2022年6月3日（金）10時に配信したプレスリリースの内容に一部誤りがございました。訂正した内容を再度配信させていただくとともに、関係者各位の皆様には深くお詫び申し上げます。
※対象プレスリリース
■2022年6月3日（金）10時配信のプレスリリース
TWSC2022焼酎部門ベストオブザベスト発表
※訂正内容
■TWSC2022 ベスト・オブ・ザ・ベスト 受賞ボトル OVER 26%
（誤）商品名：初潮
（正）商品名：紅さんご
※添付プレスリリースも一部修正を加えております。正しくは本リリースに添付するPDFをご使用ください。
以下、正しい内容のプレスリリースとなります。
東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2022 焼酎部門
2カテゴリーでベスト・オブ・ザ・ベストを選出
「東京ウイスキー＆スピリッツコンペティション2022（TWSC2022）」の焼酎部門にて、最高賞であるベスト・オブ・ザ・ベストが決定したことを2022年6月2日付けにて発表いたします。TWSCの焼酎部門は2020年からの実施で今回3回目。出品数は281アイテムで、本年2月から5月にかけて、83名の審査員による一次審査と、18名の特別審査チームによる二次審査を実施し、本年度のベスト・オブ・ザ・ベストを決定しました。また、昨年まで焼酎部門全体で1本のみの選出としていましたが、本年はカテゴリーを「UNDER 25%」と「OVER 26%」に分け、それぞれから1本の受賞としました。
主催はTWSC実行委員会、企画・運営はウイスキー文化研究所。
TWSC2022ベスト・オブ・ザ・ベスト受賞ボトル
UNDER 25%
（商品名）じょうご 世界自然遺産ラベル
（出品企業名）奄美大島酒造株式会社
OVER 26%
（商品名）紅さんご
（出品企業名）株式会社奄美大島開運酒造
※対象プレスリリース
■2022年6月3日（金）10時配信のプレスリリース
TWSC2022焼酎部門ベストオブザベスト発表
※訂正内容
■TWSC2022 ベスト・オブ・ザ・ベスト 受賞ボトル OVER 26%
（誤）商品名：初潮
（正）商品名：紅さんご
※添付プレスリリースも一部修正を加えております。正しくは本リリースに添付するPDFをご使用ください。
以下、正しい内容のプレスリリースとなります。
東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2022 焼酎部門
2カテゴリーでベスト・オブ・ザ・ベストを選出
「東京ウイスキー＆スピリッツコンペティション2022（TWSC2022）」の焼酎部門にて、最高賞であるベスト・オブ・ザ・ベストが決定したことを2022年6月2日付けにて発表いたします。TWSCの焼酎部門は2020年からの実施で今回3回目。出品数は281アイテムで、本年2月から5月にかけて、83名の審査員による一次審査と、18名の特別審査チームによる二次審査を実施し、本年度のベスト・オブ・ザ・ベストを決定しました。また、昨年まで焼酎部門全体で1本のみの選出としていましたが、本年はカテゴリーを「UNDER 25%」と「OVER 26%」に分け、それぞれから1本の受賞としました。
主催はTWSC実行委員会、企画・運営はウイスキー文化研究所。
TWSC2022ベスト・オブ・ザ・ベスト受賞ボトル
UNDER 25%
（商品名）じょうご 世界自然遺産ラベル
（出品企業名）奄美大島酒造株式会社
OVER 26%
（商品名）紅さんご
（出品企業名）株式会社奄美大島開運酒造
東京ウイスキー&スピリッツコンペティション（TWSC）とは
○アジア最大級・日本唯一
日本唯一のウイスキー、スピリッツ、焼酎の品評会で、その規模はアジア最大級です。（TWSC全4回の累積実績）
出品数2,711本／ウイスキー962本、スピリッツ955本、焼酎794本
○全国の洋酒専門家、焼酎専門家300名以上が審査
ウイスキー文化研究所設立から20年かけて培った信頼関係で、全国の専門家300名以上に審査員として協力をいただいています。バーテンダーやメーカー、インポーターの他、ウイスキーコニサー資格を所持した方々も数多く参加しています。
○ブラインドテイスティングで審査
ブラインドテイスティングにて審査することで、余計な情報に左右されずにボトルに真剣に向き合っていただきます。
ベスト・オブ・ザ・ベスト
TWSC焼酎部門の「ベスト・オブ・ザ・ベスト」は原料によるカテゴリーを越えて、出品された全ての焼酎の中での１位を決める賞で、TWSCの中で最も注目を集めると賞となっています。これは、一次審査の結果で高得点だったアイテムを、二次審査の為に編成された特別審査チームがあらためてブラインドテイスティングにて採点して決定されます。
昨年まで焼酎部門全体で1本のみの選出としていましたが、本年はカテゴリーを「UNDER 25%」と「OVER 26%」に分け、それぞれから1本の受賞としました。
流通量が多く、一般的なアルコール度数とされる25度や20度の焼酎と、国内では特別な商品であるが洋酒との共通する度数の焼酎は、商品開発のコンセプトや飲まれ方が異なるとTWSC実行委員会内でも議論されてきました。今回ベスト・オブ・ザ・ベストを選定するにあたってはそれぞれの特性に沿って、別カテゴリーにて採点を行うこととしました。なお、出品数はUNDER 25%が157アイテム、OVER 26%が124アイテムです。
ベスト・オブ・ザ・ベスト審査方法
UNDER 25%から14アイテム、OVER 26%から15アイテムを選出し、特別審査チーム18名（のべ36名）と実行委員長であらためて採点を行いました。審査方法は一次審査と同様で、中身が分からないよう小瓶分けしたものを各審査員へ送付し、ブラインドテイスティングにて100点満点で採点するリモート形式。全員の平均点が最も高いアイテムがベスト・オブ・ザ・ベストとなりました。
二次審査結果一覧
※添付のPDFにて詳細ご確認ください。
ウイスキー文化研究所
ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務める愛好家団体で、世界中のウイスキーの情報発信を行っています。2001年3月の発足以来、ウイスキー専門誌「Whisky Galore」の発行をはじめ、「ウイスキーフェスティバル」や「コニサー資格認定制度」、「ウイスキー検定」など様々な取り組みを行っています。（HP：https://scotchclub.org/）
TWSC実行委員長／ウイスキー文化研究所代表 土屋守プロフィール
1954年新潟県佐渡生まれ。1987年から1993年の駐英取材経験を基にウイスキージャーナリストとして活動し、1998年にはハイランド・ディスティラーズ社より「世界のウイスキーライター5人」の1人として選ばれる。帰国後にウイスキー文化研究所（当時はスコッチ文化研究所）を立ち上げ、各地での講演や執筆活動、ウイスキーコニサー試験、ウイスキーフェスティバル、ウイスキー検定の企画運営、そしてウイスキー専門誌の発行などを通じて、日本にウイスキーとその文化を広めるため精力的に活動している。2014年放送開始のNHK連続テレビ小説「マッサン」ではウイスキー考証として監修を務めた。
『完全版スコッチモルトウィスキー大全』、『ブレンデッドウィスキー大全』（小学館）、『竹鶴政孝とウイスキー』（東京書籍）、『ビジネス教養としてのウイスキー なぜ今、高級ウイスキーが２億円で売れるのか』（KADOKAWA）、『人生を豊かにしたい人のためのウイスキー』（マイナビ出版）など著書多数。隔月刊誌『Whisky Galore』の編集長を務める。
お問い合わせ先
ウイスキー文化研究所 TWSC事務局
〒150-0012 東京都渋谷区広尾5-23-6 長谷部第10ビル2階
TEL：03-6277-4103／Fax：03-3445-6229／E-MAIL：twsc@scotchclub.org
HP：http://tokyowhiskyspiritscompetition.jp/
○アジア最大級・日本唯一
日本唯一のウイスキー、スピリッツ、焼酎の品評会で、その規模はアジア最大級です。（TWSC全4回の累積実績）
出品数2,711本／ウイスキー962本、スピリッツ955本、焼酎794本
○全国の洋酒専門家、焼酎専門家300名以上が審査
ウイスキー文化研究所設立から20年かけて培った信頼関係で、全国の専門家300名以上に審査員として協力をいただいています。バーテンダーやメーカー、インポーターの他、ウイスキーコニサー資格を所持した方々も数多く参加しています。
○ブラインドテイスティングで審査
ブラインドテイスティングにて審査することで、余計な情報に左右されずにボトルに真剣に向き合っていただきます。
ベスト・オブ・ザ・ベスト
TWSC焼酎部門の「ベスト・オブ・ザ・ベスト」は原料によるカテゴリーを越えて、出品された全ての焼酎の中での１位を決める賞で、TWSCの中で最も注目を集めると賞となっています。これは、一次審査の結果で高得点だったアイテムを、二次審査の為に編成された特別審査チームがあらためてブラインドテイスティングにて採点して決定されます。
昨年まで焼酎部門全体で1本のみの選出としていましたが、本年はカテゴリーを「UNDER 25%」と「OVER 26%」に分け、それぞれから1本の受賞としました。
流通量が多く、一般的なアルコール度数とされる25度や20度の焼酎と、国内では特別な商品であるが洋酒との共通する度数の焼酎は、商品開発のコンセプトや飲まれ方が異なるとTWSC実行委員会内でも議論されてきました。今回ベスト・オブ・ザ・ベストを選定するにあたってはそれぞれの特性に沿って、別カテゴリーにて採点を行うこととしました。なお、出品数はUNDER 25%が157アイテム、OVER 26%が124アイテムです。
ベスト・オブ・ザ・ベスト審査方法
UNDER 25%から14アイテム、OVER 26%から15アイテムを選出し、特別審査チーム18名（のべ36名）と実行委員長であらためて採点を行いました。審査方法は一次審査と同様で、中身が分からないよう小瓶分けしたものを各審査員へ送付し、ブラインドテイスティングにて100点満点で採点するリモート形式。全員の平均点が最も高いアイテムがベスト・オブ・ザ・ベストとなりました。
二次審査結果一覧
※添付のPDFにて詳細ご確認ください。
ウイスキー文化研究所
ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務める愛好家団体で、世界中のウイスキーの情報発信を行っています。2001年3月の発足以来、ウイスキー専門誌「Whisky Galore」の発行をはじめ、「ウイスキーフェスティバル」や「コニサー資格認定制度」、「ウイスキー検定」など様々な取り組みを行っています。（HP：https://scotchclub.org/）
TWSC実行委員長／ウイスキー文化研究所代表 土屋守プロフィール
1954年新潟県佐渡生まれ。1987年から1993年の駐英取材経験を基にウイスキージャーナリストとして活動し、1998年にはハイランド・ディスティラーズ社より「世界のウイスキーライター5人」の1人として選ばれる。帰国後にウイスキー文化研究所（当時はスコッチ文化研究所）を立ち上げ、各地での講演や執筆活動、ウイスキーコニサー試験、ウイスキーフェスティバル、ウイスキー検定の企画運営、そしてウイスキー専門誌の発行などを通じて、日本にウイスキーとその文化を広めるため精力的に活動している。2014年放送開始のNHK連続テレビ小説「マッサン」ではウイスキー考証として監修を務めた。
『完全版スコッチモルトウィスキー大全』、『ブレンデッドウィスキー大全』（小学館）、『竹鶴政孝とウイスキー』（東京書籍）、『ビジネス教養としてのウイスキー なぜ今、高級ウイスキーが２億円で売れるのか』（KADOKAWA）、『人生を豊かにしたい人のためのウイスキー』（マイナビ出版）など著書多数。隔月刊誌『Whisky Galore』の編集長を務める。
お問い合わせ先
ウイスキー文化研究所 TWSC事務局
〒150-0012 東京都渋谷区広尾5-23-6 長谷部第10ビル2階
TEL：03-6277-4103／Fax：03-3445-6229／E-MAIL：twsc@scotchclub.org
HP：http://tokyowhiskyspiritscompetition.jp/
