株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『改訂版 訪問看護師という生き方』(森元 陽子著)を2022年6月24日に発売いたします。
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患者の自宅や介護施設を訪問し、病気の症状や生活環境、性格や好みに合わせて
一人ひとりに寄り添ったケアをする「訪問看護師」の仕事とは――
本書は2018年刊行『訪問看護師という生き方』の改訂版です。大好評だった前著の掲載データを最新のものにアップデートし、さらに事例も刷新しました。
超高齢社会の今、「訪問看護師」の需要が急激に増加しています。訪問看護師とは病院やクリニックに勤務するのではなく、患者の自宅や介護施設などに出向いて医療サービスを提供する看護師のことです。一人ひとりの患者に寄り添うことができる訪問看護師は、超高齢社会において重要な役割を担っています。
本書では「訪問看護師」という仕事の魅力についてくまなく伝えています。看護師を目指す学生はもちろん、すでに看護師として働いている人にとっても本来の看護とは何かを考えるヒントが詰まっています。
【書籍情報】
書 名:『改訂版 訪問看護師という生き方』
著 者:森元 陽子(モリモト ヨウコ)
発売日:2022年6月24日
定 価:900円(税込価格 990円)
体 裁:新書版・並製/192ページ
ISBN :978-4-344-93864-9
【目次】
[第1章] 病院のベッドが足りない!
超高齢社会で在宅医療を受ける患者が激増中
[第2章] 病院勤務では得られないやりがいとチャンス
患者の自宅を訪問してケアを行う「訪問看護師」
[第3章] 医師、理学療法士、作業療法士……
多職種連携でケアの幅を広げる
[第4章] どんな人が向いているのか?
訪問看護師になる前に心得るべき21のこと
[第5章] 医療人としてのキャリアに新たな可能性を拓いた
6人の訪問看護師
【著者プロフィール】
森元陽子(モリモト ヨウコ)
岩手県出身。1984年に岩手女子高等学校卒業後、岩手女子高等学校衛生看護専攻科に進学。その後1986年に初めて看護師として仕事に就く。2年間の看護師としての勤務を経て、結婚・出産を機に一度は看護の仕事から離れる。その後、パートタイムの看護師として現場に復帰するも、当時の事務所ではまだ24時間対応は行っておらず、患者の要望に応えきれないことに悩む。2011年3月11日の東日本大震災をきっかけに「自分にできることは何か」を考え、独立して訪問看護ステーションを開設する。訪問看護ステーションの経営、看護学校の非常勤講師、全国からの訪問看護の実習の受け入れ、訪問看護の独立支援など、看護事業から経営に関する分野まで多岐にわたって活躍。現在は職員のための住宅型有料ホームの開設を準備中。訪問看護認定看護師、主任ケアマネージャー。
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患者の自宅や介護施設を訪問し、病気の症状や生活環境、性格や好みに合わせて
一人ひとりに寄り添ったケアをする「訪問看護師」の仕事とは――
本書は2018年刊行『訪問看護師という生き方』の改訂版です。大好評だった前著の掲載データを最新のものにアップデートし、さらに事例も刷新しました。
超高齢社会の今、「訪問看護師」の需要が急激に増加しています。訪問看護師とは病院やクリニックに勤務するのではなく、患者の自宅や介護施設などに出向いて医療サービスを提供する看護師のことです。一人ひとりの患者に寄り添うことができる訪問看護師は、超高齢社会において重要な役割を担っています。
本書では「訪問看護師」という仕事の魅力についてくまなく伝えています。看護師を目指す学生はもちろん、すでに看護師として働いている人にとっても本来の看護とは何かを考えるヒントが詰まっています。
【書籍情報】
書 名:『改訂版 訪問看護師という生き方』
著 者:森元 陽子(モリモト ヨウコ)
発売日:2022年6月24日
定 価:900円(税込価格 990円)
体 裁:新書版・並製/192ページ
ISBN :978-4-344-93864-9
【目次】
[第1章] 病院のベッドが足りない!
超高齢社会で在宅医療を受ける患者が激増中
[第2章] 病院勤務では得られないやりがいとチャンス
患者の自宅を訪問してケアを行う「訪問看護師」
[第3章] 医師、理学療法士、作業療法士……
多職種連携でケアの幅を広げる
[第4章] どんな人が向いているのか?
訪問看護師になる前に心得るべき21のこと
[第5章] 医療人としてのキャリアに新たな可能性を拓いた
6人の訪問看護師
【著者プロフィール】
森元陽子(モリモト ヨウコ)
岩手県出身。1984年に岩手女子高等学校卒業後、岩手女子高等学校衛生看護専攻科に進学。その後1986年に初めて看護師として仕事に就く。2年間の看護師としての勤務を経て、結婚・出産を機に一度は看護の仕事から離れる。その後、パートタイムの看護師として現場に復帰するも、当時の事務所ではまだ24時間対応は行っておらず、患者の要望に応えきれないことに悩む。2011年3月11日の東日本大震災をきっかけに「自分にできることは何か」を考え、独立して訪問看護ステーションを開設する。訪問看護ステーションの経営、看護学校の非常勤講師、全国からの訪問看護の実習の受け入れ、訪問看護の独立支援など、看護事業から経営に関する分野まで多岐にわたって活躍。現在は職員のための住宅型有料ホームの開設を準備中。訪問看護認定看護師、主任ケアマネージャー。