ジャパンメディアシステム株式会社(略称:JMS、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平川雅隆)は、ビジュアルコミュニケーションシステム「LiveOn(R)(ライブオン)」Ver.19.0/Ver.19.0i」を2022年7月7日より販売開始いたします。
今回の新バージョンでは、より直感的で操作がしやすいUI(ユーザーインターフェイス)に改良するとともに、近年ニーズが高まっているスマートグラス等による遠隔作業支援に特化した「遠隔コントローラー機能」を搭載するなど、より便利にLiveOnをご利用いただける新機能を追加いたします。その他、マジックビュー機能やアンケート機能の改良など、従来の機能の改良も行っております。
■LiveOn(R)(ライブオン)Ver.19.0/Ver19.0iの新機能及び改良点
1. UI(ユーザーインターフェイス)の改良
カメラ・マイクボタンをはじめとした各種機能ボタンのデザインや表示位置を、より見やすく操作しやすいように改良します。
2. 起動時カメラOFF機能の搭載
入室時にカメラがOFFの状態で入室することができる機能を新たに搭載します。
接続時に映したくない映像が不用意に映ってしまうことを避けることができるようになります。
3. マウス仮想操作機能の搭載
会議中にマウス操作がない場合に、スクリーンセーバーやディスプレイの電源オフ、スリープモードへの移行を防ぐことができる機能を新たに搭載します。
4. 議長以外への権限付与機能の搭載
資料共有やアプリケーション共有、遠隔設定などの、議長のみが操作できる機能の権限を他の参加者に付与することが可能になる機能を新たに搭載します。
5. 遠隔コントローラー機能の搭載
ウェアラブル端末(スマートグラス等)からの入室者に対する遠隔支援(1対1)に特化した機能を新たに搭載します。
選択した入室者の映像を大きく表示し、相手映像のキャプチャを資料共有やホワイトボードで共有したり、相手映像をマジックビューで表示して描画をしたりといった操作を遠隔コントローラー画面上で行うことができるようになります。
※「LiveOnウェアラブル」オプションをご利用されるお客様向けのオプション機能です。
6. キヤノン社製スキャナ連携機能の追加
LiveOnでキヤノン社製スキャナが利用できるようになります。
これにより、PCに接続したスキャナで取り込んだ画像を、資料共有やホワイトボードで共有することが可能になります。
※スキャナ連携機能はオプション機能です。
7. その他、既存機能の改良
・マイクON/OFF連動機能対応デバイスの追加(ヤマハ YVC-331)
・マジックビュー機能の改良
・アンケート機能の改良
・キャプチャ機能の改良
・スケジュール機能の改良
■LiveOn(R)(ライブオン)の概要
LiveOn(R)は、インターネットに接続できる環境があれば、URLにアクセスするだけで世界中どこからでも簡単に使用できるビジュアルコミュニケーションシステムです。国産・完全自社開発であるため、万全のセキュリティ・きめ細やかなサポート体制、お客様のニーズに事細かに対応するカスタマイズなど、幅広い面でお客様のご期待に沿うことのできる製品です。また、音声と映像の送受信のトラフィックを常に監視し、自動的に最適なデータ量を検出して通信を行うことにより、複数拠点を接続しても質の高い映像と安定した音声を実現しております。
高い品質と豊富な機能で、会議だけでなく、テレワーク・オンライン商談・ウェビナー・遠隔現場支援といったビジネスのあらゆるシーンを支えるコミュニケーションツールです。
*「LiveOn(R)」はジャパンメディアシステム株式会社の商標登録です。
LiveOn(R) ホームページ https://www.liveon.ne.jp/
■会社概要
会社名:ジャパンメディアシステム株式会社
所在地:東京都千代田区外神田2-14-10 第2電波ビル2F
資本金:1億円
代表者:平川 雅隆
事業内容:ビジュアルコミュニケーションシステムの開発・販売・サポート
(ビジュアルコミュニケーションシステム(LiveOn)・E-learningシステムなど)
URL: (コーポレートサイト)https://www.jm-s.co.jp/ (製品サイト) https://www.liveon.ne.jp/