2022年06月20日 10:00

『磯・投げ情報Vol.37』2022年6月20日(月)発売!

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堤防釣りをはじめ磯、サーフなどバラエティーに富んだ記事が満載の『磯・投げ情報Vol.37』(2022年8月号/6月20日発売)は、じっくりと本命に対峙するためのノウハウ、初夏の人気ターゲットの釣り方など盛りだくさん。

特集1「アジ・サバ・イワシ&夢ある泳がせ釣り」
初夏はアジやイワシの大群が接岸する季節。それに合わせて大物も堤防周りに寄る。小魚が多く釣れる場所ほど大物狙いに有望なのだ。
すなわち、サビキで小型回遊魚を釣りつつ、傍らで大物を狙うのは理にかなった欲張り方。釣った小魚が大物に化けたときは至福のトキメキを味わえる。
ここでは、そんな流れが成立する釣り場を厳選ピックアップ。ぜひ釣った小魚と大物の交換会をしてほしい。

特集2「よくわかるサーフのルアー釣り」
今や大人気のサーフのルアーフィッシング。砂浜から大海原に向かってロッドを振る爽快さだけでなく、ヒラメやマゴチといったフラットフィッシュをメインに、シーバスや青物など様々なターゲットを狙えるのが魅力。そんなサーフゲームをおなじみ渡邉長士さんが初めての人にもわかりやすく解説。これまで思うような釣果が上がらなかったアングラーも、一読すれば即結果につながるはず。


「カヤックフィッシング入門」
船や陸からとは違う視線で釣りを楽しめるカヤックフィッシング。堤防やサーフでの釣りとは大きく異なる世界であり、あらかじめ頭に入れておかなければならないことがたくさんある。第2回は、独自の考え方が必要な服装レイヤリングと、離岸・着岸時の注意点について解説する。

「パーフェクト連載 大物投げ釣り講座」
激しいアタリと強烈な引きで釣り師の心臓を爆発させるタマン(ハマフエフキ)、コロダイ、マダイ。希少なターゲットだが、狙い方次第では高確率で出会える。この連載では、エキスパートの梶谷竜也さんが大物を仕留めるノウハウを徹底的に解説。第3回のテーマは堤防。まずは足場のよい釣り場で、本格的な大物釣りにチャレンジしてほしい。

「初夏のクロダイを制す、浅場攻略指南」
乗っ込みシーズンが終わり、磯クロダイファンが時間を持て余しがちな初夏。しかし、普段は見過ごされがちな浅場で好釣果が出るもの。ここでは、この時期に狙い目となる磯と砂浜のハイブリッドポイントでの釣り方を、山口“ガク”忠臣さんが実釣解説。表層流突破と付けエサ使いで連発劇を演じる。

「大野一正 湘南&三浦釣り場巡り 三浦半島・佃嵐崎」
小学生の頃から釣り場に通い、海岸線を知り尽くす三浦のヌシこと大野一正さんがメジャーポイントから超穴場まで実釣解説。第3回は、普通の人はスルーする佃嵐崎を紹介。根に囲まれた浅部でクロダイを迎撃する。クロダイってこんな場所に入ってくるのかと、ビックリな展開。

「激釣ライフ 南房ボートで泳がせ五目!」
やってきましたボート釣りが楽しい季節。「館山はシロギスなんて普通に釣れるから、それをエサにマゴチを専門で! まあ堅いッスよマゴチも」なんて強気にのたまっていた野良ttさん。ビッグマウスは憂き目に遭うのが常。シロギスが釣れずいきなりつまづくが、さて大物狙いのほうはいかに……。

「お気軽チョイ投げポイントご案内」
シロギスを中心に五目釣りが楽しめるチョイ投げ。ハイシーズンを迎え各地で盛り上がっている。なかでもおすすめのポイントをピックアップ。湘南葉山のプチ穴場、浄化センター裏護岸と静岡県静清水の貝島岸壁&内海(三保海水浴場)での実釣の様子をお届け。狙うポイントや釣り方を解説する。

ほかにも多彩なカラーグラビアと連載で、バラエティー豊かな釣りを紹介。
次の休日に即役立ち、かつ保存版としても貴重な情報が満載。
海釣りをより深く楽しめる一冊となっております。

定価:1,200円

発行:株式会社メディアボーイ

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会社概要

商号
株式会社メディアボーイ(カブシキガイシャメディアボーイ)
代表者
稲垣 登(イナガキ ノボル)
所在地
〒105-0001
東京都港区虎ノ門2-2-5 共同通信会館
TEL
03-5549-3849
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
会社HP
http://www.mediaboy.co.jp/

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