株式会社SHINSWAVE(韓国ソウル鐘路区 代表:シン・ジョンファ)は、自社が制作する(主催METATHEATER)創作ミュージカル『EQUAL』(読み:イコール)の韓国・ソウル公演オンライン配信1次チケットが、公演専門プラットホームメタシアターにて6月23日(木)16時より発売することを20日(月)発表した。
カンヌ映画祭で最優秀男優賞を受賞した是枝裕和監督の『ベイビー・ブローカー』をきっかけに、韓国と日本の合作コンテンツに期待が高まっている中、日本の映画や小説、漫画等をリメイクした『タイヨウのうた』『容疑者Xの献身』『デスノート』『EQUAL』などの韓国ミュージカルが話題となっている。その中でもミュージカル『EQUAL』は日本の演劇を基に新しく生まれたKミュージカルとして、メタシアターを通じて全世界154ヶ国に配信されることでさらなる注目を浴びている。さらに、6月3日初演のミュージカル『EQUAL 2022』が来たる8月、日本での公演が確定し、話題となった。
ミュージカル『EQUAL』は末満健一氏の戯曲が原作だ。末光健一氏は舞台演出、作家、俳優など全方位的な芸術活動と演劇「TRUMP」(トランプ)シリーズで「天才」という修飾語が付いている日本の劇作家兼公演演出家だ。『EQUAL』シーズン2開幕と日本進出を記念して、Kミュージカルに再誕生し、グローバルコンテンツへと成長したミュージカル『EQUAL』に対する感想を作家本人に聞いてみた。
「ある日、鏡の中に映った自分が誰なのか分からなくなってしまったことに物語は起因している」と執筆の動機を語った末満氏は、2015年の初公演の成功後、漠然と韓国でミュージカル化されたらという希望を伝えたという。「まだ具体的な話が出てもいない段階」にもかかわらず、「韓国演劇界でミュージカル化すれば、作品世界のポテンシャルがさらに際立ち、とても力強いミュージカル作品になるんじゃないかと思った」という。
末満氏をこのような期待と確信に導いたのは、映画、ドラマ、スポーツ、小説など、すでに各分野で世界的に立証された韓国エンターテイメントの高い水準に対する期待感だった。
「韓国のドラマや映画の素晴らしさはすでに日本でも視聴するこができていましたが、『演劇もすごいらしい』という噂も伝わってきていましたから。俳優の皆さんの歌や演技の水準も素晴らしく、俳優層の分厚さにも感嘆いたしました。これはとんでもないことになるぞと期待に胸が膨らみました」
2年以上も続くパンデミックで公演芸術界が凍りついたが、それによってむしろ一つの文化に定着した公演専門プラットフォーム メタシアター(http://metatheater.live)のサービスは、Kミュージカル『EQUAL』を世界中に知らしめる大きく固い足場となった。末満氏もミュージカル『EQUAL』をメタシアターライブストリーミングで視聴したと言う。 K-POPとクラシック、ロックミュージックを行き来するナンバーと華やかなパフォーマンスで生まれ変わったミュージカル『EQUAL』をオンラインで鑑賞したのち、自身のSNSに感想を書き込んだ。 「日本から字幕付きの配信で拝見させていただきました。冒頭から引き込まれてしまい、終演までがあっという間で。自分の作品が、韓国の優れたクリエイターの方々の手により、とんでもない傑作ミュージカルに生まれ変わったことがただただ誇らしかったです」
2021年12月の初演に続き、6月3日にアンコール公演がスタートしたミュージカル『EQUAL』はMONSTARX出身のウォノ|イ・ヒョンソク(VROMANCE)|スンシク(VICTON)|ミュージカル俳優 キム・ギョンロク|セジュン(VICTON)|ミュージカル俳優 シン・ヒョクス|ホン・ジュチャン(GOLDEN CHILD)|イ・ギョンユン(DKZ)|キム・ジョンヒョン(DKZ)などシーズン1に劣らない華やかなキャスト、映像とサウンドをアップグレードした舞台、さらに細かく描かれた人物の内面とより爆発的なエネルギーを披露した音楽で、ミュージカル関係者とファンたちから「さすが『EQUAL』!」と絶賛されている。さらに、死と生に対する深遠なテーマと型破りな結末を暗示する多層的な複線で「リピート視聴は必須」「見れば見るほどハマる作品」と言われている。
今年8月には東京公演が確定し、ミュージカル『EQUAL』と原作に対するファンたちの関心も日々大きくなっている。「テオ」と「ニコラ」の離れられない関係のように、同じ作品のようで別の作品であるミュージカルと日本の舞台を比較分析するのは、『EQUAL』ファンなら必ず通らなければならない通過儀礼となった。
ミュージカル『EQUAL』は8月5日から14日までヒューリックホール東京(hulic-theater.com)で日本初演を迎える。原作の戯曲が日本では何度も上演されている上、メタシアターを通じてミュージカル『EQUAL』も日本で視聴可能となっており、作品に対する人気が高まっている。
ミュージカル『EQUAL』を日本で観る機会を得た末満氏も「日本で生まれ、韓国で育てていただいた作品ですが、その地域性に囚われず、あらゆる国の方の心に響く作品となっています。是非多くの方にミュージカル『EQUAL』をご覧いただけたらよいですね」とし、「原作者としてはこの素晴らしい作品をより多くの日本の演劇ファンに生で観ていただける機会をいただけたことを嬉しく思う」とコメントした。また、「韓国と日本以外の国にお住いの皆様にもご覧いただけることは、なによりも喜ばしい」とし、「海を越えて国境を越えて、すべての皆様と『EQUAL』で繋がれますことを祈っております」と全世界のファンへのメッセージを届けてくれた。
ミュージカル『EQUAL』は7月24日までソウル大学路ユニプレックス1館で韓国公演を続け、続いて8月5日から14日まで東京公演を行う。韓国公演の一部公演回と日本公演全ての回はメタシアターで全世界にライブストリーミングされる予定であり、英語、日本語、中国語、スペイン語字幕で提供される。
ミュージカル『EQUAL』に関する詳細はインスタグラムやTwitterなどミュージカル『EQUAL』公式アカウント、(株)メタシアター、(株)SHINSWAVE公式アカウントで確認することができる。
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末満健一氏
写真提供:ワタナベエンターテインメント
カンヌ映画祭で最優秀男優賞を受賞した是枝裕和監督の『ベイビー・ブローカー』をきっかけに、韓国と日本の合作コンテンツに期待が高まっている中、日本の映画や小説、漫画等をリメイクした『タイヨウのうた』『容疑者Xの献身』『デスノート』『EQUAL』などの韓国ミュージカルが話題となっている。その中でもミュージカル『EQUAL』は日本の演劇を基に新しく生まれたKミュージカルとして、メタシアターを通じて全世界154ヶ国に配信されることでさらなる注目を浴びている。さらに、6月3日初演のミュージカル『EQUAL 2022』が来たる8月、日本での公演が確定し、話題となった。
ミュージカル『EQUAL』は末満健一氏の戯曲が原作だ。末光健一氏は舞台演出、作家、俳優など全方位的な芸術活動と演劇「TRUMP」(トランプ)シリーズで「天才」という修飾語が付いている日本の劇作家兼公演演出家だ。『EQUAL』シーズン2開幕と日本進出を記念して、Kミュージカルに再誕生し、グローバルコンテンツへと成長したミュージカル『EQUAL』に対する感想を作家本人に聞いてみた。
「ある日、鏡の中に映った自分が誰なのか分からなくなってしまったことに物語は起因している」と執筆の動機を語った末満氏は、2015年の初公演の成功後、漠然と韓国でミュージカル化されたらという希望を伝えたという。「まだ具体的な話が出てもいない段階」にもかかわらず、「韓国演劇界でミュージカル化すれば、作品世界のポテンシャルがさらに際立ち、とても力強いミュージカル作品になるんじゃないかと思った」という。
末満氏をこのような期待と確信に導いたのは、映画、ドラマ、スポーツ、小説など、すでに各分野で世界的に立証された韓国エンターテイメントの高い水準に対する期待感だった。
「韓国のドラマや映画の素晴らしさはすでに日本でも視聴するこができていましたが、『演劇もすごいらしい』という噂も伝わってきていましたから。俳優の皆さんの歌や演技の水準も素晴らしく、俳優層の分厚さにも感嘆いたしました。これはとんでもないことになるぞと期待に胸が膨らみました」
2年以上も続くパンデミックで公演芸術界が凍りついたが、それによってむしろ一つの文化に定着した公演専門プラットフォーム メタシアター(http://metatheater.live)のサービスは、Kミュージカル『EQUAL』を世界中に知らしめる大きく固い足場となった。末満氏もミュージカル『EQUAL』をメタシアターライブストリーミングで視聴したと言う。 K-POPとクラシック、ロックミュージックを行き来するナンバーと華やかなパフォーマンスで生まれ変わったミュージカル『EQUAL』をオンラインで鑑賞したのち、自身のSNSに感想を書き込んだ。 「日本から字幕付きの配信で拝見させていただきました。冒頭から引き込まれてしまい、終演までがあっという間で。自分の作品が、韓国の優れたクリエイターの方々の手により、とんでもない傑作ミュージカルに生まれ変わったことがただただ誇らしかったです」
2021年12月の初演に続き、6月3日にアンコール公演がスタートしたミュージカル『EQUAL』はMONSTARX出身のウォノ|イ・ヒョンソク(VROMANCE)|スンシク(VICTON)|ミュージカル俳優 キム・ギョンロク|セジュン(VICTON)|ミュージカル俳優 シン・ヒョクス|ホン・ジュチャン(GOLDEN CHILD)|イ・ギョンユン(DKZ)|キム・ジョンヒョン(DKZ)などシーズン1に劣らない華やかなキャスト、映像とサウンドをアップグレードした舞台、さらに細かく描かれた人物の内面とより爆発的なエネルギーを披露した音楽で、ミュージカル関係者とファンたちから「さすが『EQUAL』!」と絶賛されている。さらに、死と生に対する深遠なテーマと型破りな結末を暗示する多層的な複線で「リピート視聴は必須」「見れば見るほどハマる作品」と言われている。
今年8月には東京公演が確定し、ミュージカル『EQUAL』と原作に対するファンたちの関心も日々大きくなっている。「テオ」と「ニコラ」の離れられない関係のように、同じ作品のようで別の作品であるミュージカルと日本の舞台を比較分析するのは、『EQUAL』ファンなら必ず通らなければならない通過儀礼となった。
ミュージカル『EQUAL』は8月5日から14日までヒューリックホール東京(hulic-theater.com)で日本初演を迎える。原作の戯曲が日本では何度も上演されている上、メタシアターを通じてミュージカル『EQUAL』も日本で視聴可能となっており、作品に対する人気が高まっている。
ミュージカル『EQUAL』を日本で観る機会を得た末満氏も「日本で生まれ、韓国で育てていただいた作品ですが、その地域性に囚われず、あらゆる国の方の心に響く作品となっています。是非多くの方にミュージカル『EQUAL』をご覧いただけたらよいですね」とし、「原作者としてはこの素晴らしい作品をより多くの日本の演劇ファンに生で観ていただける機会をいただけたことを嬉しく思う」とコメントした。また、「韓国と日本以外の国にお住いの皆様にもご覧いただけることは、なによりも喜ばしい」とし、「海を越えて国境を越えて、すべての皆様と『EQUAL』で繋がれますことを祈っております」と全世界のファンへのメッセージを届けてくれた。
ミュージカル『EQUAL』は7月24日までソウル大学路ユニプレックス1館で韓国公演を続け、続いて8月5日から14日まで東京公演を行う。韓国公演の一部公演回と日本公演全ての回はメタシアターで全世界にライブストリーミングされる予定であり、英語、日本語、中国語、スペイン語字幕で提供される。
ミュージカル『EQUAL』に関する詳細はインスタグラムやTwitterなどミュージカル『EQUAL』公式アカウント、(株)メタシアター、(株)SHINSWAVE公式アカウントで確認することができる。
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末満健一氏
写真提供:ワタナベエンターテインメント
ミュージカル『EQUAL』日本公演公式ポスター
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[公演概要]
公演名 ミュージカル『EQUAL』(イコール)
配 信 メタシアター(http://metatheater.live)(日本語字幕あり)
韓国公演 7月3日(火)~7月17日(日)
日本公演 8月5日(金)~8月14日(日)
場 所 韓国・ソウル ユニプレックス1館(鍾路区大学路)
日本・東京 ヒューリックホール東京
日 時 韓国:2022年6月3日(金)~2022年7月24日(日)
日本:2022年8月5日(金)~2022年8月14日(日)
* 公演時間 約105分・休憩なし (日本語字幕あり)
券 売 韓国公演配信予約:メタシアター 6月23日(木) 16時より
日本公演先行予約:チケットぴあ 6月25日(金)より
原作者 末満健一
原作許諾 ワタナベエンターテインメント
プロデューサー シン・ジョンファ
脚色/作詞 キム・スビン
作曲/編曲 Woody Pak
演 出 シム・ソルイン
出 演 韓国:ウォノ|イ・ヒョンソク(VROMANCE) |スンシク(VICTON)
キム・ギョンロク|セジュン(VICTON)|シン・ヒョクス
ホン・ジュチャン (Golden Child)|イ・ギョンユン(DKZ)
キム・ジョンヒョン(DKZ)
日本:ウォノ|キム・ギョンロク|VICTON スンシク|VICTON セジュン
イ・ギョンユン(DKZ)| キム・ジョンヒョン(DKZ)
音楽監督 イ・ナギョン
振付監督 ハン・ソンチョン
主 催 株式会社メタシアター
制 作 株式会社SHINSWAVE
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[ストーリー]
17世紀ヨーロッパ、黒死病と魔女狩りが暗い影を落とす田舎の村。
幼馴染の「テオ」と「ニコラ」は小さなあばら家で一緒に暮らしている。二コラは原因不明の不治の病で家から出られず、テオは村で医者として働きながら親友を治すため孤軍奮闘している。
ある日テオは村の骨董品屋で【錬金術】の本を見つけ、この秘密めいた古い学問で二コラの病を治すという希望を抱くが、その甲斐もなく二コラの死がせまりだすと二人は少しずつ狂気につつまれていく…
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[公演概要]
公演名 ミュージカル『EQUAL』(イコール)
配 信 メタシアター(http://metatheater.live)(日本語字幕あり)
韓国公演 7月3日(火)~7月17日(日)
日本公演 8月5日(金)~8月14日(日)
場 所 韓国・ソウル ユニプレックス1館(鍾路区大学路)
日本・東京 ヒューリックホール東京
日 時 韓国:2022年6月3日(金)~2022年7月24日(日)
日本:2022年8月5日(金)~2022年8月14日(日)
* 公演時間 約105分・休憩なし (日本語字幕あり)
券 売 韓国公演配信予約:メタシアター 6月23日(木) 16時より
日本公演先行予約:チケットぴあ 6月25日(金)より
原作者 末満健一
原作許諾 ワタナベエンターテインメント
プロデューサー シン・ジョンファ
脚色/作詞 キム・スビン
作曲/編曲 Woody Pak
演 出 シム・ソルイン
出 演 韓国:ウォノ|イ・ヒョンソク(VROMANCE) |スンシク(VICTON)
キム・ギョンロク|セジュン(VICTON)|シン・ヒョクス
ホン・ジュチャン (Golden Child)|イ・ギョンユン(DKZ)
キム・ジョンヒョン(DKZ)
日本:ウォノ|キム・ギョンロク|VICTON スンシク|VICTON セジュン
イ・ギョンユン(DKZ)| キム・ジョンヒョン(DKZ)
音楽監督 イ・ナギョン
振付監督 ハン・ソンチョン
主 催 株式会社メタシアター
制 作 株式会社SHINSWAVE
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[ストーリー]
17世紀ヨーロッパ、黒死病と魔女狩りが暗い影を落とす田舎の村。
幼馴染の「テオ」と「ニコラ」は小さなあばら家で一緒に暮らしている。二コラは原因不明の不治の病で家から出られず、テオは村で医者として働きながら親友を治すため孤軍奮闘している。
ある日テオは村の骨董品屋で【錬金術】の本を見つけ、この秘密めいた古い学問で二コラの病を治すという希望を抱くが、その甲斐もなく二コラの死がせまりだすと二人は少しずつ狂気につつまれていく…