅広く対応します)
・その他「人の目を使う」業務の自動化・効率化
以下の条件に当てはまる場合のみ本キャンペーン対象とさせていただきます。
・2022年9月30日までにお問い合わせ、もしくはお申し込みをいただいた企業
・2022年度中(2023年3月31日まで)にPoCを終えたい、または2023年度中にAIシステムを導入(実用化)したい企業
■ KDLでPoC支援サービスを受けるメリットとは?
・コミュニケーションを大切に、現場に伺い一緒に考えます
・画像AIモデル構築だけではなく、全体最適を考えたシステム開発ができます
・大きな戦略の前にPoCで計画を見極めるスモールスタートができます
・豊富な知識を持つデータサイエンティストがPoCを実施します
■経済産業省より、製造業のAI導入が有効と見解
経済産業省では、「中小企業へのAI導入による経済的効果見込みは2025年までに11兆円」と試算。人手不足解消や技術継承等、中小企業が抱える課題にもAIは有効だという見解を発表されています。また、中小企業がAIを導入する際のノウハウをまとめた「AI導入ガイドブック」を公開するなど、中小企業のAI導入を促進するための取組が進められています。
*中小企業のAI活用促進について(経済産業省)
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/AIutilization.html
【会社概要】
社名 : 株式会社 神戸デジタル・ラボ
代表者 : 代表取締役社長 永吉一郎
所在地 : 〒650-0034 兵庫県神戸市中央区京町72番地 新クレセントビル
設立 : 1995年10月
資本金 : 5,000万円
従業員数 : 166名(2022年6月現在)
URL : https://www.kdl.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
※取材など随時対応しますので、お気軽にお問い合わせください。
株式会社 神戸デジタル・ラボ
担当 :データインテリジェンスチーム 佐伯(さいき)、原口
TEL :078-327-2280 (テレワーク推進企業です。メールでご連絡いただけますと幸いです)
E-mail :info@kdl.co.jp
※記載の会社名、団体名、製品名およびサービス名は、それぞれの会社、団体の商標もしくは登録商標です。
※プレスリリースに記載されたサービスの価格、仕様、内容、お問合せ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
大手製造業様へ機器点検の省人化に向けたAI活用をご支援させていただきました。現在は、社内の課題をAIで解決できるかを見極めるPoC(フェーズ(1))を終了し、システム化を見極めるPoC(フェーズ(2))の実施に向けて調整を行っております。
実施内容:現地調査(2回)、現地での画像データ収集・撮影(1回)、報告会(2回)、
随時打ち合わせ等
成果物 :実施レポート、撮影データ
実施期間:約5カ月
■キャンペーン対象
業種:製造業 (写真右:点検を自動化する配管イメージ)
・施設の外観検査や製品の不良検知
(工場製品からアパレル製品まで幅広く対応します)
・その他「人の目を使う」業務の自動化・効率化
以下の条件に当てはまる場合のみ本キャンペーン対象とさせていただきます。
・2022年9月30日までにお問い合わせ、もしくはお申し込みをいただいた企業
・2022年度中(2023年3月31日まで)にPoCを終えたい、または2023年度中にAIシステムを導入(実用化)したい企業
■ KDLでPoC支援サービスを受けるメリットとは?
・コミュニケーションを大切に、現場に伺い一緒に考えます
・画像AIモデル構築だけではなく、全体最適を考えたシステム開発ができます
・大きな戦略の前にPoCで計画を見極めるスモールスタートができます
・豊富な知識を持つデータサイエンティストがPoCを実施します
■経済産業省より、製造業のAI導入が有効と見解
経済産業省では、「中小企業へのAI導入による経済的効果見込みは2025年までに11兆円」と試算。人手不足解消や技術継承等、中小企業が抱える課題にもAIは有効だという見解を発表されています。また、中小企業がAIを導入する際のノウハウをまとめた「AI導入ガイドブック」を公開するなど、中小企業のAI導入を促進するための取組が進められています。
*中小企業のAI活用促進について(経済産業省)
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/AIutilization.html
【会社概要】
社名 : 株式会社 神戸デジタル・ラボ
代表者 : 代表取締役社長 永吉一郎
所在地 : 〒650-0034 兵庫県神戸市中央区京町72番地 新クレセントビル
設立 : 1995年10月
資本金 : 5,000万円
従業員数 : 166名(2022年6月現在)
URL : https://www.kdl.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
※取材など随時対応しますので、お気軽にお問い合わせください。
株式会社 神戸デジタル・ラボ
担当 :データインテリジェンスチーム 佐伯(さいき)、原口
TEL :078-327-2280 (テレワーク推進企業です。メールでご連絡いただけますと幸いです)
E-mail :info@kdl.co.jp
※記載の会社名、団体名、製品名およびサービス名は、それぞれの会社、団体の商標もしくは登録商標です。
※プレスリリースに記載されたサービスの価格、仕様、内容、お問合せ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。